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エルツ通信  エルツ帝国政府公認の新聞社。帝都内の帝国本局と辺境部の連邦支局がある
5月 21 (水曜日) 2014
【宗教】国内で宗教調査実施 他 23:16   
531年4月中旬



【宗教】国内の信仰調査。結果は?



ソフィア女王陛下たっての希望による、エルツ内の全国民に対する宗教調査が行われた。



宗教調査を行う前の政府の宗教見積り。



キリスト教エルツ学派 3600万人

ゾロアスター教    300万人

キリスト教カトリック 100万人

キリスト教福音派   50万人

ユダヤ教       0人

無宗教        100万人

その他        100万人



エルツ内の全国民への国民審査の結果はこちら



キリスト教エルツ学派 3000万人

ゾロアスター教    250万人

キリスト教カトリック 100万人

キリスト教福音派   20万人

ユダヤ狂       1万人

無宗教        700万人

その他        140万人





結果は政府の予想と反することとなった。エルツ学派の政府の予想以上の少なさの原因は昨今の女王陛下の失政による求心力低下があげられる

またゾロアスター教においても国際情勢を反映してにわかに信徒数の増加の鈍化がみられた。この様な宗教への不信感が原因で国内での無宗教信者の増加を促したと考えられる。

これでは女王陛下の望むキリスト教国エルツが達成できぬとして、政府は宗教改宗ウィークを考案。国内で宗教への関心を高まらせるためエルツ学派のマスコットキャラクター「エルツ・キリスト君」を押し出すなど、信徒数増加へ躍起となっている。



コレのせいか最近の予算会議では宗教関連の議論が増加しており、実際に宗教に関する予算はソフィア女王陛下即位前の20倍となっており、国内の宗教国家化は現在顕著な傾向として存在している。

政府はまた、「ユダヤ教の危険」についても説明をしており、昨今の財政難、鉱山爆発事故の原因となっている危険思想ユダヤ教徒について関わらぬように警戒を国民に訴えている。



我々もこのようなユダヤという怪しい思考に毒されないように、精神を確かに持っていきたいものだ



【国際】アプゾリュート国で反乱

希望ある発展途上国の一つであるアプゾリュート国内で国民の不満が爆発。反乱軍が国内を闊歩し始めた。この現状を見た大多数の国民は安全な第三国へ避難。

同国政府は混乱状態とある。エルツ・ユダヤ調査委員会は同国内でユダヤ教徒の調査の中で同国の国内情勢を調べているが、どうやら事件の裏に関与し混乱を助長している国家があるようだ。

ただティユリアという大国が彼の国の情勢に注視している限りアプゾリュートは安泰であると思われる。



【国際】この世の地獄で、また惨事

言葉にするのも憚れる、この世のごみ溜めと呼ばれる南西ヴォルネクス地方で屑が増産。海賊となって善良なる交易者を襲っているらしい。実際被害も出ており成蘭、ティユリアと言った国家が海軍を派遣している。

南西ヴォルネクス地方はこれまでも様々な悲惨な事件を起こしており、国内からは神の教えを早く広めて、彼らを正しい道へ戻すべきだという声が日増しに大きくなっている。

政府は「現状、南西ヴォルネクス地方には友邦たるエデレス・フリュー連合が正統なるサザンベルグ公国を保護している状態であり、帝国が何かをする必要はない」と述べている



----------今日の標語------------



他人の不幸は蜜よりうまい



            エルツ通信連邦支局
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5月 18 (日曜日) 2014
【社会】国内で鉱山爆破。犯人不明 16:19   
530年10月初旬



エルツ国内の2つの鉱山群が同時に爆破された。

財政の赤字が続いた政府においては唯一の黒字を叩き出していた輸出業に大きな影響が出るとしてお通夜状態だ。

ソフィア女王陛下も報を聞くや、その場に倒れられ現在は宮殿内で療養中。



内務府報道官はこの事件を発表する最中に「くぁwせdfrtgyふじこlp」といきなり奇声をあげ発狂し、現在治療中。



外務府などの各省庁においても治療の追いつかない状況だ。

ある医療専門家に聞いてみると「これは鉱山の爆破の風に乗り、エルツ中に発狂する薬をまいたに違いない、これは不治の病で発病するとあqwせdfrtgyふじこlpと理解不能な言語を話してしまうようになあqwせdfrtgyふじこlp」と言われた。



