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2018
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ノイエクルス通信 ノイエクルスの民間報道機関 | ||
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6月 08 (月曜日) 2009 | ||
新政府樹立、諸外国へ支援要請他 | 01:05 ノイエクルス自由国 | |
==【政治】新政府樹立、諸外国へ支援要請== (10日ノヴィルキウス) クラウディオ独裁政権を倒し政権を奪取したノイエクルス自由国臨時政府は政府をノヴィルキウスに移転、正式に政権を獲得したことを内外に発表した。 新政府は内政改革や新憲法の制定、旧政権の責任追及など各種公約の実施についてロードマップを示した上で革命を支援した諸外国に対し援助物資を送るよう要請した。 ノイエクルスでは現在食糧や燃料を初めとした各種物資が大はばに欠乏しており社会不安が日に日に増大している。 また独裁政権下でのゲリラ戦の影響でインフラや教育システムは大きな打撃を受けており復興には困難が予想される。 ==【国内】農地解放委員会、報告書を纏める== (5日ノヴィルキウス) 農地解放委員会は先日より調査を行っていた農地解放に関する調査報告書を纏めたと発表した。 その報告書の中で農地解放委員会は「ノイエクルスにおいては希少な耕作に適した肥沃な大地をわずかな家族で独占し支配し続けてきた階級の存在は許されるべきではない」とした上で「全ての農地は国家が定める公正な価格に基づいて耕作者本人に分配されるべきである」と報告、既存の土地所有権を重視する国家経済政策諮問委員会との間で対立が深まっている。 農地解放委員会のメンバーの中でもエルネスト議長は貧農出身の弁護士であり、今回の農地解放政策にもっとも意欲的に取り組んでいる。 その分富裕層の出が多いノイエクルスの中央政界においては反発されることが多く委員会の活動が成功するかどうかは予断を許さない状況が続いている。 | ||
8月 04 (月曜日) 2008 | ||
大規模な暴動発生、大統領閣下重大発表 | 02:51 ノイエクルス自由国 | |
=【国内】レケーナ市で暴動発生、国民行動党による煽動の疑い= 安全保障警察発表によるとアルフォンソ宇宙センター北方のレケーナ市で大規模な暴動が発生、死傷者14人を出し現在では鎮圧されたとのこと。 今回の暴動は表向き南瓜に対する要求を弱めている政府を糾弾し武力行使を求めるデモ活動が過激化したとされているが、治安当局は背景に国民行動党とユーフォリアによるクーデター計画があるとみている。 一部の暴徒たちは「ブリュノールに死を」「燃料と引き換えに鉄の暴風を」と書かれた横断幕を掲げシュプレヒコールを上げていたがこれはノイエとブリュノールの仲が悪くなって得する国、つまりはユーフォリア当局の差し金であることは想像に難くない。 =【政治】愛国党、国家革新党以外の政党禁止法案可決= 国民議会は愛国党と国家革新党による賛成多数でアルフォンソ=サンティス法(破壊思想政党の活動を禁止する法案)を可決した。 これにより愛国党と国家革新党以外の政党は今後一切の政治活動を禁じられ議席は没収される。没収された議席は今週中にも愛国党と国家革新党に比例配分される見通し。 =【政治】全権委任法可決= 国民議会は満場一致で立法権を大統領府に付与する法案(修正クレディウス法)を可決した。 これにより今後国民議会は大統領府の諮問機関となり立法権は大統領を長とする大統領府法務審議局に委ねられることとなった。 =【政治】大統領、国民に対し演説「今こそ団結の時」= 紳士淑女諸君、我が国は先の暴動に示されたとおり深刻な侵略に曝されつつある。敵国と反政府主義勢力者にそそのかされた哀れな大衆は都市を焼き同胞に刃を向けた。もはや我が国のおかれている状況は危機的である! しかるに誰が扇動しているのか?諸君も知っての通り国民行動党とその背後に潜むユーフォリアの工作員どもである。やつらはノイエクルスを分裂させ世界の覇権を握らんとたくらみ国民行動党を手先として利用しているのだ。 諸君、はっきりと申し上げるが、ユーフォリアはすべてにおいて我が国の正義を妨げようと行動を重ねてきた。