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2015
| 12
ヴァノミス王国民営通信 ヴァノミス王国の報道機関 | ||
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8月 09 (水曜日) 2017 | ||
内戦勃発(728年現在の戦況) | 02:10 | |
女王アルトリア崩御 724年1月にドバール工業地帯を視察していた女王陛下は暗殺者による狙撃を受け負傷されていたが傷は深くはなくこの時点では命に別状はなかったものの、暫くして状態が悪化し727年7月、王室付き医師の懸命な治療も虚しく、アルトリア女王陛下は崩御されてしまった。 女王陛下はまだ結婚されておらず実子はおらず、他の王族は715年に起きた巨大隕石災害で全滅しており、後継者はおらずヴァノミス王位は空位となってしまった。 エルジル共和国大統領、自身の王位の継承権を主張 ヴァノミス王位の空位を受けエルジル共和国大統領にしてハルバハ公爵当主であるエイラン・ハルバハ氏が次期王に名乗り出た。 前大統領であるハルバハ氏の父ラフカズ・ハルバハ氏は当時、王太子であった第4代国王アブラハム王の妹であるクリスティーナ大公女と結婚しておりその子であるエイラン・ハルバハ氏は王族の姉を母に持ち、ある程度資格はあると言える。 しかし、エルジル共和国大統領が初代から現在まで親から子へと実質世襲している事もあり、エルジル大統領の周りで政治腐敗があると有名でさらに元は同じ国であるとはいえ他国の元首を王として迎え入れるという事はヴァノミス国がエルジル共和国に合流するようなものでエルジル共和国を途上国として見下している者やヴァノミスから独立して出来たエルジル共和国の人間を裏切り者として見ている者も多く大きな反発も大きい。 また主要民族の間ではそれぞれの民族主義者の間では自分達の民族から新たな王を出そうという声が大きくなってきている。民族間の対立が高まりつつある。 内戦の勃発(728年2月) 親王派の活動が活発化するにつれ活動は徐々に過激化、遂には北部でヴァノミス最大の民族であるユルマン人の民族主義者達が武装蜂起し彼らの中から新国王を擁立、彼らをする者を次々に吸収しつつ王城に進軍を開始した。 北部でのユルマン新王派蜂起の報を受けたヴァノミス王位の正当な継承者を自称するエルジル共和国大統領のエイラン・ハルバハ公爵が偽王の反乱軍の討伐、王城の防衛と称して エルジル共和国軍及び私兵や傭兵を集め、本島に上陸、王城へ進軍している。 さらにニルホン島においてはニルホン人の民族主義らが独立を呼び掛ける独立運動が行われていたが本島における混乱を受け、彼らの中から王を擁立し桜海にてニルホン皇国として独立を宣言した。 南部においては企業連合が前回の内戦同様、連合の利益の保護と危機に対処する為としてドバール工業地帯を中心に南部一帯を勢力圏として自治を一方的に宣言した。 現在エルジル共和国のジルフリー島に進出した企業連合に所属する企業が経営する工業都市を「保護」する為、企業連合に雇われた民間軍事会社や連合の準軍事組織である連合治安警備部の部隊をジルフリー島に派遣しており、エルジル共和国軍と交戦している。 東部では呼応するかのように北部同様ユグラン人らが自分達の中から新王を擁立して蜂起し王城に向かって進軍、途上で議事堂を制圧し首都に入ったが守備する国軍と首都制圧の為南下したユルマン新王派と激突し三つ巴の戦闘になっている。 