ある国際政治専門家によると「これはユダヤの陰謀であることは間違いない。我が国の発展を良しとしない国家が我が国を貶めるためにやったのだ。ユダヤの多い国家を調べろ」と大変興味深いことを言われた。





廃墟となった鉱山の写真



【国際】エルツ・ドクツ関税同盟締結

【国際】成蘭、ゾロアスター教を危険思想と認定

【国際】アブソリュートで落盤事故

【国際】ヴォルネクスでファイアリヒ襲われる。政府は関与を否定

【帝室】アルドラド第2皇子と婚姻結ばれる




--------今日の標語----------



旧約聖書は好きですよ?





          エルツ通信連邦支局
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5月 10 (土曜日) 2014
【帝室】レーフェン陛下、第一子誕生。 20:04   
529年6月初旬



北部オラニエ離宮のレーフェン前帝陛下のご子息が誕生された。



名前はウィレム・ヘオルヘと名付けられた。

正式にはウィレム・ヘオルヘ・フォン・エル・エルヴァシウス

(フォンは貴族、エルは男性王族を表す)



ウィレム殿下は清らかな黄金色の髪と吸い込まれるような琥珀の瞳を持つイケメンであるとのこと。



なお一週間後にヨハン王子ら王族が集結する際にお披露目があるようだ
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5月 06 (火曜日) 2014
【社会】国内でインフラ整備進行中 他 15:54   
528年9月中旬



国内で着々とインフラ整備が進んでいる。

今月に入ると西部中心都市のハーグから東部の首都エルトウェルペンまでの鉄道が完成した。

エーラーンのズィーメンス社製の車両が8年の歳月をかけエルツ国内で完成。

元気に大都市間を駆け巡る。



道路の周りには苗木が植えられ、美しい緑の通りになるようだ

オストマルクの建築士、技師諸々の監督のもと首都のインフラは順調に完成している。



またドクツ人の商人や農家が田舎の人びとへ講演会を開き、設備の使用方法を教える



と言った国際色豊かなエルツの近代化は、エルツの平和的外交を示しておりわれらが女王陛下もご満悦



ただ、今回もエーラーンから派遣された技師に福音書を渡し、十字教を進めるなど中々危ない橋を渡る女王陛下の動向はこれからも注視していきたい



【国際】アンディジャンで事件勃発?

ファイアリヒ人と昭栄人がアンディジャンで迫害されているという情報を入手した。

現地では香麗の軍隊による虐殺が相次いでおり、現地の統一ヴォルネクス政府は香麗人に屈服。

ファイアリヒ政府と昭栄政府は共同でアンディジャン解放を行うようだ

(という情報を某ヴォルネクス専門家から聞いた)



【政治】議会、遷都にかかわる法が議会にて成立。遷都へ

本日帝国議会にて「遷都にかかわる法」が議会を通った。これによってこれまで首都であった『エルトウェルペン』は更地となり、新たに西側に新首都が建造される。

首都の人びとはすでに新首都建造地へ移転を始めており、現在の首都の人口は20万程度。かつて栄華を誇った帝都の姿はもうそこにはない。



首都中心部の写真

西側開発地:帝国は「長い春の夜」事件で疲弊した東部諸地域から政治組織を移転させることを決定し、東部へニュータウンなどを建設し人口の移転を行っている。





西部再開発地区の写真

--------今日の標語----------



情報は鮮度が命



エルツ通信連邦支局
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5月 04 (日曜日) 2014
【政治】新陛下、新宰相、新内閣、新議会成立 他 19:11   
528年6月中旬