南瓜はなぜ交渉を受け入れるふりをして遅々として交渉を行わないのか?その答えもまた明白である。南瓜政府に対しユーフォリアは何と言っているのか?彼らは南瓜を擁護しノイエクルスに対し武力も辞さないことを示唆しているのである! これが原因でなくて何が交渉遅延の原因であろうか。すべての問題はユーフォリアに帰されるものなのである! 諸君!いまこそ団結の時である!南瓜をそそのかし、国民行動党をそそのかし、罪もない市民を突き動かし戦争を望んでいるのはだれなのか?もちろんユーフォリアどもである! しかしやつらは我々の団結を甘く見ている。たとえ一部の反政府分子がユーフォリアに同調したところで我々の団結は衰えるどころかますます高まるのである。諸君!ユーフォリアの行動を見逃していいのか!我々は一致団結しなくてはならない。そのための障害は何だ。言わずもがな、国民行動党である! 諸君、我々は正しい政党のもとに団結しなくてはならない。諸君、我々が強大だった時代、つまりは国父ルキウス執政官の時代、我が祖国は分裂していたか?否、断じて否である! 我々は一致団結し強大な祖国を建設しなくてはならない。そのために必要なのは何か。強大であった過去への回帰に他ならない。 私は数日中に諸君に対し新しい祖国の未来図を提示する。一致団結し敵をうち砕く新しいノイエクルスである。国論を分裂させ不安定な社会を作る政治は終わるのだ。これからは統一された祖国が諸君らの目の前に出現するのである! =【市況】戒厳令施行のため取引停止= | ||
12月 26 (火曜日) 2006 | ||
フリュクティドール1号 | 21:42 ノイエクルス自由国 | |
=====世界初人工衛星打ち上げ成功====== ノイエクルス航空宇宙局は世界で始めて人工衛星を 宇宙へ打ち上げる事に成功したと発表した。 宇宙開発やミサイル技術の復活ではシュツルムが 先進国であると考えられてきたが、我国の今度の 偉業達成はこの世界的常識を吹き飛ばし我国の 宇宙超大国としての地位をかっこたるものにしたと 言うことが出来るだろう。 この計画はルキウス執政官の卓越した先見性により 実行が決定されたもので、元老院では執政官の遠大な 計画に対し恐れ多くも反対意見が沸き起こった。 しかし結果を見れば執政官が正しかった事はいつもの 通り証明されており、我国がルキウス執政官に委ね られていることはこの上ない幸運である。 =====全権委任法、満場一致で可決====== 元老院は執政府に対し立法権を付与するクレディウス法 (立法権に関する諸規則及び元老院の地位に関する 法律)を満場一致で採択、可決させた。 この法案により立法権は元老院から執政府へ移管され ルキウス執政官が一元的に行使する事となる。 また元老院は立法機関から執政官の諮問機関へ地位が 変更される事も決定した。 これにより法案制定の迅速化や執政府と立法府の一体化 による政府機能の強化が見込まれ、我国は偉大なる進歩 を遂げたとみる事が出来るだろう。 | ||
1月 29 (月曜日) 2018 | ||
===【国際】ヴォルネスク分離紛争終結=== | 03:18 ノイエクルス自由国 | |
===【国際】ヴォルネスク分離紛争終結=== (10日 ルキウスグラード)新連邦党を第一党とする新たな連邦議会はヴォルネスク講和条約を満場一致で承認、長きにわたったヴォルネスク分離紛争は終結した。ただヴォルネスクとの間の定期航路は依然として再開しておらず、その見通しは立っていない。ヴォルネスク人の全面入国禁止を盛り込んだ入管法令改定も取りざたされており、かつての同胞たちは彼ら自身の選択により遠い存在になりつつある。 ===【政治】新連邦党大躍進=== (3日 ルキウスグラード)ノイエクルス北部への隕石直撃による議員の大量死という非常事態を受け行われた自由国議会選挙、連邦議会選挙では自由市民同盟を母体とする新連邦党が大躍進を果たした。自由国議会では社会民主同盟(旧社会改革連合)に続く155議席を押さえ第2党に躍進。同じく右派と見なされる国民行動党と合わせると300議席近くに達し、数世紀ぶりに右派政党が優位に立つ議会構成となった。 連邦議会選挙でも新連邦党は60議席を獲得し第1党となった。ノイエクルス選出の連邦評議員も大半は新連邦党と国民行動党の議員で占められており、連邦全体が両党の指導下に置かれつつある。 新連邦党は連邦のあるべき姿へ立ち返る事を目指しており、ヴォルネスク併合時代については「腫瘍のようなものだ。連邦全体が腐った。」と語るなど否定的な立場を取っている。政策としてはノイエクルス自由国と南瓜共和国の2か国を重視し拡大は目指さない小連邦主義を採る。経済面では自給政策を放棄し、必要に応じた貿易を認める管理貿易体制を目指している。 新連邦党の政策がどのような評価を受けるかはまだ不明だが、ヴォルネスク併合以来続いた連邦内自給原則が終焉を迎えるのは疑いの余地がない。 | ||