また彼らは元々スラブ系の民族という事もあり、その繋がりでスラヴ連合の協力の取りつけを模索しているようだ 推移2月下旬 各地での蜂起から2週間、まず北部からユルマン新王派数十万が途上の国軍を蹴散らしながら王城に到達、城を守備する近衛軍に開城を要求、近衛軍がそれを拒否すると攻撃を始め、近衛軍は籠城し決死の抵抗を続け数日間新王派を撃退し続けているが近衛軍数千に対し王城を囲むユルマン新王派は数十万、近衛兵士の練度や質は極めて高いとはいえ、全滅は時間の問題だろう 連邦政府は各地で事態の収束の為、国軍を出動させたが、寝返りや敵前逃亡が続出しさらに各新王派との兵力差は絶望的である。 連邦政府は内戦勃発から2週間で議事堂の陥落、首都での大規模な戦闘により既に沈黙、一部の政府関係者は王城に避難したとのことだが陥落は時間の問題である。 内戦に参加しなかった市民らは各地の混乱から逃れるべく国外への避難を進めている。 既に一部の国へと出発した一団があるが中には資産家や逃亡した国軍兵などがおり国の資産を持ち去っている者もいるようだ 728年3月下旬 事実上のヴァノミス国滅亡 3月中旬には首都を守備する国軍は敗退、一部はそのまま丸ごと国外逃亡し、下旬には1ヶ月渡り抵抗を続けていた王城の近衛軍兵は遂に全員が玉砕、王城に避難していた数少ない政府関係者や議員などもユルマン新王派に皆殺しにされ、事実上のヴァノミス国滅亡となった。 王城を制圧したユルマン新王派は王城にて擁立した新王、アドルフ・エルンハルトを王に付けエルンハルト朝ユルマン王国の建国を宣言した。 現時点の勢力と推定兵力() 本拠地 本島北部 ユルマン人新王派 80万→110万 本島南部 企業連合 30万→25万 本島東部 ユグラン新王派 40万→45万 ニルホン 島ニルホン皇国 70万→90万 エルジル 共和国大統領派 25万→22万 なし 連邦政府軍 5万→壊滅 ほとんどの勢力の兵の大半はそれぞれを支持する市民軍で構成 | ||
6月 12 (月曜日) 2017 | ||
京和声明 | 11:29 | |
【国際】京和声明 ヴァノミス政府と顧問委員会との会談の末、次のような声明が発表された。 【京和声明】 ヴァノミス国臨時政府は京和会談の結果、ヴァノミス連邦最高評議会とヴァノミス連邦最高評議会顧問委員会の承認のもとで以下の事項を決定した。 ・ヴァノミス国臨時政府を解消し、アルトリア王女を国王とするヴァノミス国政府を再建する。首都は新たに建設された首都アルトミスとする。 ・ヴァノミス国政府はヴォルデリア条約に従い、速やかに災害前の立憲君主制政治組織を復活せねばならない。 ・今次の災害による深刻な混乱を鑑み、ヴァノミス国の地方行政を強化しリスクヘッジを図る。ただし、ヴァノミス連邦軍は従来通り連邦政府が集約し管轄する。 ・PDEC軍はヴァノミス連邦領域に発した戒厳令を解除し、引き続き同領域での治安維持にあたる。新たな駐屯地の設置は行われない。状況が災害以前の水準に回復した際には、PDEC軍の展開を災害前の状況に復元する。 ・ヴァノミス国の政府と国土の復興は、ヴァノミス連邦の統治能力と人民の協力が試される場である。迅速かつ着実に成果を上げることは、連邦の主権回復に向けての大きな一歩となるであろう。 【社会】ドバールでの小規模騒乱に対する掃討作戦 ドバールにてテロリストによる騒乱が発生していたが重武装の警官隊一万及び民間軍事会社の桜田軍事から不正規戦に特化した特殊部隊も投入、ドバールにてテロ活動を行うテロリストを一気に壊滅に追い込んだ。テロリストの大半はその場で射殺された。 | ||
5月 29 (月曜日) 2017 | ||
臨時政府成立など | 23:35 | |
