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コーデクス新報  コーデクス共和国の国営報道機関です。
11月 19 (土曜日) 2016
【社会】生産自動化実験を前倒しで終了、CDX答申「経済状況が自動調整可能な範囲から著しく逸脱した」ほか 14:56   
【社会】生産自動化実験を前倒しで終了、CDX答申「経済状況が自動調整可能な範囲から著しく逸脱した」

679年から5年間に渡って行われる計画でスタートした全生産自動化実験は、683年初頭をもって終了するとの判断が実験統御コンピュータによってなされ683年4月をもって全国民が冷凍睡眠から復帰した。実験早期停止についてはセビーリャ地域の大規模な混乱によって原料である銀の輸入が滞ったことが理由として明示されているが、インタビューに答えた貿易局幹部は「最大の取引相手であるウェールリズセ連邦共和国への商品輸出が著しく滞ったことなど、貿易関係にある全ての当事国に大きな損害をもたらしていることが最大の理由」と述べた。行政局長官代理(シャミル長官は病気療養のため入院中)に就任した中央研究所副所長T.G.ロナウド博士(原子力)は、全実験について「生産自動化実験については多重発生する課題を解決できず混乱を招いた」、「一方で国民の冷凍睡眠と起床実験については概ね成功といってよい」と短く総括し、カルセドニー共和国をはじめとした休眠中のコーデクス共和国に支援を実施した各国に対して感謝の意を表明した。復帰後について、銀不足に対しては先端工業の縮小によって対応する方針と述べたが、具体的な方針はこれからの行政各局長会議で協議するとした。

【国際】セビーリャで大規模な暴動が発生しリンウェン博士は行方不明、混乱初期に死亡か

国家休眠中に発生したセビーリャ地域の大暴動について、680年初頭の時点でセビーリャ地域の行政活動を担当するためコーデクス共和国から派遣されていた前治安局長官リンウェン博士の所在が不明となっていることが判明した。確認されているリンウェン博士の最後の足取りは暴動発生の一報に際し北西部を視察するため官邸を出発した記録が最後であり、その後何らかの事件に巻き込まれ死亡したものとみられる、と宣伝局が発表した。リンウェン博士の遺体は発見されていないものの683年12月に国葬で弔われた。

【貿易】貿易局長官が貿易不全について謝罪と支援に対する謝意を表明「国家休眠中のあらゆる損失への補償に応じる」

【政治】建国功労者から構成される評議会が高齢化による会員の不足を理由に解散、新政治体制構築まで全閣僚留任

【寄稿】キルヒハイマー商工務局長官「高度国家運営に対するコンピュータへの広範な委任は現代の科学技術では限界」

【国際】連合国占領委員会は混乱が続くセビーリャ全地域を超長期間閉鎖すると決定、復帰は来世紀後半を見込む



*フリューゲル暦 24631期684年 3月初旬*
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