7月 16 (日曜日) 2017 | ||
===【国際】ヴォルネスク憲法制定が大幅に遅延=== | 14:09 ノイエクルス自由国 | |
===【国際】ヴォルネスク憲法制定が大幅に遅延=== (5日 ヴォルネスク暫定首都)議会選挙を終え、臨時政府の樹立を果たしたヴォルネスクにおいて、独立に向けた最後のステップである憲法制定に遅れが生じている。外務評議員は先の定例記者会見で「ヴォルネスクにおいてこういった遅延は珍しくない」と語り無関心を装っているが、連邦外務省関係者からは「見守る以外の選択肢が無いとはいえ、憲法制定が終わらない限り和平プロセスが進められない」と苛立ちの声が出ている。 そもそもヴォルネスクの報道によればミハイル州で反乱軍が蜂起した段階で分離主義者は独自の憲法を制定したとされており、外務省関係者はこの独自憲法なるものを素案にすれば憲法制定までそうそう時間はかからないだろうと見ていた。だが発表からかなりの時間が経っても国際社会に対し全文はおろか憲法の骨格すら公表されないところを見る限り、この独自憲法とはブラフであった可能性が高いと言えるだろう。いずれにせよヴォルネスク政府からの報道は限られており、同国は新たに手に入れたと主張する自由を行使し、より積極的に国際社会に対し情報公開を進める必要がある。 | ||
7月 01 (土曜日) 2017 | ||
===【国内】最後のヴォルネスク長官命令発令=== | 21:49 ノイエクルス自由国 | |
===【国内】連邦議会、ヴォルネスク独立承認を勧告=== (5日 アルバロ・デ・バサン艦上)ヴォルネスクからの連邦市民引き揚げを指示していたオルディアレス行政長官は、引揚者が溢れるフリゲート上で行政区政府解体を命じる最後の行政長官命令に署名した。 ヴォルネスク特別行政区における正義の執行者、連邦市民の権利の擁護者にして連邦最高評議会の代行者であるオルディアレス特別行政区長官の名において、以下を宣言する。 1.ヴォルネスク特別行政区政府はその任務を完了する。本命令以後、行政区政府は一切の活動を停止する。 2.ヴォルネスクに駐留する連邦軍は連邦市民を保護するため直ちにヴォルネスクから撤退する。 3.ヴォルネスク特別行政区の市民は特別の申し立てがない限り連邦市民権を喪失する。 4.ヴォルネスク特別行政区が持つ個人情報を含む機密情報は遅滞なく破棄される。 5.ヴォルネスク特別行政区の資産は残置され拾得者が自由に処分する。 | ||
6月 29 (木曜日) 2017 | ||
===【国内】連邦議会、ヴォルネスク独立承認を勧告=== | 00:23 ノイエクルス自由国 | |
===【国内】連邦議会、ヴォルネスク独立承認を勧告=== (3日 ノヴィルキウス)連邦議会は社会改革連合所属のサヴォナローラ議員が提出した、連邦最高評議会に対しヴォルネスク人独立に向けた外交交渉を始めるよう勧告する決議案を賛成多数で可決した。 サヴォナローラ議員演説「ヴォルネスク人の要請に従い、我々がヴォルネスクを連邦に併合してから140年が経過した。当時のヴォルネスクは内戦と政治闘争が続き、連邦政府にとって急務の課題は治安を回復し民生を安定させることにあった。確かに連邦政府の目標は同地域の安定にあり、ヴォルネスク統治体制は活力に乏しかったかもしれない。それでもここ数十年の政治改革でヴォルネスクには大きな自治権が与えられ、限定的にせよ地方における民主政治を確立するまでに至った。 同胞議員諸君、ヴォルネスク人が行政区における自治建設を引き継ぎ、その総意として独立へ向かう事をむしろ我々は歓迎し誇りに思うべきではないでしょうか。またこのヴォルネスク・スラヴ共和国なる政治組織、行政区における独立への機運がこれほどまでに高まっていることに注意を向けさせてくれたことに対し、我々は相応の感謝を示すべきではないのでしょうか。 