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ヴェールヌイの報道  ヴェールヌイ社会主義共和国メディアの報道を集約して紹介
1月 05 (月曜日) 2015
【国際】政府代表団がレゲロ訪問 【経済】石材資源の将来 15:17  ヴェールヌイ社会主義共和国 
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【Рабочий победа 】労働者の勝利(第2号569年5月)

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◆紙面

【国際】政府代表団 レゲロ社会主義人民共和国訪問

【経済】石材供給に一区切り 政府が指針

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◇政府代表団 レゲロ社会主義人民共和国訪問



労働者評議会副議長を団長とする政府代表団が、レゲロ社会主義人民共和国を訪問した。

レゲロニア特別市を訪れた代表団一行は、レゲロ外交通商部長官に迎えられ、会談を行った。

我が方はこの中で、我が国における国防力の整備を支援し、治安維持に二度のレゲロ軍派遣が行われたことに対し深い感謝の意を表し、世界の革命闘争の最前線に立つ社会主義レゲロの姿は、我が国人民の支えであり、我が国の党と人民はこれを支持声援すると述べた。

レゲロ側は、社会主義の安定的発展には、近しい両国の連帯が不可欠であり、協力関係を具体的かつ発展的に強化するための行動が必要であるとの認識を示した。

両国は、今後あらゆる分野における協力関係の構築を推進する立場を再確認すると同時に、協定締結を前提とした当局間協議の開催を約束した。

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◇石材供給に一区切り 政府が指針



ウランに次ぐ我が国の主要資源である石材について、その備蓄量が国の定める最大備蓄量を超過する状態が度々発生していることを受け、閣僚評議会(内閣)は速やかに抜本的対策を講じる決議を行った。

各機関に国内での使用計画の遅延を解消する為の処置を行う通達を出すことにより、国内での使用に一定の区切りをつけ、新資源採掘への転換を目指す。

転換資源は複数案が検討されているが、深刻な欠乏状態にある鋼鉄が最有力とみられる。

これは、工商行政管理総局(海外貿易交渉を司る閣僚評議会直下の機関)の調査で「鋼鉄の海外からの安定供給は、世界的産出量及び我が国の経済外交余力の両面から検討したうえで現状困難である」との報告を受け、建国期の石材自給と同様に、自給に踏み切るべきとの論が支配的であるためだ。

一方で「新興国が、ある時点から莫大な量の石材需要を抱える」事実もあり、途上国からの脱皮を目前とした転換期にある我が国こそが、率先して後続の石材供給を担うべきとの考えも提起されている。

また、国際市場価格を考慮しない、貢献的な対外輸出を行う施策も限定的に実施する計画であり、諸外国に対し一部働きかけを開始している。

いずれにせよ、石材資源の将来を真剣に検討し、行動しなければならない時であることは確かであろう。

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製作-党広報部 監修-党中央政治局

取材協力-保衛省国家政治総局 内務省中央統計局

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12月 22 (月曜日) 2014
【国際】レオヴィル問題が露わにした冷静さ欠いた軍国主義の存在 など 16:00  ヴェールヌイ社会主義共和国 
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【Рабочий победа 】労働者の勝利 (第1号567年1月)

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◆紙面

【国内】党談話 社会主義ヴェールヌイを強国とする闘争について

【国際】レオヴィル問題が露わにした冷静さ欠いた軍国主義の存在

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◇党談話「社会主義ヴェールヌイを強国とする闘争について」

ユーリ・ノルシュテイン書記長同志の談話から抜粋

(ヴェールヌイ労働党中央委員会にて)



建国2年を迎えた今、我々は、我が党の卓越した思想理論と領導、我が国人民の非凡な才を結集することによって、あらゆる試練を克服し、輝かしい勝利の為に歩む決意を、今一度新たにしなければなりません。

我々に課せられた使命は重大であり、眼前には高い障壁が立ち塞がっています。

よって、我々が、我々の祖国を成功裏に発展させ、勝利へと導いていく闘争を遂行していくことにおいて、内外の障壁を打ち破り、新たに発生させない不断の努力が要求されるのです。

内的要因打破への最善は、国内での反動主義を許さず、人民の結束を密にすることであり、外的要因は、我々と我々の社会主義を圧殺しようとする帝国主義者の悪辣な策動があれば、これに反対し、あくまで対決していく決意を示すことなのです。

我々が掲げる自主管理社会主義は、その名が示すように、人民大衆の自主的革命意欲を最高権力と位置づける事であり、よって党は人民のものであり、国家は人民のものです。

我々の社会主義を一層高く発揚せしめ、ヴェールヌイを不動の強国に押し上げることは、世界の革命闘争を支持支援することと同義であるのです。

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◇レオヴィル問題が露わにした冷静さ欠いた軍国主義の存在



レオヴィル地域への治安維持活動を表明したクシミニャール侯国に対し、突如宣戦布告した昭栄国の冷静さを欠いた奇行に、世界の注目が集まった。

レオヴィル地域は無政府状態であり、かねてより治安の悪化が懸念されていたが、世界がただ傍観するなか、クシミニャール侯国が行動に出たことは、世界的責任を果たす意味で大変意義あるものであり、秩序構築の模範と評価されるべきものであったろう。

一方で、クシミニャール侯国の治安維持活動表明に唯一反対を表明した昭栄国は、現在に至るも具体的説明を求める声に対して明確に回答を行わない状態が続いており、当事国でなくても、その支離滅裂さに首をかしげざるを得ない。

もっとも恐ろしいことは、このようなおよそ国家としての体裁を保ててすらいない低水準な判断を行う政府組織が、軍事力の行使という、もっとも思慮深く判断しなければならない事柄すらも、あまりにも容易く選択してしまった、その事実である。

フリューゲル世界は停滞期にあるが、それは成熟の結果であるともいえる。

新たに世界に誕生し、歴史の浅い我が国をはじめとした、途上国の政府と人民は、やもすれば、いまだこのような国際的立場を意に介さない軍国主義の存在を、認識することすらできていなかったのではないだろうか。

今回の一件は、我々が祖国を建設し、ゆくは国際社会の一員としてその責任を果たす意識を育んでいく過程において、重大な教訓となったのである。

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製作-党広報部 監修-党中央政治局

取材協力-保衛省国家政治総局 内務省中央統計局

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