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2015 | 12
ヴァノミス王国民営通信  ヴァノミス王国の報道機関
1月 11 (水曜日) 2017
政府側劣勢 13:00   
駐屯地反対デモとの衝突に反条約派、反政府派(以後纏めて反政府勢力と呼称)などが便乗し戦闘が拡大、彼らは「ヴォルデリア条約を粉砕せよ!外国勢力からの真の独立を!」と叫んでいる。戦闘の拡大に伴い警察での対応は限界を越えた為顧問委員会の承認を受けた上で国軍の出動に至った。現在でもヴァノミス本島の北東部、中央、南部で戦闘が続いている。北東部では市民軍が反政府側につき当地に展開していた国軍が四方八方から数日に渡って国軍が降伏するまで永遠と攻撃を受け半数が投降、残りは死亡した。現在では二つの防災都市を含む北東部の地域が反政府勢力の支配下にある。占拠されていた議事堂は4ヶ月に渡る激戦の末、数百名の死傷者を出しつつも国軍が奪回に成功した。首都ヴォルデリアでは反政府勢力が市街でのゲリラ戦を展開し国軍は苦戦している。

反政府勢力は現在掌握した北東部にある二つの防災都市を本拠地とし集結している。政府が国民を扇動する極右テロリストと呼ぶ反政府勢力の主導者達は自分達をヴァノミス自由軍と呼称している。

北東部に集結する反政府勢力は近日中に首都ヴォルデリアへ進軍を開始すると思われ国軍の十倍以上の兵力差がある為国軍では対抗できず実際にヴォルデリアに進軍されれば首都は陥落しヴァノミス政府の崩壊は避けられない
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12月 27 (火曜日) 2016
弾劾決議否決及び議会解散総選挙、駐屯地反対派との大規模衝突他 13:17   
【政治】副大統領弾劾決議案3倍以上の票差で否決

議会の解散直前に愛国党は危険な方向に国民を扇動しているとして副大統領の弾劾決議案を提出、最大政党の愛国党を初めとして労働党や共和党、民族独立戦線が賛成する方針を示したものの愛国党、労働党の議員の一部が採決にて造反し、その他の政党全てが反対を表明。

そして採決の結果250議席のうちで賛成48反対202と3倍以上の票差で否決された。

反対票を投じた議員は「国民は変化を求めている。有権者達と交流していればそれは直ぐに分かるはずだ」



採決の後に予定通り議会は解散され選挙準備に入った。



【政治】エルジル共和国議会、ヴァノミス国議会、連邦統一議会が議員の高齢化の為に解散。総選挙へ

予想では愛国党、労働党などが議席を減らす可能性があり特にエルジル共和国議会では大敗する可能性が非常に高く、ラフカズ公爵を支持する極右政党などが最大政党となる可能性が高い



【政治】エルジル首都市民軍など多数地域の市民軍がラフカズ副大統領の支持表明



【政治】エルジル首都市民軍幹部、駐屯地建設に対し

エルジル共和国首都ダウラの市民軍を束ねるダウラ市民軍幹部へ駐屯地建設に関する取材を行った所「忌々しいが経済面で役に立つ。」と返答



【社会】駐屯地反対派と警官隊が衝突

駐屯地の建設に反対する住民や活動家などとの衝突が発生。反対派は民間軍事企業などの傭兵を雇っていた為、衝突による戦闘は本格化、反対派の数は警官隊を上回り、傭兵部隊の存在により派遣された警官隊に100名以上の殉職者が出た。

集団で動いている警官隊にデモ参加者がロケット弾が複数撃ち込んだり傭兵部隊に狙撃されるなどした為警官隊も実弾兵器を用いて応戦している。最初の大規模衝突の後に現在でも散発的な戦闘状態にある。



エルジル共和国にも活動家などが入国し大量の資金がエルジルの基地反対派に流れているとの情報がありエルジル共和国でも同様の事態が発生すると思われる。
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12月 22 (木曜日) 2016
01:36   
【政治】副大統領ラフカズ公爆弾発言

