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2015 | 06 | 07 | 08 | 09
クォパルル諸島通信  洸洋たる蒼海の上にある秘境の島々であるノホ・へレコ連邦領クォパルル諸島の出来事を世界各国に発信します!
9月 11 (金曜日) 2015
自治領移行他 10:48  御岳山大社共和国 
<自治領へ>

自治領への移行を問う住民投票が行われ、即日開票の結果8割超が移行に賛同し、諸島は自由度の高い自治領へ移行した。

レツェマ長官は"新時代の始まり"と述べて結果を喜び、長官の辞任と民衆会議の解散総選挙を発表した。



<巨大隕石からの流れ>

中央部の島南部とタエレネレ島の海峡、タレエネレ海峡に巨大隕石が落下し同地域に甚大な被害が発生した。数万人が被害を受け、レツェマ長官は非常事態宣言を発表し同宣言の発令中は無期限に長官の辞任と議会総選挙の延期を決定した。既に本国駐留部隊による救援活動と中央部の島南部の多数を占めるゾロアスター教の総本山エーラーン教国による慈善活動が開始されており、長官は二か国に対し感謝の意を述べた。その後二か国による支援により復興が進んだ為、宣言の解除を発表。予定通りレツェマ長官は辞任した。

議会選挙では巨大隕石への対応から与党諸島発展党が一つ議席を伸ばした。他にもゾロアスター教政治連盟が議席を伸ばしている。これを受けてレツェマ氏に変わって同党党首に就いたリリュ・ツァコ前貿易大臣が長官となり、組閣を行った。基本的には前内閣の閣僚が留任する形であるが貿易大臣にドゥージュ=ネフタフ族の血を引く、ウルフ・グランホルム氏が就任し注目を浴びた。同氏は37歳の超若手であり、不安の声も上がったがツァコ長官は若い力を取り入れるためとした。
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8月 19 (水曜日) 2015
議会選・長官派が勝利他 17:03  御岳山大社共和国 
<議会選>

議会再編による議会選が行われ、レツェマ・ヘフェ長官率いる諸島発展党が勝利した。同党は穏健な自立を掲げて諸島民の支持を得た。第二党には差別撤廃を掲げる社会創造党が入った。注目すべきはゾロアスター教徒による政党であるゾロアスター教政治連盟が中央部の島南部選挙区で議席を獲得したことだ。同地域には熱烈な教徒であるノイ=タレエネレ族が居住しておりゾロアスター教徒の団結力の高さが分かった形だ。



<カトリック教徒発見>

先日の調査により首都近郊にカトリック教徒が存在している事が判明した。ドゥージュ=ネフタフ族は100~200人程の小部族であるが熱心な教徒で見た目も金髪青目と明らかに他の部族とは違う。言語もクォパルル諸語とは違い、寧ろ地球の欧羅巴の言語に類似しており諸島にクォパルルの原住民が着いたと同時期に漂着した欧羅巴系の民族の末裔と考えられる。しかし何故目立つであろう彼らが認知されなかったのかは不明である。議会は難しい問題としながらもカトリックを指揮するクイリナーレ市国に問い合わせる方針を示している。
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8月 18 (火曜日) 2015
北西の島の初期開拓、議院の再編他 16:55  御岳山大社共和国 
<北西の島の初期開拓作業完了>

長らく開拓が行われていなかった北西の島の初期開拓作業が完了した。同島には初めての灯が灯され、現地住民が暖かな光を見ようと押しかけている。



<民族分布調査完了>

諸島全域の民族分布調査が完了し諸島の民族事情はかなり複雑であることが判明した。調査では100人以上の人数がいる事を部族認定の条件(特殊な文化や言語などを保持している場合は例外)として調査を行った。

結果、中央部の島では新たに3の部族が認められるなど大きな発見が相次いだ。特に顕著なのはゾロアスター教信奉者の独立で中央部の島で発見された3部族の内2つはこれに該当する。以下他島は以下の数の部族が発見された。

中央部の島 3部族

カツィス=キィカナナ島 2部族

ツァイバゲ島 1部族

北西の島 5部族

※他二島は新たな部族は発見されなかった。



<議会、議院再編法案を可決>

議会は本国から求められている下院の創設を含む議院再編法案を可決した。同法によると議院は三院制と言う珍しい体制を採り、選挙に当選した議員や長官への任命証の授与や儀式の指導などの象徴的な役割を担う首長会議と部族間の対立の仲裁や調整、今後発見される可能性のある新たな部族の認定等を行う部族会議(旧"議会")、そして新たな政治の中心となる民衆会議(下院)の三つに再編される。

新たに創設される民衆会議は定数53で内33を諸島を8区に分ける小選挙区で、残りの20を比例区とする小選挙区比例並立制を採用した。なお、この民衆議院に限り政党の結成が全面的に認められる。

また同時に元からある首長会議と部族会議への議席配分条件も設定された。首長会議は部族として認められている事(100人以上存在するか特殊な文化ないしは言語等の保持)を前提条件として部族会議は首長会議に議席を有し、且つ1万人を超えるならば2議席を配分し、それ以下なら1議席を配分すると言う形である。

新制度下における議院の総選挙は後日行われ、その後自治区への移行を問う住民投票が行われる見通し。
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7月 20 (月曜日) 2015
議会の完成、偉大なる探検家の死去他 13:04  御岳山大社共和国 
<議会の完成>

