レストア共和国に対する要求

幣国はレストア沖に置ける派遣艦隊撃沈事件の賠償、その他要求を
レストア共和国に対して行います。
尚、回答期限は17680期までとし、期限までに回答が無かった場合は
相応の行動に出ることを申し伝えます。
全項目を受け入れられない場合も同様です。

――――摂政 マリアリア・リスライン
　

～レストア共和国に対する要求～

1.レストア共和国はアクアマリン第6艦隊を撃沈した事を認め、謝罪する。

2.レストア共和国は、同艦隊撃沈の賠償として(1.15)銀鉱山の保有権、
　バキア島の領有権をアクアマリン王国に割譲する。

3．バキア島は(18.4)を除いて農村にする。
　陸軍の訓練施設として活用するため、集落のみを建設し住民を住まわせることはしない。
　(18.4)にはアクアマリン空軍駐屯地を建設する。
　また、バキア島への軍事訓練(ミサイル攻撃)を常時許可し、荒れ地になった場合は整地を行い整備する。

4.レストア共和国は、国内の反アクアマリン派の活動をスオミ王国が主導する、
　アクアマリン妨害工作であったことを認め、関連する観光者通信、ＰＭなどスオミ王国との間で取り交わした機密文章を全て提出する。

5.レストア共和国は、3項とは別に首都隣接の(11.11)にアクアマリン陸軍駐屯地を建設する。

6.レストア共和国は、政府内にアクアマリン政治顧問団50人を受け入れ、うち3人を必ず内閣の大臣に登用する。

これはほぼ併合に等しい要求ではないか
この様な要求は到底受け入れない。
レストア共和国はこの要求を拒否し貴国に対して宣戦を布告する。