大規模ストライキによる政権与党へのダメージが残る中、総選挙が迫っているが今度はエルジル共和国からの追撃が飛んで来る形となった。クリスティーナ王女殿下との結婚により公爵位を授与されヴァノミス王室と深い関係にある大きな影響力を持ち、次期大統領確実とも言われる。ラフカズ公爵が副大統領に就任早々最初の演説で,二つの国は統一されるべき,と発言、選択のタイムミリットは迫っている、エルジルの財政は日に日に悪化し経済も先行きは真っ暗であり、いつかは崩壊しかねない。だがすぐ隣には我らと元は同じ同胞がいるではないか、力を合わせて同じ国として共に発展していくべきだ。

間に国境などという柵はあるべきではない、むしろ両国の海峡を埋め立てて繋がるべきだ。

我らの同胞達の国は安定している。経済も大き発展している。このエルジルとの差は広がるばかりだ選択はするのは今しかない、今選ばなければ差は取り返しのつかないところまでいく

(演説の一部抜粋)

これに対しヴァノミス国政府高官は

「統一するにしても条約がある、非現実的、例え統一を求めれても不可能」としている



なおとある議員が「エルジル経済はとっくに手遅れ、しかも問題だらけの世紀末国家と一緒になったら貧乏人が押し寄せてとばっちりを受ける。」と侮蔑発言し現在批判の嵐にさらされている。…恐らくその内暗殺されるだろう



この副大統領の演説から国内の統一派がこれに便乗する形で勢いづく形となり現状維持の協調路線を取る政権与党にとっては良くない流れとなっている。



与党などの混乱から周りに一切この考えを知らせず完全に独断での発言のようだ。

考えなしの無責任の発言と野党は批判している。

またエルジル大統領ハルハバ氏この件に関しては一言もコメントしておらず、息子の考えを最初から知ってて黙認したのではとも言われる。



【国際】駐屯地増設

防衛力向上の為駐屯地の増設が行われた。また駐屯地周辺住民と交流が行わる予定だ。

周辺住民へのインタビューでは「恐い人達じゃなければいいのぅ」

「お、祭りやるのか、村の若いもん集めて突撃だぁ!」

「お、人が沢山くるのか?なら俺の飯屋紹介してくれよ。飯はうまいぞ」

……この様に不安を示す人と経済効果を期待する住民がいるようだ。

…しかしこの発表の数日後エルジル警察が反条約を掲げる極右団体が妨害を計画しているとの情報からテロを計画した容疑で警官隊による捜査、摘発に団体の拠点に向かわせた所、武装していた為戦闘になり、約80名を射殺、約280名を逮捕したが半数以上が現在逃走中との事、また戦闘により警官隊には98名の殉職者もでたとも発表した。



政権与党の愛国党、労働党は感情ではなく現実みるべきと主張し現状を維持する協調路線を取っているものの総選挙にて国家社会党など右派政党が完全独立を目指す交渉を行うべきと主張しており選挙でも同様の主張を行う方針のようだ。

だが連邦解体にはあまりの経済格差からやや消極的のようだが党内部の一部では統一するべきとの主張を行う派閥もあり世論でも一部でそれを求める動きがある。特にエルジル共和国では副大統領の演説の件もあり国境が無くなる事による移動を容易を求める者や悪化しているエルジル経済への刺激を求める者などがいる。



【社会】巨大地下劇場群着工

歓楽都市エルフェリアにて巨大な地下劇場群の建設が開始された王家が多くの投資行っている。
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12月 17 (土曜日) 2016
工業地帯ドバールで大規模ストライキ 19:55   
年中、黒煙に覆われている事で有名なドバール工業都市群で労働者約300万人規模の大規模なストライキが発生した。

ストライキ参加者は工業都市での劣悪な環境と深刻な大気汚染による健康に甚大な影響をもたらしておりドバールの労働者の平均寿命が他都市より10年以上低い状態である事を訴え、これを放置している企業、政府への抗議として一切の労働を拒否するストライキと企業経営者の住む高級住宅街や議事堂前で改善を求めるデモ活動を連日行っている。

政府は会見を開き「関連法案の整備と工業都市群の早急な環境改善を約束する」とのことだ。労働党首は労働者を守るといいながら企業の反発を怖れてドバールの現状を今まで放置したことを謝罪し、関連法案の整備に全力を上げるとした。