待ちに臨んだ議会が完成した。議会は六大部族から二名づつを部族毎の選挙で選出し、計12名の議員の円卓会議と言う形だ。他国からすればかなり特異的かもしれないが、これが諸島に最も合った形である。尚、長老会議は形式的・儀礼的存在として今後も存続するとの事である。



<偉大なる探検家の死去>

諸島を発見し、海外にその存在を発表する等諸島に多大なる貢献をした秋津人探検家、不死原榮蔵氏が心不全により急死した。氏の功績は未来へと繋がる偉大なものであり、国中が悲しみに包まれている。議会の正式な発足直前であったため、長老会議は自らが主体となって国葬を行うとし、建設から今まで未定であった首都の名前を氏の功績に因んで"フシハラ"とすることを発表した。



<タレエネレ問題>

中央部の島南部でのタレエネレのクォパルルへの差別問題で首長のタレエネレが中央部の島東南沖の小島への族の移動を発表した。この島は現来より無人島で勢力圏争いの過程でツォツォイのクォパルルからの差別に悩まされてきた彼らの中では前から提案されていた事であった。

基本的な移動はほぼ完了してるとの事である。
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6月 27 (土曜日) 2015
最高学府 他 17:37  御岳山大社共和国 
<教育の進歩>

秘境に文化が齎されつつある。学校教育の導入が勧められた結果、マオリ語の習得者が増え、外国人との交流や交渉がより一層円滑になった。また諸島通信にも通信機械を扱える原住民が僅かながら出てきたことにより数名の職員を迎える事が出来た。これは文化の進歩を確信させる事であり、更に進んだ文化の進歩を期待させられる。



<最高学府>

現在諸島の教育機関は9年の基礎教育を行う初等学校と希望者対象の3年間の中等学校が存在するがそれ以上の最高学府、即ち大学は存在しない。首長会議は先ほど声明を発表し、「将来的な先進化の為には研究機関、例えば"クォパルル諸島大学"のような最高学府は必要である。然しながら人員が不足している故、現状は本国への大学の留学が早いと考え、中等学校卒業者の中から選抜を行い、本国に打診中である。」とした。



<北部の島に文明の光>

遂に北部の島と中央部の島の間の電線工事が完了し、北部の島に文明の光が灯された。当日夜は文明の光の下で大規模な宴会が開かれ、文明化に酔う人々が踊り狂った。

「数を調べるのが学校の授業で分かるようになったし、文明と言うものの素晴らしさがよく分かる」―とある青年

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Referer  (1)
6月 18 (木曜日) 2015
鉱脈発見 他 12:32  御岳山大社共和国 
<鉱脈発見>

本国の調査によって希少資源が眠ることが分かった二つの山の本格的な探査が行われた。結果、諸島中央部の島の山からは銀鉱が、南部の島の山からはウラン鉱が発見された。

どちらも非常に有望な鉱脈であり、諸島の主要な品目となることが期待されている。



<進む整備>

ここに来て本格的な開拓が急速に進んでいる。中央部の島の北の海岸に初の本格的な港が整備された。これにより海外との交流が容易となった。

さらに南部の島には発電所が完成し、諸島に初の"文明の光"が灯された。然しながらこれに関しては北部の島にはまだ開拓が行き届いておらず、首長会議は北部の島の開拓を急ぐとしている。



<北部の部族>

諸島北部の島は他二島との交流が比較的薄く、首長会議にも参加していなかった。しかし諸島の一体化を進めるべく"ウィクァパパのクォパルル"が交渉役として北部部族との交渉を行い、快い承諾を得たと発表した。

北部の島は二つの部族に分かれており、両方の首長が首長会議に参加することを同会議も全会一致で承認した。今後は"六大部族"が諸島を纏める担い手となる。
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6月 13 (土曜日) 2015
クォパルル諸島通信開設!他 18:59  御岳山大社共和国 
<クォパルル諸島通信開設のお知らせ>

この度、クォパルル諸島への先進各国の温かい支援により通信環境が整い、世界への発信機関を設立する運びとなりました。

秘境であり未開地でもある諸島の内情をいち早く皆様にお知らせできればと思われますが、現状通信機械を扱えるのは私、不死原榮蔵一人でありますのでご不便等あると思われますがご了承頂ければ幸いです。

最後に先進各国への感謝の意を発表したく思います、有難うございました。



<首都の建設>

本国からの支援により首都機能を持つ街が完成しました。街の名はまだ無く、建設資材を提供した本国の判断を仰ぐとしています。



街には諸島初の学校が建設され、本国から教員の派遣を要請する予定です。



<暫定政府設立>

現在諸島は本国の総務府特別行政準備局長が統治者と言う事になっているがより諸島への支配が行き届く様にするために不死原榮蔵が発起人となり諸島内の四大部族の首長による円卓会議、首長会議が設立されました。

同会議では最初にボールペンを神体として祀っている事の是非が話し合われ、榮蔵が使い道と他地域での価値を説明し"ボールペンが神体となっているよりは神体は無いほうが良いだろう"と発言すると四首長は全員一致でボールペンの神体を否とする事にしました。

尚、ボールペンはまだインクが十分に残っており、使用に問題はなかったため榮蔵の筆記用具となりました。



<クォパルル諸語の分類事業>

開拓の為には現地の言葉を知る必要性があります。そこで不死原榮蔵は諸島に存在する言語を正しく分類する研究を行える機関を募集すると発表しました。

具体的には諸語としてまとめられているクォパルル諸語の正確な分類と先進各国民が諸語を学べる基礎を作り、開拓速度の向上を狙うとの事です。

引き受ける用意のある機関は本国まで問い合わせお願い致します。
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