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アルビオンタイムズ アルビオン最大の報道機関 | ||
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2月 14 (金曜日) 2014 | ||
【国営放送】タールウィル講和条約結ばれる 他 | 20:17 | |
クラーシェ戦役の戦後処理を議論するタールウィル講和会議において、講和内容が決定されその条約が締結されたことを総帥府が発表した。 講和内容は以下の通り ------------------ タールウィル平和条約(連合国・クラーシェ誓約者同盟間の講和及び不可侵に関する条約) 連合国及びクラーシェ誓約者同盟は、両者の関係が、今後、共通の福祉を増進し且つ国際の平和及び安全を維持するために主権を 有する対等のものとして友好的な連携の下に協力する国家の間の関係でなければならないことを決意し、 よって、両者の間の戦争状態の存在の結果として今なお未決である問題を解決する平和条約を締結することを希望し、 よって、連合国及びクラーシェ誓約者同盟は、この平和条約を締結することに決定し、これに応じて下名の全権委員を任命した。 (全権委員名略) これらの全権委員は、その全権委任状を示し、それが良好妥当であると認められた後、次の規定を協定した。 尚、本条約において、陣営とは、一陣営を 連合国(レゴリス帝国、オストマルク帝国、エーラーン教皇国、ミッドガルド帝国、ドクツ第三帝国、イタリン共和帝国)、 もう一方の陣営はクラーシェ誓約者同盟を指すものとする。 1.クラーシェ誓約者同盟は連合国に対し以下の賠償を行う。 ・イタリン共和帝国:55兆+石材3億+燃料30億ガロン ・エーラーン教皇国:40兆+石材2億+燃料20億ガロン ・ドクツ第三帝国:20兆 ・オストマルク帝国:20兆 ・レゴリス帝国:10兆 ・ミッドガルド帝国:10兆 これらの賠償は、同意を得られた国家から順次賠償を開始するものとする。同意を得られなかった場合、個別に協議するものとする。 2.連合国及びクラーシェ誓約者同盟は、連合国/クラーシェ誓約者同盟及びその国民(法人を含む)の財産、権利及び利益並びに 連合国/クラーシェ誓約者同盟及びその国民の間の請求権に関する問題が、本平和条約の締結及び賠償によって 完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。 3.連合国/クラーシェ誓約者同盟及びその国民の財産、権利及び利益において、 一方の陣営国及びその国民、他方の陣営国及びその国民に対するすべての請求権であって本条約締結以前に生じた事由に 基づくものに関しては、いかなる主張もすることができないものとする。 4.クラーシェ誓約者同盟は軍備を陸軍10万以下に縮小する。また最低限の領海防衛に不必要な艦艇を全て廃棄する。 5.クラーシェ誓約者同盟は、平和・民主政治の象徴であったラトアーニャ時代に回帰し、恐怖政治の象徴たる独裁君主制を 速やかに廃止し、共和制国家に移行する。また、現在の各領邦を治める諸君主・及び皇帝を速やかに退位させ、 今後これ等の人物の入国を厳しく制限する。 6.戦時中、両陣営の軍隊がそれぞれ占領した地域から連合国及びクラーシェ誓約者同盟の軍隊は速やかに撤退し、 国境線は戦前のものに戻される。 7.連合国及びクラーシェ誓約者同盟は、今次戦争がもたらした惨劇を重く受け止め、戦争が再び起らない事を希求し、 よって、以下の不可侵条項を規定する。 【不可侵条項】 ・連合国及びクラーシェ誓約者同盟は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉、 平等及び互恵並びに平和共存の諸原則の上に、両陣営間の恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。 ・連合国及びクラーシェ誓約者同盟は、前記の諸原則に基づき、相互の関係に於いて、 全ての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。 ・連合国及びクラーシェ誓約者同盟は、善隣友好の精神に基づき、また、平等及び互恵並びに内政に対する相互不干渉の原則に従い、 両陣営間の経済関係及び文化関係の一層の発展並びに両陣営国民の交流の促進のために努力する。 ・連合国及びクラーシェ誓約者同盟は、今次大戦における交戦国(連合国側ならばクラーシェ、クラーシェ側ならば全連合国)に 対し如何なる武力行使をも行ってはならない。武力行使が行われた場合には、本条約締結国全てがあらゆる手段を用いて これに対処する義務を負う。 8.本条約は批准書の交換によって効力を生ずる。条約の発効日時は批准書の交換時とする。 以上の証拠としてそれぞれの全権委員はこの条約に署名調印し、フリューゲル暦513年3月11日タールウィルで 等しく正文であるクラーシェ語、レゴリス語、エーラーン語、ドクツ語、イタリン語、オスト語、ミッドガルド語及び国際公用語 により本書八通を作成した。解釈に相違がある場合には、国際公用語の本文による。 ------------ なお、この講和会議の直後に、クラーシェ誓約者同盟政府は解体され、ヴィトリス共和国が民主主義国家となり当該地域を統括する国家として再出発した。 総帥閣下は「本条約が国際平和に寄与することを切に願う」とのコメントを発表している。 【社会】アフラマズダーの生まれ変わりを名乗る男性に民衆が集う 昨今ゾロアスター教ブームが到来している我が国であるが、同教会は現在新規入信規制を敷いており、改宗を望む民衆に不満が生まれている。 そこのところ、昨今巷では、アフラマズダーの転生した化身であると名乗るアーサー・ハーラー氏が設立した「プラヴァシ真理教」という新興宗教団体が注目を集めているそうだ。 ハーラー氏は空中浮遊をした写真等をオカルト雑誌に投稿し、取材に対して「我こそはアフラマズダーの輪廻転生した姿である」と公言している。 現在プラヴァシ真理教には5000名の信者がおり、カトリック信仰を捨ててゾロアスター教会で入信を断られた宗教難民が流れ込んでいるそうだ。 今後我が国の宗教情勢は複雑な情勢を醸し出しそうだ。 [写真]空中浮遊をするアーサー・ハーラー氏 | ||
1月 30 (木曜日) 2014 | ||
【国民新聞】クラーシェ戦役終結 他 | 21:36 | |
【国際】クラーシェ帝国主義、ついに正義の鉄槌の前に倒れる クラーシェ誓約者同盟がついに連合国の正義の鉄槌の前に敗れ去った。 同国の降伏宣言後すぐに休戦協定が結ばれ、講和の為の交渉に入った。 講和会議では賠償問題などを協議しているが、クラーシェ側は一律定額の賠償を提示している。 しかし本戦役の戦勝国で最も被害を被ったのは実際に戦場となった我がイタリン共和帝国とエーラーン教皇国である。 故に、賠償額に差がでなければどうしても割に合わない。実際に、ドクツやオストマルク等の諸国は我が国の現状をよく理解しており、講和案は今後も大幅に改訂される可能性がある。 【社会】ムッチリーニ総帥がゾロアスター教に改宗。「楽しそう」 我らがイタリンの太陽ムッチリーニ・ベニス総帥閣下が、ゾロアスター教に改宗したことを発表。 すでにユリウス前首相が同教団に入信しており、それを追ってのことと推測されるが、総帥府の発表によると「楽しそうだから入ってみることにしました」というコメントを出しているという。 これを受けて各地の支持者はこぞってゾロアスター教教会に殺到し、改宗手続きを行っているという。 ある地方では「1日6000人の改宗希望者がやってきている」という情報もあり、各地の教会は困惑しつつも改宗手続きに応じているという。 その他ニュース 【国際】日ノ本帝国がイタリンを不承認 外務省高官「日ノ本?そんな国あったのか?(爆)」 【政治】政府、戦勝式典を開くことを発表 【経済特集】戦後の経済運営をどう切り開くか | ||
1月 29 (水曜日) 2014 | ||
【大ローマ新聞】戦争特集 他 | 09:26 | |