【政治】ニルホン島の京和にて臨時政府が組織される。 首都圏の消滅、首脳陣の全滅によりヴァノミス国政府が事実上消滅した為、王族の中で唯一生存していたアルトリア王女殿下が唯一のヴァノミスの代表となられた。国王陛下の生存は絶望的な事から事実上、王位はアルトリア王女殿下がそのまま継承する事となる。またアルトリア王女殿下の母であるクローディア王太子妃殿下からもアルビオン連盟王国王位を継承する事となった。 【社会】ヴァノミス全土に戒厳令 ヴァノミス連邦全土に戒厳令が発令されPDECの駐屯軍が展開した。 外国軍の展開に反発もあり小規模な抗議デモや少人数の駐屯軍兵士への投石などがあったが大半はそれ所では無い状態の為、今の所は一部の地域で済んでいる。 【社会】本島南部の工業都市群ドバールにて騒乱 工業都市群ドバールにて放火、銃撃事件が頻発している。それらを引き起こしているのは独立革命戦線と名乗る武装集団であり、彼らは "労働者の国の建国" "外国からの独立"をを掲げ事件を引き起こしている。レベルが低い。 構成人数は千人前後だがドバールの労働者でそれを支持する人々もおり増える可能性もある。現在、現地の警察とドバールの企業で構成されるドバール工業企業連合の事実上の私兵部隊である警備隊が対処に当たっているが武装集団は神出鬼没でドバールは人口密集地で都市内部はかなり入り組んでおり掃討に苦慮しているとの事 | ||
5月 27 (土曜日) 2017 | ||
首都ヴォルデリア消滅 | 19:25 | |
ヴォルデリアのヴァノミス通信本社が消滅した為、ニルホン支社よりお送りします 【災害】巨大隕石、首都圏を直撃 巨大隕石が首都ヴォルデリアを直撃し首都圏が全てが消滅するヴァノミス有志以来の未曾有の災害となった。 首都圏には首相官邸や省庁などの政府中枢機関のほぼ全てが集中しており、政府機関のほとんどが沈黙。ヴァノミス国政府に動きがなく首相含む首脳陣だけでなく政府機関の関係者のほとんどが全滅していると思われる。さらに巨大隕石の爆風は国王陛下が住まう王城まで達し王城は崩壊、国軍が駆けつけ救出活動が行われているものの王城は完全に崩壊しており国王陛下含む王族の生存は絶望的である。 だが王太子殿下の子であるアルトリア王女殿下が旧アルビオン連盟王国からの避難民や亡命者の受け入れが行われていたサルクラ島にいた為、王族の中で唯一無事であり、暫定的に王女殿下がヴァノミス国の代表となり政府復旧の中心となる。 しかし一部では王女殿下が20歳になられたばかりである事を不安視する無礼極まりない声も聞かれる | ||
4月 02 (日曜日) 2017 | ||
レゴリス財政危機 アルビオンへの邦人及び避難民救援隊派遣など | 11:20 | |
レゴリス帝国、財政危機 最大の商品貿易を行っていたレゴリス帝国が財政危機に陥り送金が停止した。 株価の暴落するなど貿易に関わる企業に混乱が起き、政府も財政危機が心配されたがその年は約70兆の黒字だった。 アルビオン連盟王国に邦人や避難民の救援隊派遣 王妃殿下の母国であるアルビオン連盟王国では数年前より内乱が続いていたが同国の報道機関より王都が陥落し王党派の降伏したのとの報道があった。だが混乱が収まる様子はなく、政府はまだ残っている全邦人の引き揚げ及び王族などの亡命希望者や避難民の受け入れを決定した。 また受け入れ、救出の為にヴァノミス政府は顧問委員会へ軍艦の派遣許可を要請し認可され、有志の民間船を含む船団が派遣された。 救出活動では首都を統治しているとされる 革命軍 への刺激をさける為、活動地域は港などに限定され内陸奥部までは入らず、避難希望者や邦人への港への集合の呼び掛けにとどまった。 保護されたアルビオン人は現在受け入れの為の居住区が建設されている本島東のサルクラ島に送られる。受け入れる人数は数十万人にもおよぶ規模だという。町や村が形成されはじめている受け入れ先のサルクラ島は連邦政府の直轄統治区となり、進出や投資への免税や補助金などでの民間投資の促進や住居、都市施設の迅速な整備などが行われている。 アルビオン連盟王国の動乱に関してはアルトリア王太女は「一度母の母国を訪れてみたかったがこのようなことになり非常に悲しい」とのこと 桜田製薬が細胞再活性化技術を開発 桜田グループの桜田製薬がロルトス遺跡からの発掘技術を元に細胞最活性化技術を開発した。 