新皇帝陛下、新宰相、新内閣、新議会が成立した。

まずは新皇帝陛下にはソフィア陛下がなられた。



ソフィア女王陛下が即位にあたって「兄王は素晴らしいお方でした。彼に負けないように、神の御名のもと、健やかなエルツを作り上げます」と高らかに宣言された。



新宰相にはユリグリウス公爵が就任された。5年前に宰相を辞任されてから政治からは離れられていたが、その手腕と安定した国内統治がソフィア女王の目に留まったようだ。

宰相は「この老いぼれにやれることは余り無いかも知れないが、若き女王のため力は惜しまない」と力強いお言葉を下さった。



そして議会であるが、陛下の襲撃に伴った第4回議会の結果はこうなった。



エルツ中央党   105  △65

エルツ国民党   62   15

エルツ労働党   0   △19

エルツ自由党   2    △8

連邦代表     61    54

エルツ社会党   6    ━

融和の党     1 1

エルツ国家労働党 12   12

キリスト教会   112   112



370議席を争った議会であったが、与党エルツ中央党が第一政党から転落、まさかのキリスト教会が第一与党となった。

ただ第2党であるエルツ中央党と第三党のエルツ国民党第四党である連邦代表が連立政権を組むことで、キリスト教会は第一野党となった。



内相にはクリスティーネ・フォン・エーベルタイン子爵【エルツ国民党】

外相にはヴァンフリーデ・ユッテ・フォン・クサヴェリア・ゼーハッハ子爵【エルツ中央党】

鉄道卿グスタフ・フォン・ハルバッハ男爵【エルツ中央党】

財務卿マルク・ロッソ【連邦代表】

軍務卿カール・フォン・ローエン男爵【エルツ中央党】

文務卿テレージア・ランセル【エルツ国民党】

司法卿アルブレヒト・フォン・ハウゼン伯爵【エルツ国民党】

貿易卿ヴェラ・エリーゼ・フォン・ブルクヴィンケル子爵【連邦代表】



新内閣は新陛下が女性ということもあり、8人の閣僚のうち4人が女性という女性偏重な組閣となった。



新議会での内相任命式にて女王陛下のおっしゃられた「世界平和のためには、各国の献身的な協力が必要。それがよくわかっているあなたが内相になられたこと嬉しく思います。世界の為のエルツ。エルツは我々だけの物じゃないってことを忘れないでね」という発言は物議をかもしたが、宰相のキリスト教の神の加護のもとということですよね、というフォローでその場は収まった。

しかし、少し不安な陛下である。



また陛下は「世界中の恵まれない人々のために援助を送る事こそが、国家の使命です。エルツにはその覚悟があります」と宣言され、議会は対応にてんやわんやした。



エルツは現在支援を要請する国家を受付中です。無償援助を受けたい方はこちらの宛先へ ○○○ー××ー○△△×



【政治】議会取り壊し、新議事堂建設へ

エルツ政府は共産主義者の血で汚れた議事堂は、新陛下のもと新しい時代に生きるエルツにはふさわしくない、とハーグの対岸に新議事堂建設を決定した。

元々女王陛下は旧来の東に偏重した施設を西側へ移設することを望まれており、そのために西側へ政府施設の移転、宅地などの新開発が進んでおり、東部発展の目印だった首都は首都という名前だけを持つ意味のない都市となりそうだ。




【社会】国民大パニック

政治の中心だった東部諸都市がその機能を西部開発地区に移していくと、全国の国民が次は我々の街ではないか、と浮足出し、住み慣れた家を離れ国外に出ていく事案が発生した。この事件でエルツを出国した人物は総勢300万を超えるとされ政府は「去る者は拒まないが、たとえ帰ってきたとしても許さない」と優しいコメントを発表された
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5月 03 (土曜日) 2014
【帝室】レーフェン陛下、隠居を宣言。時代皇帝は誰ぞや? 23:13   
527年中旬 二つ目



「長い春の夜事件」の終息をみてレーフェン陛下は久方ぶりに国民の前に姿を現された。

しかしそこにいる車いすに座る痩せ細った男性にはすでに力強くエルツを指導していった『エルツのカリスマ』の姿はなく、国民からはまだ傷が癒えてないのでは、不安視する声も上がった。



陛下はその場で「これまでも体に鞭を打ちながらまだいけると騙してきたが、これ以上は政務は不可能だとわかった。今回の事件でもまだ18歳のソフィアに行方を委ねるしかなかった。これではもうこれ以上国民たちに顔見せできない。よって私は王位を退く。なにしばらく療養したらまた昔のように暴れて見せるさ」

と退位を宣言され、隠居される旨を説明された。御年24歳の若き王の見せるその笑顔は、とって作ったことが我々でも分かるほどに疲れ切っていた。我々はこの若き王の苦渋の決断をただ歯を食いしばって受け止めることしかできなかった。



すでにヨハン王子、フレデリック王子は王位継承権を放棄されており、時代皇帝にはソフィア王女がなられる見込みだ。ただ歴代でも女性王族は経験が無いようでどうなるかはわからない。



