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2014 | 09 | 10
王国メディアヘッドライン  
10月 01 (水曜日) 2014
王国、議会政治導入を準備か 23:43   
【政治】王国議会導入に向けた政治改革とエルツ騒乱の影響

女王陛下はエルツ帝国連邦で勃発した半年近くにわたる騒乱について、同国が武力による鎮圧、外国軍による直接介入を招いたこと、混乱が長続きしたことなど全てにおいて残念な結果だったと評し、エルツ帝国は政治的に成熟した国家とは程遠かったとの印象を持たれた模様だ。また王国はこれを反面教師として学び、自ら政治改革を進める必要性を示唆された。

また記者の質問が「王国にとって政治改革の参考になりそうな国家はどこか」という核心的話題に及ぶと「今の我が国が他の国の政治を強く批判をする暇はないが」と前置きしつつ、「ドクツ、イタリン、石動、大幹帝国などはくすんで見える」と批判めいた言葉を口にされた。エルツ騒乱の中で静観を装ってはいるが、これら諸国も政治状況的に危うく、いつでもエルツと同様の事態に陥ってもおかしくない。今回の騒乱ではエルツに滞在している我が国邦人を含む多数の外国人の生命が脅かされ傷つけられたという現実がある。先ほどの国々(イタリンを除く)とも我が国は友好関係を結び、人的経済的交流を有するが、その中で問題が起きても王国民の財産と生命が損なわれないよう注視していくべきだろう。

一方で女王陛下が『明るい国』と評するストリーダ王国とクシミニャール候国は政治的安定の下に発展を遂げている。他の先進国も長い歴史と紛争のなかで成熟した政治が確立されてきたが、いかなる勢力下にないクシミニャール候国やPTO諸国と距離を置きつつあるストリーダ王国が独自路線を持ちながら比較的短期間に安定した政治状況を実現していることは目を見張る実績と言えよう。

王国政府はエヴァロッタ・ダーラフローダ政治改革担当官をストリーダ王国に留学派遣する方向で調整し、同国から同意を取りつけたと発表した。将来王国議会が設立すれば、同氏は有力な宰相候補となるだろうと見られており、女王陛下も大いに期待を寄せられているようだ。

【国際】ティユリア連合王国テオドラ女王陛下が退位を表明、10月中旬に新国王戴冠式

同国で長らく在位していた同国女王は高齢を理由に退位を発表された。君主として素晴らしい実績を数多築き上げてきたたため、少しでも長い在位を望む声も聞かれるが、政治を行うにはある程度の若さが不可欠とのお考えが同国女王にあるのであろう。

これに対し、王国政府は同国に我が国女王陛下の戴冠式参列を望む書簡を送り、正式に招待状を受け取ったことを発表した。

-Royal Metro News-紙 掲載

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9月 16 (火曜日) 2014
新女王陛下誕生 18:48   
◇フリューゲル550年8月、ニーヴェ・ナーリスヴァーラ第三王女が戴冠。初の女王誕生へ

国内各紙が一斉に報じた。



多くの市民がこの日を待ち望んでいたことだろう。反逆者による先王陛下の死という凶報から約一か月。王国の将来を案じて暗澹たる気持ちになった我々にとってこれは一条の光のように思える。

陛下は文化活動に熱心で自らもトップモデルとして人気があり、市民から聞こえる声は歓迎ムード一色である。

教会で誓約式が行われ、その後王都のメイン通りで盛大なパレードが挙行される予定。

-Royal Metro News-紙



久々に喜ばしいニュースだ。出自だとか伝統的な王位継承順位から言えば七番目だとかそんなことはこの際一切どうでもよい。先王陛下の時代の中で市民に常に親しく接し、不況の中でも娯楽という喜びを提供した聡明さを示した第三王女殿下こそこの王国の統治者に相応しい。

山積する王国の社会問題を早急に解決し、市民生活に希望の光を照らしてほしい。我々はそれに期待する。

-les ombre et les clairs-紙



◇王国、開国を宣言し各国と通交関係を締結

新女王誕生と開国宣言に際して世界各国から祝辞が相次いで舞い込んだ。

外相は会見でティユリア連合王国、シベリア共和国連邦、ドクツ第三帝国、アルドラド帝国、ファイアリヒ連邦共和国、クシミニャール侯国、ストリーダ王国、レゴリス帝国、成蘭連邦王国との国交締結を発表した。

またアルドラドから建材1億トン、資金5兆Va クシミニャールから建材3億トン、石材1億トン、資金4兆9500億Va、ストリーダから資金5兆Vaが援助されたことに感謝の意を述べた。

その他複数国から援助及び追加援助の申し出があると言及し、女王陛下による国内統治の指針が固まり次第、返答したいと述べた。

-アークティカ放送-



◇ウラン鉱山探査、技術面で難航も

各国からの援助を受け、女王陛下は燃料資源を確保し、早急に経済自立を果たさねばならないと述べられ、御前会議にて「ウラン鉱の探査」を命ぜられた。

しかし、国内資本の技術力では最大でも成功率9%と言われるウラン鉱発見には長期間の探査を要するだろうと見られ、他国との共同開発にした方が良いのではとの意見も出ている。

これについて女王陛下は資源戦略は外交の要であり、慎重を期さねばならない。王国の自由度を阻害するような国際契約は結べないとし、当面は財政をやり繰りしながら自主的に資源開発を続ける意向を示された。

-アークティカ放送-
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