特殊な放射線を発する機械に入り定期的な細胞再生処置で健康と若さを長期間保ち個人差はあるが本来の寿命を大きく越えて生きれるようになる。 ただし費用は極めて高額であり受けられるのは特例で無料で受けられる桜田グループの会長や社長クラスの高位の関係者や王族、高位の政府関係者そして高い金を出せる富裕層や政治家などごく一握りである。 研究員「ここまでしてもいつか人間の体は磨耗してしまう。今研究している生体機械化技術で体を作り替えれば不老不死も夢じゃない。…不老不死に耐えられるだけ精神はどうしようもないからいつか発狂するだろうが」 | ||
2月 19 (日曜日) 2017 | ||
第4代国王アブラハム国王陛下即位など | 12:56 | |
【社会】ヴァノミス国王マテウス陛下急逝 【社会】第4代国王アブラハム王 アブラハム王太子、第4代ヴァノミス国王に即位しアブラハム王となられる。 クロディーア王太子妃も王妃となられ国王夫妻の娘であらせらるアルトリア王女は第一位の王位継承者となられた。 【国際】レゴリス民主共和国を名乗る集団について この集団に対してどういった認識でいるのかという質問に対して外相は「きっと元からレゴリスの保護を受けるつもりで詐称したのでは」と述べ、アルビオン連盟王国のレゴリス承認取り消しに関しては「状況を注視する」と述べた。 【社会】ハイジャック未遂事件 ヴォルデリア国際空港を出発した連邦国内便でハイジャック未遂事件が発生した。 飛行中に犯人の男は拳銃で乗務員を脅し飛行機を乗っ取ろうとしたが乗客の一人が所持していた拳銃で男に向かって発砲、負傷させられ居合わせた乗客乗員らに殴打され気絶させられた。飛行機は近くの空港に緊急着陸を行い、犯人は逮捕、ハイジャックは失敗した。 取り調べに対し男は「よそ者の根城(駐屯地)に落とすつもりだった」と述べ「俺は間違った事をしていない」と主張している。 犯人の男は極度の外国人嫌いで日頃から強硬な排外主義を唱えてきていた。 近日中に大規模破壊、大量殺人未遂、テロ未遂の罪などで起訴されほぼ確実に死刑判決を下され即日処刑されると思われる。 【政治】総選挙 与党が前代未聞の大敗北 ヴァノミスにて総選挙が行われた。その結果は与党の大敗北だった。 愛国党などその他の政党が多くても13%だったのに対して国民独立連合は70%の票を獲得、単独で議席の過半数以上を確保した。 その結果を聞いたモントゴメリー首相は思わず失神した。 その後首相は「今の世代にはもはや今の状況を受け入れらなかったのか、これが国民の意思ならば致しかたあるまい」と話した。 国民独立連合は「これは民主的な正当な手段で示されたヴァノミス諸民族の自決権を求め、ヴァノミス人によるヴァノミス人の為の国を建設を願う国民の総意である」との声明だした。 国民独立連合党首マリアベル氏は記者会見なにて「我々は平和的な独立を働きかけていく、我々は数年前に国土を荒廃させ多くの人々を不幸に陥れる理解不能な行動をした反乱軍とは違う。」 | ||
2月 04 (土曜日) 2017 | ||
反政府軍主導者の行方など | 23:05 | |