またソフィア王女はキリスト教エルツ学派の総主教であるとともに、先の事件では騎士団の先頭に立って戦うという国民を想う姿勢から、すでに国内ではすさまじい人気を誇り、国民からの支持は盤石であると思われる。しかしその平和的思想は学生時代から少々度が過ぎており、自身を暗殺しようとしたアサシンを召使にしたり、今回の共産主義者にしても恩赦を要求したりと、レーフェン陛下と360°違うその思想がどう影響を及ぼすかについては不明



そしてマクシミリアン宰相も陛下の退位に応じて宰相を辞任された

曰く「陛下の退位で時代が変わる。いつまでも旧時代の遺物がいるべきではない」とのこと



皇帝陛下、宰相閣下、内閣、議会 と今年はエルツのすべてが変わる年となりそうだ
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【速報】爽快!帝国軍出撃、赤軍撤退! 20:51   
528年4月中旬



教導騎士団が北部の王族離宮から出撃、赤軍の防衛線を突破

南部のエノー王国、フランデル王国、ナミュル王国等の連邦構成国家の合同軍もこれに呼応し軍隊を出撃、パシェン参謀総長もマクシミリアン宰相の命を受け、ハーグ(7.10)から2個師団を出撃。またドクツから帝国軍30万が帰国したことで戦況は帝政側有利に進んでいる。各都市を占領していた赤軍はすでにほとんどの現代都市から撤退。議会を最前線として防衛戦に臨んでいる。



【経緯】議会を占領した共産主義者に同調した国内外のアカたちがエルツの各施設を占領、各都市で暴力行為を行なっていた事件だが、教導騎士団とエーラーン空挺師団の港湾部急襲で状況が変わり始めた。



議会占領後からレーフェン陛下は連絡が取れず、ソフィア王女も「国民が己で決めたことに、王族たる私が口を出すことはありません」と不介入、不干渉の姿勢を示されていた。



しかし時が経つにつれイタリン、北幹をはじめとした共産主義国家が直接介入を行い、にわかに議会を占領しているのは善良なるエルツ国民ではなく他国の工作員では?という噂が国中を駆け巡った。

それでも王女殿下は「国民がこれに同調するのであれば、それが国民の意思であることに変わりがない」と議会については関わらないという立場を崩さなかった。



日に日に共産主義者の圧力は増すばかりで、国内にも明らかにエルツ人ではない共産主義者や、各共産主義国家からの物資が届くようになり、その手は協会にまで及び始め、国内の聖職者までもを襲うようになり、王宮には国民からの共産主義者打破の請願書が届くようになり、これを聞いた王女殿下は「国民が苦しんでいるのなら、王族としてその元凶を絶つしかないでしょう」と重い腰を上げられ配下の教導騎士団に共産主義者の打倒を命ぜられ議会まで一直線に進撃を始められた。



騎士団の先頭に立ち、戦場を駆け巡る殿下の姿はまさに戦場に舞い降りた天使であり、殿下の前に立った共産党員は「神だ、天使がここにいる」と武装を解除し、現在教導騎士団は死傷者0、また相対する共産党員の死傷者も0のまま議会手前まで差し掛かった



王女殿下万歳!ソフィア王女万歳!エルツ帝国万歳!



対して南部では血なまぐさい戦線が構築されてはいるものの赤軍は正規軍と相対すると穴を見せて逃げ惑うまさに烏合の衆で見ていて哀れであった



議会に最後まで籠城していた共産党員が自決。エルツ国内で「長い春の夜事件」と呼ばれた一連の事件が終息した。しかし議会内にいた200名を超える共産党員の中エルツ人が10人もいなかったことで国内に波紋が広がっている

事の発端はドクツへの災害派遣として国軍30万という全兵数の70%以上を国外に派遣し、国内がすっからかんになっていた状態が原因であるとのことだ。共産主義の取締りにより地下へ隠れていた共産主義者はこの絶好機を逃すことなく、議会に突入。内閣の強引な法律制定に不満を持っていた議会から歓迎され、議会を占領した。と言われてきたが、ソフィア王女を含め帝国幹部一同は議会内にエルツ人がほとんどいなかった状況を見て、考えを改めねばならないとおっしゃられた。