来年に議会議員の総選挙を控える中でのこの大規模なストライキによる影響は避けられない。
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12月 12 (月曜日) 2016
連続テロの捜査終了及び宮内省発表など 00:50   
一連の連続テロの容疑者の摘発が終わり捜査が終了した。

これまでこの件の捜査に関する情報はほとんど無かった。

まず連続テロは逮捕された容疑者14名への取り調べから既存の秩序の破壊から根本的な変革を目指しているテロ組織、世界解放軍のメンバーによる犯行であると分かった。また王姉殿下の他にも王城への航空機による特攻や主要都市への化学兵器の散布など多数の計画をしていたことが分かった。大半は実行に移るに至らないか失敗するか事前に阻止されるかしたとの事だ。取り調べ中に9名が死亡したが残りの容疑者らからメンバーの潜伏先や拠点の情報を聞き出し警察及び軍による殲滅作戦を行ったという。







生き残ったメンバーは数日後に銃殺刑に処せられた。

だが完全に根絶したとは考えにくく警戒を続けていくとの事。



憂鬱なニュースが多い中、喜ばしいニュースがもたらされた。

宮内省よりアブラハム王太子殿下とクロディーア妃殿下の間に元気な王女が誕生されたと発表された。アルトリアと名付けら、母子共に健康であるとの事。



なお宮内省の発表には含まれていないがアルトリア王女は後のヴァノミス国の女王として即位されると可能性が高いものの母であるクロディーア妃殿下はアルビオン連盟王国女王メアリー陛下の実妹である事もあり第三位王位継承権が発生しているとの情報があり、状況次第では両王室間でなんらかの調整が行われると思われる。



また第二王女クリスティーナ殿下がエルジル共和国大統領ハルハバ・ハディット氏の長男であるラフカズ氏と結婚され、これに伴いラフカズ氏には公爵位が叙任されたとの発表もされエルジル共和国とヴァノミス王室が急速に接近した。



ヴァノミス国議会にて王室法改正案が可決

愛国党が提出した同法案は王室の独自外交を認める事を明文化したのと爵位などの叙任権の明文化、王室財産などによる収入により政府からの給付を全く必要としていない事からの国庫と王庫の完全な分離、王室財産の完全な処分権などである。友民党、共産党、共和党などが反対したが与党の労働党と最大野党の国家社会党が賛成した為、賛成多数で可決された。この法案が提出された経緯は首相がマテウス国王陛下に謁見した際に国王陛下が国王の権限の一部が曖昧な事を指摘した事から同法案の提出に至った。

二日の審議の後、採決日に議事堂前での取材で共産党書記長が「国王による政治に介入」と批判し、その直後に近くでそれを聞いた市民二人に銃で撃たれ重傷を負うアクシデントがあったが法案は無事可決された



また首相は議員の高齢化から近いうちに議会を解散し、総選挙を行うと発表した。
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12月 01 (木曜日) 2016
連続テロの発生により非常事態宣言の発令へ 11:04   
僅か2週間の間に3つものテロが発生、特に最後の首都中心部上空での旅客機の爆破テロは特に悲惨な被害が出た。

現在ヴァノミス国全土で首相により非常事態宣言が発令され、政府の特別な許可を受けたものを除いて全ての航空機のヴァノミス上空の飛行が禁止されている。



王姉暗殺未遂事件

1月15日、国王陛下の姉であらせられるジャネット殿下がヴァノミス国議会に出席された後、王城に向けての帰路にあった所、殿下の車列に突然RPGが撃ち込まれた。気づいた運転手がとっさに辛うじて回避した為、無事であったが機関銃を載せた武装トラックや武装集団が現れ攻撃を開始、護衛していた近衛軍兵士が迎撃し激しい銃撃戦となった。近衛兵に数名の死傷者が出たが遭遇した市民が手持ちの武器で参戦するなどして持ちこたえ、数分後には市民の通報などで付近の市民軍が駆け付け、近衛軍の即応部隊も展開、程なく武装集団は全員が無力化もしくは射殺された。

