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ストリーダ通信社  ストリーダ王国の国営報道機関
4月 30 (火曜日) 2019
《 シャルガーナ国王陛下崩御―王室庁発表 》その他 18:02  ストリーダ王国 
 

《 シャルガーナ国王陛下崩御―王室庁発表 》

建国以来続いた時代に幕

首都ファルロイトの王室庁病院に入院していたシャルガーナ国王陛下が833年3月18日朝、心不全のため崩御された。国王陛下は長きにわたる「国王としての旅」を終えられ、1つの時代が幕を閉じた。我が国の建国以来、「ストリーダ王国の父」として、国王陛下は発展の象徴とみられてこられた。



ローゼッカー首相、謹話発表

ローゼッカー首相は謹話を発表し、「国王陛下が、国王として我が国の最高位の職務を担ってくれたことに、感謝の念を抱き続ける」と、深い哀悼の意を表した。

------------------ ストリーダ王国首相謹話 ------------------

シャルガーナ国王陛下崩御の報に接し、多くの国民と同様に悲しみに暮れています。今このとき、クリスティーナ王妃陛下、そして王族の方々のご心痛はいかばかりかと思わずにいられません。衷心よりお悔やみを申し上げます。悲しみを乗り越える力をお持ちになり、国王陛下の充実した人生の回想がそのお心の慰めとなりますよう衷心より祈っております。

国王陛下は、我が国で最も重要かつ最も尊敬された方の一人でした。建国以来、国王陛下が長きにわたり、自然に滲み出る包容力をもって国の平和と国民の福祉のために貢献し続けてくださいました。それに対して私は、感謝の心と共に深々と頭を下げ、敬意を捧げます。

今このとき、立ち止まって振り返ると、我が国は目を見張るような発展を遂げてきました。繁栄する民主主義国家として、我が国には、権力分立、法の支配、人権、そして市場経済の原則が深く浸透しています。

これまでの時の流れの中で、良い時もあれば苦しい時もあり、一筋縄ではいかない苦労がありました。幾多の災害による恐ろしい破壊と、国民が悲嘆にくれる姿の映像は、私の目にはっきりと焼き付いています。それでもなお、国民が歩みを続けたことには大きな感銘を禁じ得ません。

我が国の進歩は平坦ではありませんでした。国民が、弛みなく前へ進む思いを抱き、後の時代がより良い生活を送ることのできるようにすることで成し遂げられたのです。

このことは今なお真実であり、今日に至るまで我々を導いてくれています。

建国を果たし、1つの国として動き始めた我が国が直面した激動の時代において、国王陛下も主要な役割を果たされました。

我が国が世界における自らの位置を見出し、平和と発展と敬意を享受しつつ世界と共存できているのは、国王陛下のご貢献に負うところが大変大きいのです。

国王陛下の崩御は、我が国にとって大きな損失です。国王陛下が、我が国に対する大きな功績を与えていただいたことを我々は忘れません。この残された遺産を守っていくのは、我々の使命です。我が国の更なる高みを目指して勇気と希望を持って前進してまいります。

このような御方が国王として我が国の最高位の職務を担ってくださったことに、感謝の念を抱き続けてまいります。



政界の反応

国王陛下の崩御について、各主要政党の代表は以下の通りコメントした。

ストリーダ革新党 ギド・ベッケラート党首

引用:
国民は「父」を失った。この日がいつか来るとは思っていたが、深く終わりのない喪失感は消せない。国王陛下の国の為の努力、謙虚さ、人間性は国民から愛されておられただろう。


ストリーダ社会民主労働党 クリスタ・シュテュンツナー党首

引用:
国王陛下崩御の訃報を聞き、深い悲しみに暮れている。クリスティーナ王妃陛下、王族の方々、そして国王陛下を愛した全ての方々にお悔やみ申し上げる。国王陛下は、「ストリーダ王国の父」として、世代を超えて記憶に残り続ける。


ストリーダ共産党 イーヴォ・ヤネンツ書記長

引用:
君主制の意義は別として、お亡くなりになった方には哀悼の意を表する。しかし、我が党の先達達は命がけで君主制制反対・打倒を目指していたように、今後も君主制の打倒を目指していく。




国王陛下の崩御を受け、政府は弔意を示すため、2カ月間半旗を掲げる。国王陛下の葬儀の日程は後日発表する予定。



フェリックス王太子殿下、新国王に即位

フェリックス王太子殿下が3月18日、シャルガーナ国王陛下の崩御に伴い新国王に即位された。、国民の象徴的存在とされる王室の歴史に新たな幕が開かれた。シャルガーナ国王陛下は国民の団結の象徴として多くの国民から愛された。新国王陛下の果たされる役割に国民は強い関心を寄せている。

ローゼッカー首相は、新国王が国の「安定の礎」になられるだろうと期待を示した上で、「国民の悲しみと動揺は大きいだろうが、前へ進むために結束を固めてほしい」と述べた。

 
name: @Guest  Comment:
4月 04 (木曜日) 2019
<号外>国王陛下ご危篤「大量吐血、ご容体不安定」―王室庁発表=王族、首相ら王宮に駆けつけ 23:57  ストリーダ王国 
<号外>国王陛下ご危篤「大量吐血、ご容体不安定」―王室庁発表=王族、首相ら王宮に駆けつけ











(上の写真: 王宮に入るローゼッカー首相を乗せた車)

王室庁は11月24日、首都ファルロイトの王宮内にある王室庁病院に入院中のシャルガーナ国王陛下のご容体について「極めて不安定なご容体」で、医師団が注意深く見守っているとの声明を発表した。フェリックス王太子殿下やレオノーレ王太子妃殿下ら王族やローゼッカー首相が同日午前、王宮に駆けつけた。王太子殿下ら王族や首相が王宮に駆けつけることは極めて異例。

 声明によると、国王陛下は大量吐血ののち、血圧が低下し、心拍数が上昇。輸血が行われている。ローゼッカー首相は、同日に予定していた公務を全てキャンセルした。ソーシャルメディア上にさまざまな臆測が流れたが、政府は「今現在、首相が何らかの発表をする予定はない」と声明を出した。

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