この様な経緯について宰相は、これは他国による内政干渉の可能性も考えられると述べられた。
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4月 30 (水曜日) 2014
【帝室】陛下、意識回復。議会は総選挙へ 21:48   
527年中旬



建国10周年記念式典閉幕後に暴漢に銃撃され、長らく入院していたレーフェン陛下が本日退院され、政務へ復帰された。



陛下は復帰後に共産主義に対するデモが連日起きている現状に対して、「もう国民の意識は私の抑えれるところではないところへ行ってしまった。大いなる流れには逆らうことができない」と悲しげな表情を見せられた。



この度の陛下の襲撃を受け、閣僚一同は責任を取り内閣は総辞職し、共産党の禁止、与党の指導力低下も相まって、解散総選挙をする運びとなった。



選挙を争うのはいつものエルツ中央党、エルツ国民党、エルツ労働党、エルツ自由党、連邦代表、エルツ社会党、融和の党



これに新しい、エルツ国家労働党、キリスト教会の二党が加わって選挙戦を行う。



各党の政策はコチラ

エルツ中央党・・・「強いエルツ」がスローガン。重工業、高度商業化と経済重視

エルツ国民党・・・「世界に羽ばたくエルツ」が再びスローガン。教育重視

エルツ労働党・・・労働者にも癒しを。社会保障&賃金上げ上げ、労働環境向上がモクテキ

エルツ自由党・・・自由主義社会に、王政反対。

連邦代表・・・地方にも権利を。議会への連邦代表議席の確立。観光業推進。農業保護

エルツ社会党・・・重農耕政策。脱商業国家。自給自足を目指す。

融和の党・・・世界に平和を輸出しよう。軍隊反対。聯盟脱退を望む

エルツ国家労働党・・・重工業、商業主義。経済発展による労働者の利益向上を。また軍隊増強

キリスト教会・・・キリスト教に基づく国家経営が生活を安定させる。迷いの子らに救いの手を上げましょう



与党の中央党は指導力低下が揶揄されており、国民党は庶民派となって支持率急増。アカの疑いがある労働党は票の伸びが怪しい、自由党はいつも通り王政反対という少数派。環境にも市民の目が向かっており連邦代表も議席増が望まれる。自給自足はエルツでは少し不可能か?社会党は苦しい。

融和の党?あ、いたねそんな党も。

中でも一番期待が高いのが国家労働党。アカ批判を真っ先に初めて国民から熱い支持を集めている。共感できる政党NO.1。キリスト教会は信者の数は多いものの陛下は政教分離を訴えられており、票は得られないと考えられる。



この混沌とした第4回総選挙。結果は泣いても笑っても一か月後である。





--------今日の標語-------



アカを見つけたらその周りに10人はいると思え





          エルツ通信連邦支局
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4月 29 (火曜日) 2014
【号外】陛下襲撃される 犯人は共産党員!! (元式典記事) 19:12   
527年8月初旬

号外20:54追記

【帝室】陛下襲撃される。犯人は共産党員と判明



建国記念式典後に、首都エルトウェルペンの市役所へ入ろうとしていたところを、観衆の一人が列から飛び出し銃弾を浴びせた。

発砲された銃弾は5発。陛下にはそのうち2発が当たっており、出血多数で直後に病院へ運ばれた。陛下は重体で意識はないということだ。

発砲した男性は近くにいた憲兵にすぐさま取り押さえられた。身元不明の20歳前後とみられる男性で、名前も不明であるが共産党党員であるとのことだ。

政府はこれを受け宰相特例第18条「憲兵に自治治安維持権」を行使して、国内の共産党員の逮捕を行った。

現段階で1024人が逮捕されたとのこと。



また宮内府からは『共産主義が引き起こした悲劇である。普段から国家の繁栄のため苦しい決断を強いられてきた陛下への無理解がなせる業(ごう)」と異例の声明が発表された



共産主義許すまじ、アカの総本山香麗民主連邦への非難が国内から殺到している。





【政治】建国10周年記念式典開催

エルツ帝国連邦で建国10周年記念式典が2か月遅れで開催された。

式典は例年と同じようにパレードで始まり、宰相と陛下の演説で終了した。

式典最後に行われた宰相の演説で、エルツ国内には現代的都市が6つもある、これはエルツの商業国化の成功を表している。新たに聯盟にも加盟し国際社会でのエルツの立場も向上しており、ますますの繁栄が望まれる。エルツ万歳。とエルツの繁栄を謳った文章を述べられた。

