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2018
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ノイエクルス通信 ノイエクルスの民間報道機関 | ||
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6月 23 (土曜日) 2007 | ||
アンティシパーダ4号 | 03:25 ノイエクルス自由国 | |
===治安維持警察、NPRF集会に解散命令=== 治安維持警察は15日に臨時首都フリータウンで開かれたノイエクルス人民革命戦線(NPRF)による集会に対し解散命令を発令、機動部隊を投入し市中央部の民主革命記念広場(旧元老院広場)で開かれていた集会を武力により解散させた。 同集会は10万人(NPRF発表)が結集しシュツルムに妥協的な態度をとる政府と議会を糾弾する目的で開かれたもの。 国内では穏健派政党や中道派政党への支持率が戦争の長期化と相まって低下、最新の世論調査ではNPRFが52%の支持率でトップに立つ事態となっている。 ===シュツルムとの和平交渉大詰めか?=== シュツルムとの和平交渉がいよいよ大詰めの様相を呈してきた。 依然シュツルム側が我国の提示した条件に難癖をつけて少しでも支払を極小化しようとしているため交渉が締結するのはもう少し先と見られるが、両国の主張に大きな隔たりは見られず10年以上続いていた戦争がようやく終結に向かうと見られ、平和への期待が高まっている。 ===与党・政府、総選挙を警戒=== シュツルムとの和平機運が高まる中で与党国民行動党と中道派の野党愛国者党が総選挙を警戒している。 というのも、現在我国では戦時非常事態法に基づき10年以上総選挙の実施が見送られているため、和平交渉が妥結した場合即時議会解散、総選挙となる。また同時に大統領選挙も実施される。 しかし現時点ではNPRFが最大与党となる公算が極めて高い上に、大統領選挙でもNPRF議長のロベルト氏が優勢になると見られている。 このため与党は戦争は終わって欲しいが選挙はしたくないという微妙な板ばさみの中で苦しい舵取りを迫られている。 | ||
5月 25 (金曜日) 2007 | ||
アンティシパーダ3号 | 23:05 ノイエクルス自由国 | |
===大統領緊急記者会見=== 大統領閣下はシュトゥルム公国による突然の宣戦布告を受けて大統領官邸にて緊急記者会見を開いた。 大統領「連中はわれわれが助けてやったことも忘れてこのまったくもって理解に苦しむジョークを突きつけてきた。やはり我が国による教育が必要のようだ。諸君、我々は敵を撃退するだろう。海岸で、上陸地で、平野で街路で、そして高地で戦う。決して屈服はしない。」 大統領閣下はこのように述べられ断固たる決意でシュトゥルム軍を迎え撃つことを強調なされました。 ===ルイーズ公王の独断か?=== ルイーズ公王がシュトゥルム議会の反発を無視してノイエに対し強硬姿勢を貫き宣戦布告したことについて、ルイーズ公王が高まる市民の不満の矛先をノイエに転じさせることで政権を維持しようとしているとの見方が強まっている。 シュトゥルム公国は規模的には大国であるものの公共投資や公共福祉がひどく立ち遅れており国民は恒常的に不満を抱えている。 先のインベーダー襲撃のときも国民の不満はやむことなく連日デモが繰り返されたのは記憶に新しい。 この社会不安の矛先をノイエに向けることで非民主的な王権の維持をこの老公王は諮ろうとしているのではないか。 しかしこの戦略はシュトゥルム公国の国家としての限界を露呈していると言えるだろう。 | ||
5月 23 (水曜日) 2007 | ||
アンティシパーダ2号 | 17:26 ノイエクルス自由国 | |
=シュツルム公国にインベーダー襲来= シュツルム公国北部に出現したインベーダーは公国防衛網を易々と突破、現在議事堂から北方30キロまで迫りつつある。 同国内では政府に対する抗議活動もあいまって情勢不安が一段と悪化しており、自由国政府はシュツルム安定化のためにインベーダーの攻撃を決定した。 すでにSPP30発が発射されており怪獣の体力は減少しているが敵の活動が依然として止まらないため政府は催眠弾を使い怪獣の活動を一時的に停止させることを決定した。 =参事院、大統領閣下提案の法案を起草= 参事院は大統領閣下がご提案なされたナショナルスカウト復興法を起草することを満場一致で決定した。これにより同法案は審議院へ送られることになる。 