【特集】戦場の兵士たち 「まさかクラーシェ軍がこんなにも弱かったとは思わなかった。」 こう語るのは、帝国陸軍軍曹のエッティラ・ホッティラさん(35)。ホッティラさんは7年前に軍に入隊し、現在は第33師団「ガリバルデ軍団」に所属している。 「最初はまさか自分が戦場に行くとは思わなかった」 ホッティラさんは元々就職浪人の末に軍への入隊を希望した一人。そもそも国防というものとは無縁の青年であった。今では国家の為、総帥のために身を捧げることを至上の喜びとしているという。 ホッティラさんだけではない。前線の兵士たちはまだまだ血気盛ん、士気も高く勝利の兆しは少しずつだが見えてきている。 帝国の興廃この一戦にあり。未来を作る若者の意気込みは頼もしく思えた。 【国際】連合軍がクラーシェ西部海岸に続々上陸 連合軍は現在クラーシェ領西海岸に上陸部隊を続々派遣しその兵力は日々巨大化している。 また、東部地域では内陸部に降下部隊が集結し、敵国のインフラ破壊などの特殊作戦も実施しているという。帝国大本営は西部の大都市圏の一部を占領したと発表。敵軍の大半は戦闘を放棄し逃げ惑っていると公表している。 現在の戦況をユリウス国防軍司令官は記者会見で「敵軍は元々征服地から徴発した寄せ集めの軍。祖国を守るという意識は生まれず弱いのは当然。我々は自存自衛の戦いをしている。大義もあるし国民の士気も高い。」と評し、戦況は非常に明るいことを示した。 軍事評論家ナンデモワ・カール氏によると、「クリスマスまでには終戦する」と連合軍の圧勝を予想している。 【国際】クラーシェ国内で反戦活動激化 ---ログ抜粋--- クラーシェ誓約者同盟の近況 ターン18452:クラーシェ誓約者同盟で不満を持った民衆によるデモ活動が行われました。 ------------- クラーシェ国内で反戦活動が激化している。既に沿岸部のほとんどが陥落している同国だが、国民の困窮状態は凄まじく、戦費調達の為に国民に重税をしいているという。 「皇帝」シャルルの暴政に国民が不満の声を上げるのは無理もないこと。 これは暴君からクラーシェ国民を救う為の戦いでもある。われら連合国の大義は間違っていなかったのだ。 | ||
1月 27 (月曜日) 2014 | ||
【国民新聞】クラーシェ誓約者同盟が帝国に宣戦布告 他 | 20:18 | |
【国際】クラーシェ誓約者同盟が帝国に宣戦布告 クラーシェ誓約者同盟が帝国に対して宣戦を布告した。宣戦理由は先のオストマルク戦役で 「帝国政府が義勇軍を称した帝国正規軍を派遣した」 「反クラーシェ包囲網を企てた」 というものである。 帝国政府は公式にこれを否定しているが、クラーシェ側は一切の外交交渉を拒否する方針のようである。 開戦は確実とされており、これに対して、同盟国であるドクツ第三帝国及びエーラーン教皇国は対クラーシェ宣戦に踏み切り、 戦争は三国連合軍とクラーシェの大戦争になることが決定的となっている。 既に各国からは公式・非公式を問わず協力の申し出が殺到しており、外務省は対応に追われている。 なお、連合各国は、いずれの場合に置いても平和的解決を優先させるとしており、クラーシェ側の態度の如何によって対応を考える見通し。 【論評】鬼畜クラーシェ、ついに帝国に牙をむく!(国民新聞主筆 アレッサンドロ・フラッペ) クラーシェ誓約者同盟はついにその牙を我が帝国に向けた。 クラーシェ側の主張によると、我が国政府が義勇軍と称して正規軍をオストマルクに派遣しようとしたり、反クラーシェ包囲網を結成しようと企てた、と嘯いている。 全く馬鹿馬鹿しい話である。ようは気に入らないから滅ぼしたいということだ。回りくどい口上など小賢しいので率直に言えば良いのである。まさにクラーシェ侵略者同盟の名がふさわしい国だ。 もし仮にクラーシェの言う通りだったとしても、おそらくクラーシェを支持する国など これはクラーシェがこれまで行ってきた暴挙に対する天の裁きに他ならない。勝利の女神は必ず我ら同盟国に微笑むことであろう。 【社会】ユリウス前首相がゾロアスター教に改宗。「第二の人生を探したい」 【社会】在留幹国人の犯罪率が他国籍外国人に比べて高いことが判明。政府は早期対応を検討。 | ||
1月 25 (土曜日) 2014 | ||
