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山王新聞  石動民間紙最大手。民意に根差した報道を心がけます。
8月 27 (水曜日) 2014
週間当世、「足利冬美女史が将軍殿下の隠し子であった」の報。他 22:53   
 「週間当世」547年8月12日号にこの様な記事が掲載された。



「足利直管領の長女冬美女史、実は尊子将軍の娘だった!?「実の父」語る・・・」



 当の記事によると、直管領のご嫡女であらせられる足利冬美女史(現在陸軍少尉)は実は直管領閣下の実の娘ではなく、その実の父は元幹国海防隊の石動人一兵卒、実の母は他でもない足利尊子将軍殿下であるという。該当記事が情報提供者とする「元幹国海防隊一士の幹国系石動人E氏」は、「幹国海防隊でアマテラス(現あまてらす)に勤務した際彼女と知り合った。やがて彼女が懐妊してしまい気づいた頃には幹国民法で堕胎罪とみなされる時期に入っており出産せざるをえなかったが、当時足利家当主として存命の足利佳代閣下(元陸軍参謀総長)に「平民出の者を武家の長者たる足利氏の正婿にすること能わず」と言われ認知されず、男手一つで育てることになった。その後第三帝政の頃に、既に既婚であった直管領が不憫だと言って養子に引き取ってくれた。その子が冬美である」と述べている。

 足利尊子将軍殿下、足利直管領はこれを即座に否定し、管領は発売翌日にも「かかる雑誌の殿下に関するかような風評流布はもはや国家転覆の企図ありと断じ非常事態法を適用、出版元たる豪胆社に一ヶ月の出版停止処分、並びに「週間当世」編集部員を全員解雇せしむると共に、該当記事筆者を内乱罪で無期懲役に処し投獄せるものである」と発表した。

 一方、この二日後の14日、南朝は興味深い発表を行った。

「北朝簒奪の北闕より男子一名亡命の由。彼北朝赤新聞の取り沙汰したる足利冬美実父たるか」

との事である。北朝公方府に暗殺される事を恐れ、南朝の支配する浄土島への亡命を図った模様である。果たしてことの真偽は如何なるものであろう。



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