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2015 | 05
Clair Flandre  共和国政府の広報。駅や街中の掲示板で
5月 26 (火曜日) 2015
シュシュ国王陛下始めスコッチランド王族、貴族が亡命 21:16   
(←写真:牛ヒレ、羊肉のパテ・アン・クルート。)

今年即位されたばかりのシュシュ国王陛下は革命評議会の決起により、我が国への亡命を余儀なくされ、王族や貴族もお連れになり我が国に亡命された。陛下の一族はシュド=ローヌ海を望むニュースチュアーツの宮殿へ、貴族は本土の平和記念館近くの景観保護地区にそれぞれご案内する予定となっている。

ところで、毎日のお食事について弾き出された数字に各委員会は驚愕している。平均体重が4キログラムとすると1日のお食事は300kcal、200gだが、亡命されたおよそ30万人氏で考えると、なんと1日60トンにもなるのである。勿論一級品を、部位にも配慮せねばならない。その為当分は各種乳製品や養殖場の魚✳︎のみになると思われ、不満を表されるかもしれない。加えて専門の御典獣医や世話係を養成する必要もある。

市民も一目その姿を見ようと、今までにない程に空港は混雑するなど歓迎ムードが広がっているが、どうも両国の友好には繋がらないようだ。共産主義同盟の「一切の政治を根絶する使命を帯びている」という声明に対して、国内のサンジカリズム勢力が躍進する可能性に懸念を示す政党も多い。しかし内閣を組織するなど過渡期国家論的な要素が強いためか、議会で議題になるほどではなかった。全ての亡命者に対しては政治活動を禁じ、共産主義同盟との関係が良好なものとなるよう配慮する予定である。



*フランドルでは遠洋どころか近海漁業さえ殆ど行われていない。対応のためマグロ・カツオ漁の船団も編成される予定
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5月 05 (火曜日) 2015
国粋派と国民戦線がそれぞれ国家総動員法案を提出 03:18   
世界的な生産力低下で、我が国はこのままの人口を維持する為に、破滅的なとはいかないまでもかなりの貧窮を覚悟しなければならないだろう。

国民議会は社会保障費、教育費の削減はもちろん、首都Nordの一部区画放棄、意識的な無職者の動員(給与は標準)まで可決された。そんな中、ファッショ政党の国粋派、新保守主義(ネオコン)の国民戦線がそれぞれ総力戦体制と見紛うような法案を提出した。共通して見られる内容は以下の通り

首都の全域を放棄

・軍・警察の無給化、同時に農業・工業への「協力」

・完全雇用達成

・個人識別番号制

以上は新設の国家憲兵によって完璧に統制される

緑の党議員「これらが可決されるならば、アルドラドよりも劣る破滅的な生活の中、われわれは絶望しながら残りの人生を屍のように生き続けなければならないだろう。」

当然ながらこの法案は否決された。しかし同じ右派といえども元来犬猿の中であったファッシ、ネオコンそして一部の純保守が連帯し、このような行動に出るなど中道・左派にとっては完全に予想外だったのだろう。議席の中央部では一時ボトルやグラスが飛び交うなど終始のつかない状況となった。希望が失われていく中、ナチズムや計画経済・一党独裁による共産主義体制などが国民の指示を集めるかもしれない。そこにあらわれるのは労働者も資本家も皆平等で幸福な世界だろうか?

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5月 02 (土曜日) 2015
590年就任の第二代大統領 UDFLのラフリエ氏 19:32   
第二回大統領選挙が行われた。

フランドル民主連合UDFL出身、保守党傍流との共同候補ヴァレリー・ラフリエ氏が勝利。エネルギー委員長時代は、反対派を押し切りウラン鉱から銀への転換を実現するなど、その人脈と影響力は議会各政党はもちろん外務委員会などの各委員会にも幅広く及んでいる。彼の後任は副委員長のガレ氏。また就任4ヶ月後に、大統領が初めて議員と委員のなかから各委員長を選出する。内閣制導入に向けての試用期間のようなものだろうか。



また農業・保険関係の各委員会のいずれかに、又は新しい委員会として、不足が叫ばれている乳製品や食用肉の生産調整を行う特別部門を設ける予定。有力視されているサフィア・メゼマテ氏は、これまでにフランドル人の18%を占めるイスラム諸派教徒の為に、専用の民営牧場のみならず公営の畜産場でも豚と他の家畜を分けて輸送させるように法律を改正したり、ハラールの解体法の資格を持ったムスリムを雇用することなどを実現した。



【その他】アルドラド問題に触発、3年間放置されたままのインフラの再整備について緑の党が言及。農村への下水道普及は早くも諦めムード。「首都近郊さえ下水道が未整備のところもある。はっきり言って異常だ。」

予算不足で気象衛星の打ち上げ断念、異常な地震と火災の発生率に神を呪う声
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