【国民新聞】オストマルク問題 他 | 18:58 | |
【国際】オストマルク、開戦直前に降伏。各方面から失望の声 クラーシェとの開戦が決定的となったオストマルクが急遽その強硬姿勢を転換し、クラーシェへの謝罪を行うという珍妙なる出来事が発生した。 オストマルクのヨーゼフ帝はこの国家的危機のときに重大な決断を行ったものであるが、これに関して帝国政府は「指導者として為すべきことをしたならばそれは非難されるものではない」と冷静な見方をしている。 しかし祖国の危機を救う為に立ち上がったオストマルク派遣義勇軍のメンバーたちからの失望の声は大きい。メンバーたちの中にはそのままオストマルク宮廷を攻撃し祖国の名誉を守ろうという者さえ出てきている。 いずれにせよ今回の騒動は大きな波紋を呼びそうである。 【政治】ユリウス首相退陣へ 墺国における急激な方針転換は同国を支持する各国を大いに困惑させた。 我が国ではユリウス首相が「非常に強い驚き」と「平和が維持されたことを祝福する旨」を表明するとともに、帝国の外交方針の大幅な変更を強いられる現状に際して、全責任を負う形で退陣する意向を固めた。 ユリウス首相は建国以来ムッチリーニ総帥の側近として内閣を担当してきたが、その支持率は今も健在で非常に高い。 退陣の記者会見では以下の発言を行い、国民に別れを告げていた。 「不肖、曩に大命を拝し、内閣董督の重任に当りて以来、日夜聖旨を奉体して閣僚と協力し、一意専心、時艱を克服してフリューゲルの新秩序を建設し、もつて聖戦の目的達成に邁進して参つたのであります。しかして外交は、建国の計画に則り、道義を基礎として世界の平和と文化に寄与するを第一義とし、この方針の下に対墺政策を考慮し、屡次これを闕下に奏聞し来つたのであります。しかるに今回表明せられた対クラーシェ声明により、墺国の天地は複雑怪奇なる新情勢を生じましたので、我が方はこれに鑑み、従来準備し来つた政策はこれを打切り、さらに別途の政策樹立を必要とするに至りました。これは明らかに、不肖が屡次奏聞したるところを変更し、ふたたび聖慮を煩わし奉ることとなりましたので、輔弼の重責に顧み、まことに恐懼に堪へませぬ。臣子の分として、この上現職に留りますことは、聖恩に狎るるの惧があります。なほ国内の体制を整へ、外交の機軸を改め、この非常時局を突破せんとするに当つては、局面を転換し、人心を一新するをもって、刻下の急務と信ずるものであります。以上の理由により、本日闕下に伏し、謹みて骸骨を乞ひ奉った次第であります。」 なお、後任は未定だが、法令によりフェリシアーノ・ヴァルガス第一副首相が新首相就任までの間首相職を代行することになっている。 【社説】ファンシズムは世界に冠たる崇高な思想(国民新聞論説委員 ガレッツォ・マッツィーニ) 昨今新興国においてポツポツとだが、ファンシズムに興味を持つ諸国が現れている。最近ではコンビョーゾ国がファンシストへの理解を示すなど、徐々にではあるが各国に浸透しつつあるようだ。 しかしその中でもファンシズムを敵視するという勢力があることも忘れてはならない。どこかの国では「ファンシズムは危険思想」などという意味不明の言説を行う頭のおかしな民族が跋扈しているようだが、全く馬鹿げているとしか思えない。むしろ人糞を食らうような国のほうが他国民の精神衛生を著しく害しているのだからとっとと滅亡するべきなのだ。 といいつつも、我らの指導者ムッチリーニ閣下は極めて寛大なお方である。そのような糞食い民族にもきっと笑顔を振りまくことであろう。しかしきっと蛮族にはこの総帥の崇高かつ文明的な思想は理解できないことであろう。むしろ、ファンシストが危険だ危険だというほど、ファンシストの強大さを各国に知らしめる良い宣伝になっていることも連中は気づくべきなのである。 周囲の圧力に関わらず、ファンシストはこれからも更なる繁栄を謳歌する。それが世界の真理なのだから。 | ||
【国際】クラーシェ・オストマルク戦争勃発 他 | 00:49 | |