ジャネット殿下は頑丈な装甲車に移り周囲を近衛軍の車両が厳重に固められて王城に向かった。その途上でも1度待ち伏せがあり戦闘になり展開していた近衛軍の戦闘ヘリ一機がRPGで撃墜されたが待ち伏せを撃破し王城に無事帰還した。殿下に怪我は無し

無力化され生き残った武装集団の兵士の大半が警官が止めるまで市民に取り囲まれ延々とリンチにあった。



海上油田爆破事件

1月18日 国内唯一の海上油田に爆弾が仕掛けられ爆破される。当時油田にいた作業員は全員行方不明



首都上空旅客機爆破事件

1月24日 この日ヴァノミス史上最悪のテロが起きた。ヴォルデリア国際空港を飛び立ち旅ヴォルデリア上空を飛行していた旅客機の貨物室が爆発、爆発により機体は空中分解、ヴォルデリア都市部を中心に破片が広い範囲に飛散、さらに胴体部分がヴォルデリア中心のビル群に落下し幾つかのビルを損傷させつつ破片を撒き散らしながら高層ビルの1つに直撃、爆発炎上した、これにより激しく損傷したビルは15分後に倒壊、無数の死者を出した。

乗員乗客300名は全員が死亡し直撃を受けたビルから逃げ遅れた人々や倒壊に巻き込まれた人々、ビル内や付近で救助活動や避難指示に当たっていた消防士や警官が巻き込まれ、ほとんどが死亡、空中分解により降り注いだ破片によって多くの死傷者が出ており、死者は約5千名、負傷者は約8千名となった。
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10月 17 (月曜日) 2016
先王陛下崩御、父の元で共に眠る 17:40   
ベアルフ先王陛下崩御



678年11月1日、保養先にて先王陛下、崩御

前触れの無い突然の訃報は衝撃と共にヴァノミス全土を駆け巡った



崩御の前日先王陛下はいつもと変わらない様子で過ごし就寝され当日朝、たまたま訪れておられたアブラハム第一王子殿下とクローディア王女夫妻が先王が一向に起きないのを心配して声をかけ、1度は目を覚まされ夫妻と短い会話を交わした後、再び眠られそのまま目を覚まされずそのまま永眠された。はからずも先王陛下の突然の死を看どる事になったアブラハム王子は大変取り乱されたという。亡くなられているのが信じられない程穏やかな死に顔でだったと王子殿下は涙ながらに語った。



ベアルフ先王陛下の崩御から一夜明け、弔意を表そうと市民が大勢集まり追悼の動きが続いている。

保養先で亡くなった先王陛下のご遺体は、2日午後から亡くなられた保養地より王城ヴァルムに移されることになっている。王城に向かう道路には、黒い服に身を包んだ市民が国王にお別れをしようと早朝から大勢詰めかけています。先王陛下の写真を掲げて沿道に座り込んでいた女性は、「先王陛下が亡くなったと聞き、心臓が止まるほどのショックでした。」と涙ながらに話していました。

ヴァノミス全土で、市庁舎や多くの民家なども半旗を掲げていて、通勤する人たちの多くが黒い服を身につけるなど、国民の精神的な支柱である国王であった先王陛下を追悼する動きが続いている。



ベアルフ先王陛下が国王として在位されていたは628年~677年はヴァノミスにとって激動の時代であった。

まず権限の縮小、消滅を危惧した秘密警察のクーデターで傘下軍事組織がヴォルフ王のいた地をミサイルの無差別攻撃し殺害。当時王子であったベアルフ陛下自身も暗殺されかけるなどして、国が大混乱に陥る中、ヴァノミス国軍と救援に駆けつけた今は既にほとんど崩壊してしまった友邦アルドラド、エルツ、長州の軍が指揮下に入りそれを陛下が指揮され対秘密警察戦を展開され、その勇姿を多くの国民が目の当たりにした。



その後その他の外国が介入し統一臨時政府が成立、混乱が続く中、かつて南東に存在したノルトス島中央に巨大隕石が直撃、島のほとんどがほぼ消滅し多数の犠牲者が出た。直後ヴォルデリア条約が成立し国は分裂した。そして659年に当時の怠惰な政府が関連法律を整備しなかった為に事業監督を一切行っていなかった事が原因で大規模な地盤沈下が発生1600万以上の犠牲者を出す建国以来史上最悪の被害となった。