【社会】反政府軍主導者は崩壊国家などへ脱出か 反政府軍主導者などは当初は他国への難民に紛れて脱出しての潜伏を計画したが拘束される可能性から他国への脱出を取りやめかつて崩壊した国などの無政府地帯へ脱出したとの事。 主導者の一人は「我々は必ず復讐する」とのメッセージを残した。 【政治】反政府軍に協力した国家社会党、共産党などが解散へ 金銭的援助や傘下の準軍事組織による武力提供などで反政府軍に協力したとされる国家社会党や共産党などの政党の党本部など関係施設への国家保安警察による立ち入りが行われた後、幹部などが国家反逆罪で逮捕され次の日の裁判で死罪を言い渡され即日銃殺刑に処せられた。そしてそれらの政党は解散させらる事となった。 なお解散させらた政党のうち、 国家社会党の旧党員はヴァノミス国民独立連合を創立し、他にも共産党の旧党員は革新党を創立した。 【社会】へルマンセキュリティ、活動拠点をエルジル共和国へ へルマンセキュリティは反乱軍に協力し戦闘機などの航空部隊や地上部隊で国軍に甚大な被害を与えた民間軍事企業の一つであるがへルマンセキュリティは「我々は雇い主の意向に従ったにすぎない」としてヴァノミス国政府の立ち入り捜査、全ての兵器、武装の引き渡し要求を拒絶。本社など活動拠点をエルジル共和国へと移した。エルジル共和国政府は特に反応はしていない。これに伴い幾つかの企業がへルマンセキュリティを追ってエルジル共和国に進出した。 【政治】ヴァノミス特務捜査局の創立 ヴァノミス国にて情報省に属しテロや公安事件、政府に大きな影響を与える事件などを専門に捜査する捜査機関が設立された。詳細は不明 【社会】エルジル共和国における駐屯地周辺での排外デモ小規模ながらもいまだ収束せず 【社会】政府、危険人物などの発見及び監視の為、全国民の通話内容や通話記録、ネットなどの閲覧記録の収集、分析を行うシステムの導入又は機関の創設を検討 【社会】桜田技研、ロルトスの技術を利用した最先端人工知能を開発。 | ||
1月 28 (土曜日) 2017 | ||
ニルホン島へのミサイル攻撃、反政府軍の撤退など | 02:54 | |
【社会】反政府軍、ニルホン島にミサイルを撃ち込む 連合軍より勧告を受けた国民評議会は勧告に対し口汚い言葉で応じ、ただちにニルホン島への攻撃を開始した。 首都のミサイル施設より合計10発のミサイルが発射されニルホンの中心部の各地に着弾、さらに発射された10発の内、5発は陸地破壊弾でこれにより一つのニュータウン、一つの農村、観光都市が消し飛び数十万もの人々が死亡。直後北東部に集結していた反政府軍の主力の一つがニルホンへの上陸を試みて攻撃を開始した。 【社会】ニルホン侵攻軍の撃退に成功 国軍や民間軍事企業等の活躍でニルホン島に侵攻した反乱軍の撃退に成功。 【社会】政府軍航空部隊、反政府軍軍航空部隊主力を撃破。 民間軍事企業でたる桜田軍事のニルホン本社航空師団の航空部隊を中心とした政府軍の航空部隊が北東部に置ける反政府軍航空部隊主力が駐屯する複数の反政府軍航空基地を爆撃、反政府軍の航空戦力に大きなダメージ。政府軍は制空権の奪取に成功した。まもなく政府軍による本島への上陸作戦を開始 【社会】ヴァノミス国政府、エルジル共和国に反政府軍鎮圧への協力を要請するもエルジル共和国経済難や国内の混乱を理由に断る。 【社会】反政府軍主力部隊壊滅、残存部隊が南東部へ撤退。 北東部及び首都の反政府軍主力は連合軍の爆撃により壊滅、反政府軍は被害の少ない南東部への撤退を開始、反政府軍幹部らは既に南東部へ移動している。それに伴い焦土作戦として都市に火を放ち、鉄道施設などを破壊、放火により一部の町や村は完全に廃墟となった。また生き残った多数の住民を避難と称して強制的に連れ去った。撤退は強行軍となり連れ去られた住民の中で体力のない病人や老人、子供など、多数が死亡した。 【社会】反政府軍兵士の残酷性増す、各地で殺戮 戦況悪化に苛立つ反政府軍兵士が増えている。内乱初期の頃などに捕らえた外国人や国軍兵士などを公開処刑し、取材をしていた記者らや反政府軍に反発する住民などを次々と殺戮し婦女を暴行するなどを各地で繰り返している。 また爆撃もしくは戦闘で親を失った少年少女に様々な事を吹き込み憎悪を煽り幼い彼ら兵士としても利用している。 【社会】エルジル共和国での排外デモ収束の兆し見えず、連日駐屯地周辺を行進 | ||
