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ノイエクルス通信  ノイエクルスの民間報道機関
5月 06 (水曜日) 2009
【国内】各地で暴動発生、軍出動を拒否他 04:29  ノイエクルス自由国 
==【国内】各地で暴動発生、軍出動を拒否==

(10日フリータウン)

食糧不足の深刻化と配給の停滞に嫌気が差した市民によって全土で暴動が相次いで起こっている。

首都ノヴィルキウスではデモ隊が大統領官邸付近や官庁街を封鎖しピケを張っており現在行政組織は完全に麻痺している。

通常であれば軍が出動し速やかに治安は回復されるが現在陸軍は出動できる態勢に無く、治安維持のための出動を拒否している。

我が国の法律では全軍の指揮権は大統領閣下にあるがこの指揮権は各軍司令官に分割し委任されており全軍大集会の決議が無ければ大統領閣下が直々に軍を指揮することはできない。

しかし陸軍はモラレス司令官解任撤回を全軍大集会の議案として提示する姿勢を崩しておらず、クラウディオ大統領としては自らに指揮権を移譲させるための大集会が解任した司令官の返り咲きに使われる危険性を冒せない状況だ。

またモラレス氏の後任として大統領閣下から陸軍司令官に任ぜられたエウスタシオ氏は全軍を掌握するには至っておらず、参謀本部をはじめとするいくつかの部署が忠誠を誓っているに過ぎない。

モラレス派が国内外の反政府組織と結託してクーデターを準備しているといううわさも広がっており政府による一刻も早い事態の収拾が望まれる。



==【海外】FNとNPAが共同戦線の形成で合意

(9日ラクール)

自由ノイエクルス(FN)とノイエクルス国民運動(NPA)は国家統一党を打倒するための共同戦線を構築することに合意したとラクールで発表した。

両反政府組織が今回声明の発表に踏み切った背景にはNLFなど左派系組織の躍進によって自由主義系組織の影響力がブリュノール国内で失われるのを恐れた両組織指導者の判断があったものと見られる。

FNとNPAはブリュノール政府内部にも支持者を得ていると見られており治安維持警察ではNLFに次ぐ新たな脅威として警戒を強めている。
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5月 05 (火曜日) 2009
【国内】「平静は取り戻した」正常化宣言さる他 03:24  ノイエクルス自由国 
==【国内】「平静は取り戻した」正常化宣言さる==

(2日ノヴィルキウス)

クラウディオ大統領は大統領官邸にて記者会見を開き巨大隕石落下によって引き起こされた大惨事の復興は終ったことを宣言した。

隕石落下によってできたクレーターは既に埋め立てが終了しており埋立地ではクラウディオグラードの建設が着々と進められている。

被災者の復帰も徐々に進んでおり社会は全体的に平静を取り戻した。この事実を受けて大統領閣下は正常化宣言を出されたものとみられる。

大統領閣下は隕石落下以来続いていた夜間外出禁止令の終了を正常化宣言とあわせて会見の中で表明した。

しかし戒厳令については不穏分子の影が国民の中にちらついているとして当面続行する見通しを示した。



==【国内】政府高官、物不足を否定==

(1日ノヴィルキウス)

大統領府経済企画庁の事務官は我が国が現在深刻な物資不足に陥りつつあるという噂を公式に否定した。

情報省によると現在国内の一部で公務員が給料不払いに対しストライキを起こした、公共財産の横領や転売が行われているといった悪質なデマが流布されているとのこと。

事務官に寄ればそのような事実は一切無く、むしろ公務員は復興に伴う超過勤務手当ての支給が行われたことで過去に例が無いほどのボーナスを受け取っているという。

また市場にも商品はあふれかえっており各国からの輸入品を買おうとする市民が店頭に長蛇の列を作る様子も見られる。

このような悪質な噂はNLFを中心とする反政府勢力によって流布されていると見られ、政府は統制を強化すると共に市民に情報提供を呼びかけた。



==【国内】モラレス陸軍司令官解任==

(1日ノヴィルキウス)

クラウディオ大統領はモラレス司令官が巨大隕石落下に際して即座に救援体制をとらなかった事に対して責任を取るべきであるとしてモラレス氏の陸軍司令官からの解任を発表した。

後任には陸軍参謀長のエウスタシオ氏が就任する予定。

なお陸軍の一部部隊からは新司令官選出に際して初期共和制時代からの慣習である全軍大集会と総司令官選挙が非常事態を理由に実施されなかったことについて反発が出ている模様。
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