在位50年の間に二度も世界大戦が勃発寸前になるなど多くの事件が起き国民はその度に大きな不安に駆られた。そんな中、国民にとって精神的な支柱であり続けた国王の存在は非常に大きかった。

先王陛下は無口ではあったが国民の事を真摯に思いやる慈悲深い王であられた、先王陛下万歳



ベアルフ先王陛下のご遺体は王城に運ばれ先王の家族である現国王陛下をはじめとする王族ら自らお体をお清めになりと別れを惜しんだ後、生前より仰られていたいという「父の隣に埋葬して欲しい」という先王陛下たっての願いで先王陛下の父であり初代国王であるヴォルフ王の眠るエルジル共和国のエルブラスト島にある国立墓地に埋葬された。

(ヴァノミスでは葬式の慣習は無いため、そのまま行われる埋葬式となる)

埋葬式の際、掲げられていた国旗の大旗がこの地では普段風はほぼ吹かないはずが強風で折れるアクシデントがあったものの、予定通り先王陛下は国立墓地に埋葬され先王は父と共に眠っている。



下記はアルビオン連盟王国より送られた弔電



先王ヴォルフ陛下の突然の御崩御に、心を通わせた友人として深い哀悼の意をささげます。

思えば先王陛下はその治世で二度の国難を乗り越え、国民を励まし常に苦楽を共にしてきた偉大な君主であられました。

また、いかなる大国の圧力にもできうる限り抵抗し、民の盾となってきたことも中小諸国にとっては希望の光となったことは言うまでもありませんし、不当なる搾取にあってもここまで国家をまとめ上げてこられたのはまさに陛下の徳のなせるものだと確信しております。

そんな中、国際社会における友人として我が国を選んでくださったことはまことに光栄であり、後世までこのことは誇りとしたいと思う次第であります。

私メアリー・マーガレットは天に召された偉大なる先王陛下の平安を深くお祈りいたしますとともに、新王陛下に主のご加護がありますことをお祈り申し上げます。



アルビオン連盟王国女王 メアリー・マーガレット・カーディフ
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Referer  (5)
10月 09 (日曜日) 2016
新国王戴冠式及び王子とアルビオン連盟王国王女の結婚式挙行される 20:50   
677年7月7日、祝日の国王誕生日に合わせて新国王戴冠式、そしてアブラハム王子殿下とクローディア王女殿下の結婚式が挙行された。



まず国王陛下の居城である王城ヴァルムにて戴冠式が行われた。

参列者達が見守る中、ベアルフ先王陛下より王位を示す王冠がマテウス王太子殿下に被せられ王位の継承が行われマテウス国王陛下となった。

新国王陛下は王城のバルコニーでて特別に解放された王城前に集まった国民らの前に姿を表し、王位継承を宣言、国民は大歓声を持って応え、一斉に国家を斉唱、新たな国王を歓迎した。



次にマテウス国王陛下の長子であるアブラハム王子殿下とアルビオン連盟王国女王陛下の実妹であるクローディア王女殿下の結婚式が行われた。

参列者達が見守るなか結婚の儀が行われ両殿下の結婚が成った。新国王同様、お二人は王城のバルコニーに姿を表し手を振り、国民に歓声を受けられた。



式後は新国王も合わせてのパレードに参加された。





 式典に参列した国は計18カ国に及んだ。国内からは、ヴァノミス国首相、エルジル共和国大統領、閣僚をはじめ、連邦議会議長及び議員、ヴァノミス国議会議長及び議員、エルジル共和国議会議長及び議員、最高裁判所長官、各都市の市長など著名者のほぼ全員が参列した。