陛下は、きな臭さの薫世の中ではあるが、これからも一貫した政治でエルツにさらなる繁栄を。と着実な成長を求められた。

国内調査では陛下の政策へ賛成の意見は90%を超えており、多大なカリスマを誇る若き皇帝の統治でのエルツの発展がこれからも期待されている。

各国からの出席者は

・ストリーダ王国よりボニファーツ・ベスター副首相、エマ・ブレンケ外務大臣

・オストマルク帝国よりヨーゼフ・アウグスト・フォン・ミュールハウゼン陛下夫妻

・ドクツ第三帝国よりティアナ・レーヴェ総統閣下

・ティユリア連合王国よりテオドラ・ティユリア、大カレスティア女王。ヨハネス・ティユリア王太子。ミカエル・アルカディウス連合王国内閣総理大臣

・レゴリス帝国よりヴァルター・ディットリヒ総統閣下とエリーゼ総統夫人。及びシェリー・ベレスフォード外相

・エーラーン教皇国よりゾロアスター2世陛下。そしてザルリンドフト・ターター、トリサントナ社社長



今回の式典では、国際交流をテーマとして各国企業を誘致した。

企業間交流として博覧会のブースが設置された

<参加企業一覧>

・ドクツ未来重工

・アレトゼー社

・フィルツ・モーターズ

・トリサントナ社

・シュコダ社

・ロッソシュタール社

・リライト社 他



【国際】聯盟内で意見が対立

日ノ本帝国の国防思考とエルツ帝国連邦の国際協調思考が聯盟内で対立した。

議長国であるエーラーン教皇国の仲裁を持って両国間での対立は緩和された



【国際】南西ヴォルネクスに調査隊派遣

ヴォルネクス南西の未開地に調査隊が派遣された。

調査隊からは、悲惨なヴォルネクスの現状が伝えられており、国内からは様々な人道的支援の必要性が訴えられている。



エルツ通信帝国本局
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Referer  (1)
4月 28 (月曜日) 2014
【災害】帝国軍、ドクツへ災害派遣 21:04   
527年6月中旬



ドクツ西部に巨大隕石が落下した。

皇帝陛下はこの報を聞くと建国記念式典の延期と帝国軍の派遣を決定。



宰相が国会に提出した「エルツとドクツの友好に伴う帝国軍の災害派遣のための基本法」は議会で、出席者全員の賛成をもって、すぐさま可決されエルツ帝国軍の派遣が決定した。

この件には皇帝陛下の御意思が多大に影響しており、議会からの反発は皆無であった。



派遣される人員は帝国陸軍30万 帝国空軍1万と驚異的な人数が陛下の鶴の一声で決定。

陛下の強い要望もあり、帝国軍はフェーズ5(戦闘態勢)となり、準備が整った師団から随時輸送機に乗りエルツを旅立っていった。空を埋める鉄の飛空艇団に国民には何事かと騒ぎが起こったが、憲兵隊の素早い対応により、騒ぎは2時間ほどで収まった。



また各師団は出動決定から1週間ほどで全師団がエルツを発った模様。



【社会】大根が脅威

「ムチャクチャしてヤッた」売り物の大根で女性を襲った男を暴行罪で逮捕

この一方から始まったエルツ国内での大根の事件は国内だけでも10件を超えており国内では大根脅威論が湧いた。国際社会でも大根がもたらす事件が相次いでおり、中には大根の流通を完全に停止させた国家まである。この事態に対し国内の大根専門家は「ダイコンには、人類を超える力が宿っている」と前置きし「この力を使えば、今あるウランを超えるエネルギーが入手可能だ」と大言を述べた。十字教エルツ学派関係者に話を聞いたところ「大根は人智を超えています。神のもたらしたるあれは大根ではなく【ダイコン】です。ダイコンを崇め称えなさい。さもなくば恐ろしい事態になる」と顔をこわばらせて語ってくれた。



【ダイコン】・・・私たちの知らないナニカが今動き出そうとしているのかもしれない





--------今日の標語--------



      愛ゆえに人は死ねる

      ダイコンは凶器か野菜かそれが問題だ



              エルツ通信連邦支局
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