util

ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録

関連リンク




メインメニュー

オンライン状況

521 人のユーザが現在オンラインです。 (159 人のユーザが 各国報道機関 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 521

もっと...
Sort by Vote Ranking
2017 | 01 | 07
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 10 | 11 | 12
2015 | 08 | 09 | 10 | 12
コーデクス新報  コーデクス共和国の国営報道機関です。
5月 03 (火曜日) 2016
【国際】ヴァノミス、トロピコ両国へ宣戦を布告、同時にエルツ・アルドラド・エーラーンと交戦へほか 00:22   
【国際】ヴァノミス、トロピコ両国へ宣戦を布告、同時にエルツ・アルドラド・エーラーンと交戦へ

第四回ENEC総会での決議を経て発足したばかりのPDEC評議会は、トロピコ共和国とヴァノミス連邦に宣戦を布告し、我が国も戦時体制に突入しました。ヴァノミス王国が内戦により崩壊した後に成立したヴァノミス連邦はヴァノミス国とエルジル共和国より構成される多民族連邦国家であり、これまで先進各国より構成されるヴァノミス最高評議会顧問委員会会議による間接統治が行われてきましたが、その根拠となるヴォルデリア条約にヴァノミス連邦の保弾の所持が違反するとして今回の宣戦布告に至ったことが布告文中で述べられています。また近年ヴァノミス連邦の統治状態は急速に悪化しており財政危機と飢餓状態にあるとして、迅速にヴァノミス域内の秩序を回復する必要性も「鑑みている(外交筋)」としています。トロピコ共和国への宣戦については過日の観光都市へのミサイル発射による外国人殺傷事件を理由としたものですが、我が国とトロピコ共和国との間にはトロピコの国情不透明と独裁的権威主義体制を理由に国交関係がなく邦人の犠牲者もなかったことから、今回はPDEC各国に加え成蘭連邦王国と歩調を合わせた形になりました。トロピコ共和国やヴァノミス連邦への宣戦布告については野党民進党から「民意を反映したかについては疑問だ(党幹部)」との指摘がされているものの、双方向交信可能テレビジョン放送(通称スクリーンテレビ)を利用した国民への無作為選出のインタビューでは「統治能力のない政府や圧政的な政権から彼方の国民を解放することはこれまでENECがセビーリャや旧ヴァノミスで行ってきた行動と大差ない(市民)」と今次紛争がこれまでのものと同様であると捉える市民が多く、宣戦布告を支持する声が多く聞かれました。

しかしこの状況に加わる形で、エルツ帝国及びアルドラド帝国が今回のPDECによる宣戦の布告に対しヴォルデリア条約でのヴァノミス防衛義務を理由に(ただしエルツ帝国=レゴリス帝国は条約により不可侵とされる)我が国を含む同盟各国に対し宣戦を布告しました。事実上の宣戦布告を受け貿易局はエルツ帝国への貿易を停止しましたが、これにエーラーン教皇国がエルツ帝国との同盟関係を理由にPDECに対して宣戦を布告、戦域が更に拡大される見込みで交戦はいよいよ避け難い状況へと事態は進展したものとみられます。スポーツで交流のあったエルツ帝国をはじめとした先進各国との交戦に至ったことについて国民は「交戦やむなしだが残念」「敵対する先進国に比して国軍の兵力は足りているのか」「今後の生活が不安」との声が聞かれました。これに対し厚生局は防毒用ガスマスクや睡眠薬等の支給を行い生活をサポートしていくとしましたが、軍事局は「ヴァノミス・トロピコの軍事力は我が国軍の威信にかけて速やかに粉砕する(軍事局局長)」「ヴァノミス国民はエルジル共和国領内のウェールリズセ連邦共和国・レゴリス帝国の駐屯地へ避難することで身の安全は保障されよう(報道官)」と述べる一方で先進国との戦闘や国土防衛については軍事機密を理由に記者の質問には答えませんでした。

【政治】建国50周年を経て国家運営プロジェクトコーデクス計画の中間研究発表大会開催される

650年5月3日の51年目の建国記念日に、建国50周年を記念して企画されたコーデクス計画の中間研究発表が出揃い、首都ニーウ・ロッテルン市内で全研究所合同の発表大会が行われました。冒頭の挨拶にたったアニウェタ長官は「コーデクス計画は国家を実際に運営することで行政機構、インフラ、外交交渉を実践し検証する壮大な社会実験計画であります。一貫して科学主義を掲げ邁進してきた我が国は建国50年という節目の年に至り、科学主義の成果を社会へと還元するためにも研究の総括を行うことが更なる科学の飛躍に直結することでしょう。」と述べ、更なる研究の進展に期待を示しました。大会では中央研究所から多くの研究員が出席し、畜産研究室からは「石油成分の懸濁重合による食肉生成実験」や、怪獣研究室からは「フリューゲル地下構造と魔法陣を用いた怪獣の召喚および制御の可能性について」等の報告が行われました。また行政局からも担当者が出席し国土建設局は真空チューブ列車VCTTの利用状況、文部局は新コーデクス語の開発進捗状況についてそれぞれ報告を行い、最後に科学局長官で宇宙センター長のA・ヴァション博士が自ら「惑星フリューゲルの構造と我が国の宇宙開発」で研究成果を公表し、大会は無事閉会となりました。

【国際】石動第三帝国が我が国に宣戦を布告、対ヴァノミス・トロピコ戦争は世界大戦化

【国際】セビーリャ教皇庁が販売する贖宥状について中央研究所「効果を科学実験により明らかにしたい」

【国際】ノイエクルス自由国が中立国会議を主催、「大規模な新しい国際機構に発展する可能性も(ENEC特別代表)」

【社会】「宗教国家の兵器は科学技術で防御できない」「ロボットが蜂起する」等の悪質デマを流したとして5人が逮捕

【論文】コーデクス中央研究所「コーデクス共和国建国50周年記念論文集―コーデクス計画中間研究発表―」

【広告】[宣伝局からのお知らせ]戦時下での敵のプロパガンダやニセ放送に注意!周波数は事前によくご確認を



*フリューゲル暦 23435期650年 12月中旬*
name: @Guest  Comment: Was this article useful?: Yes No
Referer  (1)
(1) 
PopnupBlog V3 Denali created by Bluemoon inc.