今回の同法提案は世界的に不安定さを増す情勢の中で国民の精神的安定を保つための支柱として、共同生活の中で秩序と連帯をはぐくむスカウト制度の有用性を再認識するものとして期待が集まる。 =国民保護警察隊、街頭パトロールを開始= 国民保護警察隊は安全保障警察と協力してシュツルムで発生した情勢不安がわが国に飛び火しないように街頭パトロールを開始することを明らかにした。 すでに街角には装甲車に乗った保護警察隊が出動しておりわが国の治安は万全であることを世界に誇示している。 =立法院議員10名逮捕= 立法院議員10名がシュツルム内の旧元老院議員と内通し祖国を危機に陥らせようとしたとしてスパイ容疑で逮捕された。 安全保障警察は彼らが民主制を否定し寡頭的独裁体制への回帰を望む不穏分子であるとして、安全保障警察特別裁判法に基づいて死刑の判決を下し即日執行した。 | ||
4月 06 (金曜日) 2007 | ||
アンティシパーダ1号 | 15:06 ノイエクルス自由国 | |
===名称が変わります=== ノイエクルス通信はこれまで各号ごとに月名をタイトルにしていました。 しかし読者から同一紙か分かりにくいとの声が多く寄せられた為今後はアンティシパーダのみをタイトルとして発行を行います。 どうぞこれからもご愛読のほどよろしくお願いいたします。 ===ブルクハルト大元帥、議会招集=== ブルクハルト大元帥は元老院に代わる新たな立法機関として国民議会の召集を発表した。 国民議会は参事院、審議院、立法院の3院から構成され人数は夫々500人となる。 ===新憲法制定=== 旧憲法に基づく市民集会はブルクハルト大元帥の提案した憲法改正案を正式に承認した。 これにより市民集会と元老院、護民官、執政官、大将軍など旧体制を形作ってきた機関は全て廃止される事が決定した。 新体制は国民議会、大統領、大法廷の三組織を軸に構成される。 大統領は軍事統帥権、法案拒否権、議会解散権などを持ちかつての執政府全てを兼ねる存在となることも明らかとなった。 ===ブルクハルト大元帥、大統領就任=== 第一回大統領選挙が行われ、ブルクハルト大元帥が98%の得票を得て大統領に当選したと選挙管理委員会は発表した。投票率は97%。 ブルクハルト大統領はノイエクルス腐敗の温床となってきた旧体制一掃に尽力し祖国を救った英雄である事から今回の選挙結果は当然予想された事態であり、大統領を脅かすほどの協力な候補は国内に存在しない事の証左だと専門家は口をそろえている。 | ||
3月 15 (木曜日) 2007 | ||
ニヴォーズ1号 | 20:02 ノイエクルス自由国 | |
===ブルクハルト大将軍全権掌握=== 反元老院派市民による元老院焼き討ちを受けてブルクハルト大将軍はクーデターを宣言、反元老院派市民の推挙を受けて執政官と護民官への就任を宣言した。 ニコロ執政官や元老院議員200名はシュトゥルム公国へ亡命したものと見られ新政府は行方を追っている。 ===国民議会開催を決定=== ブルクハルト臨時執政官は元老院に代わる立法機関としてノイエクルス国民議会設立を決定したと発表した。 現在議事堂再建計画が急ピッチで進められており再建後総選挙と国民議会設立が行われる事となる。 元老院は終身制の議員による立法機関で国民の意見が反映されておらずこれに対する不満を緩和する狙いがあると見られる。 ===執政官、祖国の栄光を唱える=== ブルクハルト臨時執政官は国民に対し落ち着きを取り戻すと共に偉大なる祖国の栄光を輝かせる為に総員奮起せよと訓告を行い元老院派は国民の敵であると宣言を出した。 また全土で戒厳令と夜間外出禁止令が発令され街角には軍隊と特殊警察の姿が見られるようになっている。 | ||
3月 08 (木曜日) 2007 | ||
フリメール1号 | 21:41 ノイエクルス自由国 | |
===国父ルキウス陛下御崩御=== ノイエクルスを47年間の永きに渡って導いてこられた 国父ルキウス執政官陛下が本日ルキウスグラード 中央病院において御崩御なされた事が執政官府より 発表された。 陛下の治世中ノイエクルスの秩序と平和と繁栄は保たれ ノイエクルスは世界随一の輝く国家として君臨し続ける 事に成功した。 陛下の偉業は称えても尽きる事がなくあらゆるノイエクルス 国民は陛下の死を末永く嘆き悲しむだろう。 また元老院は選挙委員会の編成を発表したが近いうちに 国民大集会による新執政官選出が行われると見られる。 しかし法律に定められた全市民集会を開催する事は非常に 困難であると見られ、ノイエクルスの根幹を成す直接民主制が 今後どう変化していくのかが焦点となるだろう。 | ||