【国際】オストマルク、要求を一蹴。クラーシェ実力行使へ 外務省筋によると、オストマルク政府代表ならびにドクツ政府代表はクラーシェ側の要求を全面的に拒絶する旨を発表し、交渉を全面的に打ち切ることを決定した。 これに対しクラーシェ政府代表は回答期限を過ぎたことを宣言して、外交による解決を断念。実力行使によってオストマルクを屈服させる政策に切り替えた。 フォルゴレ外務大臣はこの案件について「外交による解決が完全に閉ざされたことに関しては非常に悲しいというか虚しいというか、平和への理念が理解されなかったことに非常に強い不快間を表明するとともに、一日でも早く平和が戻る時を願って止まない次第で、ああいうふうに思うわけであります」というコメントを出している。 【特集】今次戦役に関して帝国各地から義勇兵集まる 今次戦役において在伊オストマルク国民団(墺国民団)は祖国のために戦うオストマルク人は戦いに身を投じよという声明を出し、全国のオストマルク系国民に義勇兵を呼びかけた。 募集に応じて北部のオストマルク系イタリン人を中心に2万3000人の義勇兵が参戦した。彼らは自らのルーツであるオストマルクの危機の為に立ち上がった有志達である。 また、戦災によって被害が甚大となることが予想されるオストマルク国民のために、義捐金を近日中に同国の福祉団体へ送金されることが総会で決定された。 帝国政府も公式に支援すべきという強硬派の声も出てきているが、政府はドクツとの関係強化で手一杯であり、公式にアクションを起こすのは非難声明までが限界という見方が強い。 一方これらの支援行為が戦役に巻き込まれる危険があるのではないかという左派からの意見に関して政府筋は「国民が自主的に行っていることに関して政府として関与する気はない」として、国内において規制を行う予定はないことを明言した。 ・・・・・義勇兵ピエトロ・グラッツィアーニさんへのインタビュー・・・・・・ 万歳! とうとう明日、午前十一時、最終ミーティングのために集まると言う命令を受け取りました。 今か今かと待っていたところです。 今朝、知り合いの若い女性に会いました。 制服姿じゃないのを見られるのが恥ずかしいぐらいでした。 僕はもう、平和な時代の人間ではありません。 こう言うときに、自分のことや家族のことを考えると、小さく、弱くなります。 国民や祖国のことを考えると、強くなれるのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ また、義勇兵や民団義捐金とは別に、国内経済界からも有志が集い、民政資金が必要な墺国に送金を行うなどの支援行動を行っている。 これらの努力が両国国民を救う手助けとなることを筆者も願うばかりである。 | ||
1月 22 (水曜日) 2014 | ||
【大ローマ新聞】クラーシェ問題 | 18:58 | |
【国際】クラーシェ、友邦ドクツ・オストマルクに恫喝的要求 先日よりオストマルクに恫喝を続けていたクラーシェが武力をちらつかせた脅迫的要求を行ったことが判明した。 要求の内容は [以下原文ママ] ・ドクツ第三帝国は即刻軍を解体せよ。 ・ドクツ第三帝国は保有する砲弾をクラーシェ誓約者同盟に引き渡せ。 ・ドクツ第三帝国は外交政策の非を認め、同盟政府に謝罪せよ。 ・オストマルク帝国はオストマルク社会主義連邦共和国時代にオストマルク解放軍の指導者とクラーシェ誓約者同盟の間で 交わされた解放軍への同盟士官の派遣対価として、ヴェーレン地方の割譲を約した協定を速やかに履行せよ。 ・オストマルク帝国宰相クレメンス・フォン・ブンゲルトは即刻辞任せよ。 ・オストマルク帝国は賠償金70兆Vaを支払え。 [引用終わり] などといずれも主権国家として到底受け入れられないものばかりで、あえて受け入れられないような厳しい条件を突きつけて戦争に誘導しようとする意図が露になっているといえるであろう。 一方でドクツ・オストマルク側は慎重かつきわめて冷静に対応しているようで、皮肉なことにこの対応の違いはどちらが文明国でどちらが「野蛮国家」なのかがはっきりする構図となってしまっている。 帝国政府は「対話による解決方法が瓦解することに懸念を表明する」とし、拙速な軍事行動はいかなる状況であれ支持されるものではないという見解を示した。 