1月 22 (日曜日) 2017 | ||
反政府軍の分裂、反政府軍の大規模動員など | 21:31 | |
【社会】反政府軍分裂 反政府軍は今後についての協議の為ヴォルデリアにて各勢力の主導者や各地の反政府派の有力者が集まり協議を行っていたが一部が激しい口論に発展し協議どころでは無くなり解散した。 これは元々、反政府、排外感情でのみ今まで一致し反政府軍内で必要以上の関わり合いを避けていたがていたが遂に限界が訪れ、反政府軍内部での致命的な亀裂となった。 その数日後共産党が主導するヴァノミス人民軍など左派勢力がヴォルデリアの西にある防災都市(9,10)で蜂起し電撃的に防災都市を掌握、そのまま南の住宅地を占拠しただけでなく中立地域に属されていたウラン鉱山までも占拠した。次の日には南東の防災都市(15,11)でも都市にいた人民軍が蜂起したがこれは防衛を担当していた市民軍の激しい応戦と駐屯地付近にいた市民軍の大部隊が駆けつけ数日の戦闘で殲滅された。 これによりヴァノミス人民軍は反政府軍を離脱、ヴァノミス人民戦線を形成した。 なお一ヶ月程した頃にウラン鉱山は工業企業連合のドバール保安軍が急襲し奪取した。 【社会】反政府軍議事堂にてヴァノミス国民評議会を創立 反政府軍は旧議事堂にてヴァノミス国民評議会を成立させ、軍を国民防衛隊として発足させた。団結を高め士気の維持、向上が意図のようだ 【社会】エルジル共和国で大規模な排外デモ エルジル共和国では貧困の苦しみや将来を悲観している人々が多い。排外派団体などは外国に無理に国境線を引き分断し貧しい国を作ったと宣伝し住民の一部が積もり積もった不満をぶつけよう極右団体の主導でデモを起こし駐屯地周辺を行進し騒音を響かせ罵声を叫び騒いでいる。 本島の国民評議会も後援していると思われる 【社会】国民評議会、ニルホン島への上陸を計画か 各地の反政府軍改め国民評議会が国民防衛隊と呼称する軍が北東沿岸に集結を開始した。 市民軍なども参戦している為総兵力は150万に達する。これでも防衛戦力を十分に残しており反政府軍の物量は凄まじいものがある。 その他にも国民評議会に与する民間軍事企業へルマンセキュリティの戦車などの機甲部隊や攻撃ヘリ、戦闘機など航空部隊。 反政府側についた国軍の正規軍と同じ装備、兵器を持つ旧国軍の陸空戦力も集結している。 しかし国民評議会の軍は非常に大規模な兵力を擁し旧国軍部隊や民間軍事企業の機甲部隊などかなり強力地上部隊に加え、これまた多くはないが旧国軍と民間軍事企業の航空部隊まで持っていた為に本島での戦闘では政府軍を圧倒しさらに国軍の一部の寝返りや同調する住民らの市民軍による内外からの攻撃で連戦連勝を重ねたがニルホン島への侵攻となるとニルホン島は観光都市が多い様に外国人との交流が多く他島と違い排外感情を持つ住民は少なくニルホンの市民軍による内部からの攻撃といった事はほぼ起こりえない。 さらに国民防衛隊の海上戦力は皆無に近く、ニルホン島と本島の間には常に小規模ではあるが上陸を阻止するには十分なヴァノミス海軍所属の艦隊が展開している。 彼らがどのように海を渡るのか、どのように上陸を行うつもりかは明らかにされていない。 国民評議会は輸送機や輸送ヘリを集めると共に大型小型問わずに民間船などを多数徴発しているとのことだがまさかそれで上陸するつもりなのだろうか。 【社会】国民評議会、ニルホン上陸作戦に加え人民戦線討伐の為の軍を召集。 ヴォルデリア西の防災都市を反政府軍より離脱したヴァノミス人民戦線が掌握、国民評議会は人民戦線討伐の為、50万近くの兵を討伐軍として集結させている。人民戦線側の戦力は2万5000程度ではあるが防災都市だけあって本来なら対巨大不明生物である兵器が防衛に使われている事を考慮しているのだろう。