2月 23 (金曜日) 2007 | ||
ブリュメール1号 | 23:53 ノイエクルス自由国 | |
=====ダイナラ開発局設立===== 執政府は迷走を続けるダイナラ共和国救済を 目的としたダイナラ開発局を設立した事を明らかにした。 同局はダイナラの内政に対し適切な助言を与えると共に その成果を監視、必要に応じて自由国政府やダイナラ 行政当局に勧告を行う。 また執政府は開発局の努力にもかかわらずダイナラの 経済運営が軌道に乗らない場合は、必要な措置をとると 明言しており近年ルキウス執政官が唱えている大ノイエクルス 建設計画との兼ね合いが注目される。 | ||
1月 31 (水曜日) 2007 | ||
ヴァンデミエール1号 | 23:26 ノイエクルス自由国 | |
=====建国30周年記念国民大大会開催====== ノイエクルス自由国建国30周年を記念した国民大大会が 全土で開催され、ボーイスカウトや軍隊を大動員した パレード、マスゲームが行われた。 首都ルキウスグラードでは親愛なる執政官閣下も姿を 見せ、執政官を一目見ようと首都に駆けつけた数百万の 国民に対し慈父のごとき温かな態度で接し共に建国を 祝いあった。 祖国ノイエクルスは過去30年間で驚異的な発展を 遂げており、今後もこの勢いで世界を導く大国として 君臨し続ける事は執政官閣下の治世が続く限り疑う 余地は無いだろう。 | ||
12月 26 (火曜日) 2006 | ||
フリュクティドール1号 | 21:42 ノイエクルス自由国 | |
=====世界初人工衛星打ち上げ成功====== ノイエクルス航空宇宙局は世界で始めて人工衛星を 宇宙へ打ち上げる事に成功したと発表した。 宇宙開発やミサイル技術の復活ではシュツルムが 先進国であると考えられてきたが、我国の今度の 偉業達成はこの世界的常識を吹き飛ばし我国の 宇宙超大国としての地位をかっこたるものにしたと 言うことが出来るだろう。 この計画はルキウス執政官の卓越した先見性により 実行が決定されたもので、元老院では執政官の遠大な 計画に対し恐れ多くも反対意見が沸き起こった。 しかし結果を見れば執政官が正しかった事はいつもの 通り証明されており、我国がルキウス執政官に委ね られていることはこの上ない幸運である。 =====全権委任法、満場一致で可決====== 元老院は執政府に対し立法権を付与するクレディウス法 (立法権に関する諸規則及び元老院の地位に関する 法律)を満場一致で採択、可決させた。 この法案により立法権は元老院から執政府へ移管され ルキウス執政官が一元的に行使する事となる。 また元老院は立法機関から執政官の諮問機関へ地位が 変更される事も決定した。 これにより法案制定の迅速化や執政府と立法府の一体化 による政府機能の強化が見込まれ、我国は偉大なる進歩 を遂げたとみる事が出来るだろう。 | ||
12月 14 (木曜日) 2006 | ||
テルミドール1号 | 01:38 ノイエクルス自由国 | |
[ルキウスグラード完成、首都移転決行さる] フリューゲル暦640期にかねてより建設が進められて いた新首都ルキウスグラードの建設が完了、首都移転 が大々的に宣言され街開き式典が挙行された。 全国から50万人を動員した大パレード部隊は市内の目抜き通り を埋め尽くす勢いで隊列を組み偉大なる執政官に対しての 敬愛の念とノイエクルスの輝ける未来、そして勝利を唱え ながら市内を練り歩いた。 また全市民結集大大会が執政官官邸前で行われ、参加者の 満場一致によりルキウス執政官に対して”偉大な兄弟(Big Brother)” の称号を与える事が決定された。 執政官閣下は官邸バルコニーからこの大会をご視察なされ 市民は閣下が手を振るたびに狂喜し国歌の大合唱がなされた。 [大聖堂完成、初のミサ挙行] 本土西部に建設中だった大聖堂が先日竣工し、執政官閣下や 元老院議員を招いてのミサが挙行された。 ノイエクルスは国民の大半がカトリック教徒であり今回の 大聖堂建設はかねてより待望されていた。 そのため今回のミサへの参列希望者は予定を大幅に上回り 整理券の抽選が行われたものの、闇市場では当選券が高値で 売りさばかれるといった問題も発生した。 ミサはノイエクルス首座教会神父が務め、また彼はこの功績に よりノイエクルス国教会の大主教に就任する事が決定した。 | ||
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