【政治】クラーシェの外交姿勢に関して各界からの声 右翼活動家パンツェッタ・ボローニャ氏「クラーシェ侵略者同盟に改名すべきである。」 社民党議員ユーアイ・ポッポー氏「クラーシェ誓約者同盟はクラーシェ人だけのものではないのであるから国際社会の友愛の声をもっと聞いてもらいたい。」 カルロ・オルシーニファンシスト党幹事長「え?そんな国あったっけ?」 【社説】時代遅れの外交で自らの首を絞める三流国家に関する考察(大ローマ新聞国際部論説委員 カミッロ・ブール) かつて地球時代には数多の戦乱が巻き起こり、人類はその都度戦争の惨禍を引き起こさないようにと努めてきた。人類は新時代を迎え、さらに進歩したものと私たち人類は信じていた。 しかし現実は違った。一部の精神錯乱を引き起こした国家指導者によってこの進歩は大きく後退したことを我々は現実的に突きつけられた。 クラーシェ誓約者同盟は昨今恫喝的外交で各国を征服せんが為に、あらゆる理由をつけては侵略的拡張政策を続けている。 しかもそのどれもこれもが、「要求」の段階に至るまでもない理由にもならない代物である。前世紀の封建的国際秩序ならばいざ知らず、このようなことを現代で行えば当然「三流国家」の烙印は免れ得ないのは間違いない。彼の国の指導者たちは、きっと軍事力や経済力さえあれば「文明国」たりうると拙い頭で考えているのであろうが、かつて軍事力でビザンティン帝国やイスラム帝国を圧倒していたフランク王国が、「文明国」であったと認識したことなどどの知識人がそのように言ったであろうか。力が強ければ「文明国」・「大国」・「帝国を名乗るにふさわしい資格」とはまさにこの「蛮族」の発想なのだ。 この戦いは、我々文明国と「非文明国」との戦いであると筆者は断じるであろう。 この戦いに乗り遅れてはならない。我が帝国も速やかにこの名誉ある戦いに身を投じ、文明社会を守る為に立ち上がるべきである。 | ||
1月 21 (火曜日) 2014 | ||
【イタリン日報】シティリア島に大規模農場建設 他 | 15:38 | |
【経済】シティリア島に国営農場建設 不振に喘ぐ南部の経済振興に関して、ユリウス首相は外遊先のドクツ・ヴェルリンにて記者会見を行い、シティリア島に国営農場を建設し、嗜好商品に重点を置いた生産体制確立を明言した。 南部では未開発の土地が広がっており、今後南部の国土開発が経済振興に大きく影響することが予想される。 【社会】ムッチリーニ総帥のCDアルバム「今日のムッチリーニ」が発売決定 総帥府発表によると、ムッチリーニ総帥のこれまでのリリース曲をまとめたCDアルバムを発売することが発表された。既にシングルを購入済みの国民の為に、シングル購入者にはアルバム購入時に総帥の特製ブロマイドがプレゼントされるという。 既に予約の時点で100万枚の注文が殺到しており、店頭では仕入れにてんてこ舞いとのこと。 【国際】クラーシェの恫喝外交に非難の声 クラーシェによるオストマルクへの要求は日に日に厳しさを増しており、首相の要人更迭要求はついに武力を背景とした恫喝へと変わっている。 この一連の同国の外交政策に関して、ドクツ第三帝国は政府として公式に非難声明を発表した。 我が国もこれに同調すべしとの声も広がっているが、政府は今のところ明確な見解を示していない。 (社説は1面) 【社説】帝国主義的政策は長続きしない(イタリン日報:アルフォンソ・ペペロンチーノ主筆) クラーシェによるオストマルクに対する内政干渉はきわめて前近代的であり、非常識極まりない野蛮な行為である。クラーシェ側は「正当かつ合法的な権利行使」と嘯いてはいるが、結局のところ些細なことでも気に入らない行動があれば征服の口実としたいだけである。これが正当かつ合法的な権利行使というのであるならば、内政干渉を上回る、その「合法」の根拠となる法典もしくは慣習法でも示すべきである。そうしないならば、この一連の行動はすべて侵略の口実として長く裁かれ続けることになり、いずれはこの野心は国際世論の名の下に挫かれることになるであろう。 | ||
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