ヘルトジブリール社会主義共和国とトラハト＝ラシュハ連合王国における相互援助条約　調印場

両国間の事前の外交交渉の結果、以下の条約を結ぶことで合意しました。確認の上、署名をお願いします。

ヘルトジブリール社会主義共和国とトラハト＝ラシュハ連合王国における相互援助条約

前文　ヘルトジブリール社会主義共和国(以下、甲)とトラハト＝ラシュハ連合(以下、乙)は相互の平和的自立を維持し、相互の貿易取引を安定させるために以下の通り協定した。　

第一条　甲は乙に対して軍事顧問団の派遣を含む、軍事的技術援助を行う。なお、これは駐留軍の派遣を意味するものではない。

第二条　両締結国は、いずれか一方が宣戦布告を受けた場合において、その対立を外交的に仲裁する責任を負う。但し、当事国がそれを要請しない場合、締結国が宣戦布告をした結果他国から報復的に宣戦布告を受けた場合においては、適用されない。
　
第三条　両締結国は平時において、いずれか一方の要請があった場合、他方に対して砲弾の輸出を行うように努めなければならない。但し、被要請国の砲弾備蓄量が十分でない(具体的には3目盛り以下)あるいは要請国と同等以下(目盛りの上で)の場合、適用されない。経済的観点から、砲弾輸出が被要請国にとって著しく不利(具体的にはレートが砲弾1万Mt=資金10兆Va~12兆Vaから乖離している、対価資源が備蓄過多等)な場合も同様である。

王国を代表し本条約に署名します。

国王陛下の名代
及び王国首相として

男爵　ベンヤミン•ヴァイス

本条約が両国に有益なもとのなる事を願っております。

ヘルトジブリール社会主義共和国を代表して、本条約に署名します。

Vorsitzender des Sozialistischen Republik von Held Jibril nationalen Rats Chlammy Ratzel
ヘルトジブリール社会主義共和国国家評議会議長　クラミー・ラッツェル