人民戦線側は南の住宅地より多数の大人だけでなく少年少女なども強制的に拠点の防災 都市に連行し兵士にして戦力増強を図り対抗しようとしている。 桜海を爆撃する反政府軍戦闘機 【小規模戦闘】ヴァノミス国政府の暫定首都の桜海にて本島より飛来したへルマンセキュリティの航空部隊が桜海内の国軍基地を爆撃。爆撃に巻き込まれた民間人427名が死傷 【社会】ジルフリー島東部地域でイスラム原理主義を掲げる過激組織が勢力を拡大 【小規模戦闘】ニルホン西部沿岸を国民防衛隊所属の攻撃ヘリコプター部隊が襲撃、国軍陣地のある周辺を無差別爆撃、巻き込まれた民間人44名死亡 | ||
1月 17 (火曜日) 2017 | ||
22:09 | ||
戦闘の推移 反政府軍が首都ヴォルデリアを陥落させた。 4月15日反政府側についている民間軍事企業へルマンセキュリティの航空部隊が首都内の行政府施設や国軍の防御拠点を爆撃。 次の日には各地から集結し首都を包囲していた反政府軍が攻撃を開始し首都内でゲリラ戦を続けていた反政府軍も内部から総攻撃をかけ、さらに元々反政府軍と繋がっていた国軍の一部が反逆し首都を防御していた国軍を内外から攻撃した。 数日の戦闘の後国軍司令官は防衛は不可能と判断し首都を放棄、残存部隊や首相含む政府関係者を多数の軍の輸送機によるピストン輸送で脱出を決行、脱出途中で反政府軍側民間軍事会社へルマンセキュリティの戦闘機部隊の襲撃を受け被害が出たものの国軍航空部隊と政府側民間軍事会社桜田軍事の航空部隊が迎撃し脱出は成功、一部は駐屯地で保護され大半は反政府軍の影響力が少なく(政府の影響力も大きくはないが)桜田グループの本拠地でもある北東のニルホン島に向かい政府本拠地を移した。 反政府軍は勝利宣言をしつつも本島の制圧したミサイル基地を稼働させニルホン島へいつでも攻撃できる状態を整えた。 また駐屯地周辺で連日数万規模反政府軍が発砲こそしないものの保護した国軍及び政府関係者の引き渡しと国内からの退去を要求し騒いでいる。 反政府軍内部分裂か? 元々反政府軍は種々の分子を含んでおり中にはイデオロギーなどで敵対関係同士にある勢力も含まれる。最初の駐屯地に反対デモの暴動に外国を快く思わない団体や現政府の方針に不満を持つ勢力など様々な勢力が便乗し次々と合流し政府との衝突は拡大、そして以前目立った動きを見せない駐屯地よりも明らかに敵対する政府を優先してここまで来た。首都は陥落し政府軍は本拠地をニルホンに移したが事実上の敗北となり一段落。 反政府軍は新政府又は新国家の樹立を計画したがここにきて反政府軍内部の勢力での対立が大きくなり、内部対立が表面化しつつある。 現時点での勢力一覧 ●政府側 ・ヴァノミス国政府 ヴァノミス国軍(一部寝返り) ・桜田軍事(民間軍事企業)(桜田グループ) ・政府支持民兵 ◯支援 ・PDEC駐屯軍 ・??? ●反政府側 ・ヴァノミス自由軍 本島北東部市民軍 本島南部市民軍 ヴォルデリア首都市民軍 ヴァノミス国軍(寝返り) 反グローバル団体など ヴァノミス復興運動(統一派団体) ヴァノミス統一国民戦線(統一派団体) ヴァノミス清浄団(排外派団体) ・へルマンセキュリティ(民間軍事企業) ・国家社会党 国家社会党突撃隊 (準軍事組織) ・共産党 共産党警備部(準軍事組織) ヴァノミス人民軍(準軍事組織) ・民族独立戦線(分離独立派団体) ・エルジル義勇派遣市民軍 ・その他民間軍事企業など他多数 ◯支援又は支援疑惑 ・世界解放軍(テロ組織) ・エルジル共和国(支援疑惑) ・???? ●中立(又は態度を明らかにしていない) エルジル共和国(反政府軍支援疑惑) ヴァノミス王家及び近衛軍 ヴァノミス本島工業企業連合(民間企業連合) ニルホン企業連合(民間企業連合) | ||
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