尊敬する議長閣下、私は次の事項を討議し決議するように求めます。第一にヴォルネスク人は民主的に示された総意に基づき独立する権利を有する事、第二にヴォルネスク・スラヴがそのプロセスにおいて主導的地位を占める事、第三に独立ヴォルネスクはヴォルネスク人自らの力で建設され、国際社会の一員として受け入れられるべき存在となる事です。我々はこの条件が関係諸国にとって受け入れられるものであり、歓迎されるべきものであると信じ、この指針に従い連邦市民の代行者たる連邦最高評議会が関係各国と交渉に入るよう提案いたします。」 連邦議会決議はあくまで連邦最高評議会への提言であり法的拘束力は持たないが、すでに連邦最高評議会はこの指針に基づき関係諸国との交渉に臨んでおり、各国の反応が待たれる。 ===【国際】ヘルトジブリール、連邦に対し宣戦布告=== (20日 ノヴィルキウス)ヘルトジブリール社会主義共和国はヴェールヌイ社会主義共和国による連邦への宣戦布告を受け、サンサルバシオン条約に基づき連邦に対し宣戦を布告した。サンサルバシオン条約の第1条に「締約国は、国際関係において武力による威嚇又は武力の行使を慎しみ、国際紛争を平和的手段によって国際の平和及び安全を危くしないように解決する」とある通り、ヴェールヌイ社会主義共和国は条約の精神に違反する行動をとっているものの、あくまで条約に定められた義務に従い相互防衛を宣言したヘルトジブリール社会主義共和国に対し連邦市民の間では理解を示す声が広がっている。 一方、戦争の根底にあるはずのスラヴ連合による調査報告書と要求事項に対する承認を宣戦布告文において留保したヴェールヌイ社会主義共和国に対しては連邦市民や政治学者から「何がしたいのか分からない」「分からんのにサインしたってのは、相当飲んでるんだな」「彼らは機会主義のスターリニストだ」など非難する声が高まっている。 スラヴ連合は各国政党が参加する任意の政治組織であり、各国政府が加盟する国際条約機関ではない。ガトーヴィチ帝国からは現在の政権与党である帝国発展党がスラヴ連合に参加しており、その調査結果を尊重することに一定の合理性はあるものの、ヴェールヌイ社会主義共和国からは野党ベルーサ民族主義労働連合しか参加しておらず、ヴェールヌイ政府がこの連合による決議に従う必要は国際法上、存在しない。ヴェールヌイからの報道では国是である社会主義との兼ね合いからスラヴ連合の活動に疑問が示されていただけに、連邦政府関係者にも驚きが広がっている。 政府関係者はヴェールヌイが「軍事行動により連邦の継戦能力を奪い戦争終結を早める」と宣言したことについて「武力で脅せば要求を通せると言っているに等しく、帝国主義的発想であり、連邦に対する侮辱だ」とコメントした。 政治学者はヴェールヌイの主張を「帝国主義、スターリニズムに対する国際協調主義の敗北であり、ヴェールヌイ人民は自らの手で国是を葬り去ってしまった」と見ている。社会主義的な国是を失ったヴェールヌイはただのスラヴ人国家でしかなく、彼らが作り上げた社会主義国としての独自の地位は既に失われたと言えるのではないだろうか。 | ||
6月 25 (日曜日) 2017 | ||
===【国内】ガトーヴィチ宣戦布告、自由国議会紛糾=== | 23:39 ノイエクルス自由国 | |
===【国内】ガトーヴィチ宣戦布告、自由国議会紛糾=== (3日 ノヴィルキウス)ガトーヴィチ帝国によるノイエクルス連邦への宣戦布告を受け、自由国議会では国民行動党の一部反連邦派議員が連邦最高評議会とヴォルネスク特別行政区の怠慢を糾弾する演説を行った。パドヴァ選出議員は「ただ飯食いのスラヴ人共を付け上がらせるからこうなる。自治権付与を決定した連邦の判断は決定的に誤りだった」と述べ「あんな荒地に兵隊の命以上に大切なものがあるものか」とヴォルネスクからの即時撤兵を主張した。 これに対し社会改革連合は「脅しに屈して軍を引くようなことがあれば自由国軍の名誉に関わる」と即時撤兵を否定。議長も「諸君、我々は戦おう。海岸で、都市で、ヴォルネスクの荒野で戦うのだ。反乱軍は鉄鉱山を抑えている。ヴォルネスク人はあてにならない。ガトーヴィチ軍は優勢だ。それが何だというのか。我々は生命、財産、神聖な名誉を賭けて戦うのだ。神よ、連邦に勝利を、然らずんば死を!」とガトーヴィチ帝国と徹底抗戦する演説を行った。 演説後に行われた投票で、議会は自由国軍動員への協力と無制限の軍事予算付与を決議した。 ===【国内】連邦最高評議会、声明文を発表=== (5日 ノヴィルキウス)ガトーヴィチ帝国による宣戦布告を受け、連邦最高評議会は評議会議長声明を発表した。声明では「非公式の調査報告に基づき弾圧をでっち上げ、他国内における独立、分離運動を扇動する行為は到底容認されるものでは無く、反乱に対する軍事鎮圧を口実とする宣戦布告は明らかな内政干渉である。またガトーヴィチ帝国が提出した停戦条件はヴォルネスクの政治体制に対する明らかな無理解が含まれており、彼らが反乱分子のいい加減な情報を鵜吞みにしている事を示している」とガトーヴィチ帝国による軍事行動は容認しえないと非難した。 さらに声明では周辺国の責任にも触れ「ガトーヴィチ帝国による軍事行動に同調するのであれば、その前提条件である所謂スラヴ連合による声明文、その後の内政干渉も含めて容認するという事であり、到底文明国と呼ぶことは出来ないだろう。」と周辺国がガトーヴィチ帝国に呼応することに対し懸念を示した。 ======================================= [政府広報] その1Vaで明日の勝利を買おう。 戦時公債販売促進局 ======================================= | ||
6月 24 (土曜日) 2017 | ||
===【国際】ガトーヴィチ帝国、内戦を扇動=== | 23:54 ノイエクルス自由国 | |
===【国際】ガトーヴィチ帝国、内戦を扇動=== (10日 ノヴィルキウス)連邦政府はガトーヴィチ帝国が公式にヴォルネスク行政区を独立させるよう要求してきた事に関連して、要求を拒否すると共にガトーヴィチ帝国との国交断絶を発表した。 ガトーヴィチ帝国は同国人の集団をヴォルネスクへ密入国させた事を認めており、連邦政府ではこれらの集団が北ヴォルネスクでの民族主義過激派による内戦を扇動しているものと見ている。 ===【国内】北ヴォルネスク分離派、独立を宣言=== (11日 パブロワグラード)スラヴ連合から支援を受けているヴォルネスク民族主義過激派、通称火炎瓶党とミハイル州地方防衛軍は同州全域における軍事支配を確立したと発表し、併せて同州の独立を宣言した。独立宣言はスラヴ連合からの支援を明白にうたっており、ヴォルネスクを自国勢力圏に取り込みたいガトーヴィチ軍事帝国主義が背後でうごめいているものと見られている。 ミハイル州の反乱軍支配地域に対する攻撃のため、連邦政府は自由国空軍に対し直ちに出動を要請、全軍大集会は軍出動の動議を賛成多数で可決した。また全軍大集会は無期限の即応警戒態勢も併せて可決し、予備役及び地方防衛隊にも準備態勢に入るよう指示が下された。 ===【国内】ヴォルネスク行政区護民官にスースロフ氏就任=== (8日 パブロワグラード)連邦政府はヴォルネスク自治諮問委員会の推薦に基づき、スースロフ氏をヴォルネスク行政区護民官に任命したことを発表した。就任早々、ミハイル州ではガトーヴィチの支援を受けた反乱が起こっており、スースロフ氏がヴォルネスク行政の空白を立て直せるのか注目が集まっている。 | ||
4月 01 (土曜日) 2017 | ||
===【国際】ガトーヴィチ帝国、各国過激派を糾合=== | 04:39 ノイエクルス自由国 | |
===【国際】ガトーヴィチ帝国、各国過激派を糾合=== (ノヴィルキウス 10日) ガトーヴィチ帝国はスラブ連合なる民族主義団体がイヴァングラードにて結成されたと国際社会に向けて発表した。同連合はヴェールヌイ社会主義共和国とヴォルネスク特別行政区のスラブ民族主義過激派を糾合したものとされており、治安当局は警戒を強めている。 治安当局関係者によると現段階では具体的な破壊活動の計画は察知されておらず、当面は事態の推移を見守るとの事。 連邦最高評議会は現段階で把握している情報を報告するようボロドフ護民官に求めており、近く最高評議会にてボロドフ護民官を喚問しての検討会が開かれる見通し。 保安警察報道部によるコメント「現時点でどの破壊主義者が関与しているかは特定していない。当然、ヴォルネスク市民は大憲章によって集会・結社の自由を保障されている以上、イヴァングラードで喚くだけなら我々の関知するところではない。」 | ||
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