式典に参列した国は

各国の参列者一覧

(席次筆頭)アルビオン連盟王国 女王陛下名代 王配フランシス殿下


石動第三帝国 鳥帽子宮皇帝陛下、足利持子征夷大将軍殿下

カルセドニー島共和国 リヨネ・アメシスト大統領

ヨリクシ共和国 ユグラント・ユズルハ首相

ストリーダ王国 パトリック王子殿下

アリア連邦大統領

タヂカラオ国 ロバート・C・センチュリオン大統領

ローレル共和国 エレーヌ・リリール大統領

トルキー社会主義共和国 ハムゼ・イノニュ首相

西岸州独立連合共和国レヴォン・セルベカリャン統一国民代表

蒼鋼国 霧田光政首相

サンピエル共和国 フレッド・カーリー首相

ラシニア社会共和国 ポワワン外相

トリヴェント連邦 三脳会議外交長

コーデクス共和国 在ヴァノミス大使館ニッコロ・マッサーリアー等書記官

ノホ・ヘレコ連邦 マレイクア・ティティ外務府長官

レゴリス帝国 エーファ・ブランケンハイム副外交相

ロムレー湖畔共和国 コンスタンタン・ヤン・アルフォンス・ルベ外交局次官



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10月 05 (水曜日) 2016
宮内省より王室の婚姻及び次期国王の戴冠式に関する発表 09:31   
宮内省が国王陛下王孫の王子とアルビオン連盟王国女王陛下実妹の婚約および次期国王の戴冠式を執り行う予定と発表



まず宮内省はベアルフ国王陛下がご高齢の為、退位の意向であらせらり、次期国王に指名されているマテウス王太子殿下の戴冠式を執り行い、戴冠式には国交ありなしに関わらず世界各国から招待すると発表。



さらに次期国王に即位されるマテウス王太子殿下の王子であらせられるアブラハム王子殿下がアルビオン連盟王国女王の実妹であらせられるクローディア王女殿下と婚約され戴冠式と同時に両殿下の結婚式が挙行されると発表



またベアルフ国王陛下は退位した後は王家所有の保養地に移り静養されるとのこと

国王陛下は「いつまでも見守っている」と仰られました
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10月 03 (月曜日) 2016
モンゴメリー首相の改革 03:44   
最近、モンゴメリー首相は様々な法案を提出、可決させている。中には尊厳死などの社会問題に関する法律もあり国内で評価は割れているが今の所高く評価する者が多い

首相が提案する法案は与党の愛国党、労働党そして最大野党の国家社会党が軒並み賛成する為、全て可決している。



解雇税、賭博税法案の成立

酒税、タバコ税の大幅増税法案の可決

これによる関係産業へ深刻な打撃。

犯罪者の賠償金未払い防止の為、政府監視下での労働による賠償金支払いを確実に行わせる。犯罪賠償労働法の可決。

野党などは「犯罪者とはいえ彼らの人権を無視するべきではない」と一部で批判

年金の支給額と負担額の減額、年金縮小法可決。若者らが歓喜する一方、高齢者猛反発「国は老人を見捨てる気か」

そして尊厳死幇助法の可決。

これは重病や社会復帰の困難な障害を持つ人が同意した場合に限り医師による自殺幇助の合法化である。



一方で野党の提出する法案はほとんどが否決されている。

例えば人道主義を掲げる友民党は「国家による報復殺人への反対」「人を許さない事の正当化の否定」をスローガンに死刑制度廃止法を提出したものの反対多数で否決。

代表は「犯罪に対し他国と比べて非常に厳しいこの国では非常に多くの人々が更正の機会を与えられるも事なく死刑判決が下され1週間も立たずに処刑される。このような殺戮は許してはならない事を理解するべきです」と述べている。



そして共産党は深刻化する格差の拡大に対し所得税法を提出したものの否決。

「格差の拡大は上層と貧困層の対立を生む。見えない内戦だ」



そして今、モンゴメリー首相は犯罪残滅法という新たな法案を議会に提出した。

この法案は

・ほぼ全ての犯罪に対する刑罰の全体的な厳罰化

・組織犯罪を取り締まる捜査機関、国家犯罪対策庁(NCA)の設置

・重罪(殺人、違法薬物など)の現行犯は状況が許す限り現場射殺とする内容である。

人権団体や友民党、共和党などが特に現場射殺を超法規的殺人として激しく反発しているが与党と最大野党が賛成を表明し可決の見通しである。



民間軍事会社による大規模テロ掃討作戦以降ヘルマンセキュリティー、勢力を大きく拡大。各主要都市に支社、駐屯地建設

「豊富な実戦経験を持ち装備の質は国軍より高い。」軍高官談
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