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第三者委員会停戦決議

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/12/30 22:56

長い議論を経て、第三者委員会はこの度の戦争に関する決議について合意に達した。以下にその決議を公開する。この案についてはすでに関係国の同意を得ており、直ちに効力を有するものとする。


第三者委員会による普蘭合衆国中夏人民共和国トラハト=ラシュハ連合王国の関わる紛争状態の終結のための決議

第三者委員会を構成するヘルトジブリール社会主義共和国カルセドニー社会主義連邦共和国トルキー社会主義共和国ギルガルド社会主義共和国セニオリス共和国は先のカルセドニー社会主義連邦共和国トルキー社会主義共和国ギルガルド社会主義共和国による交戦各国に対する要請に基づいて3ヶ国において生じている外交的対立の原因となった問題の解決のため、以下の通り決定した。

普蘭・トラハト間について

  • 普蘭・トラハト両国はその法的な戦争状態が終了したことを確認する。
  • 両国は29220期の両国間合意を遵守することを確認する。

中夏・トラハト間について

※付帯事項

  • 第4項における「あらゆる政治団体」には王政の廃止を求める共産主義団体を含むものとする。
  • 第5項における「第三国」は第三者委員会構成国か否かを問わない。また、選挙監視団は報告のみを行い、選挙の効力に対して法的拘束力を有する行動は取れない。
  • 第6項における友好平和条約において、中夏人民共和国トラハト=ラシュハ連合王国に対してその宣戦布告が性急で国際信義に反するものであったことを認め、謝罪するものとする。また、トラハト政府を唯一の正当なものと承認し、今後政治干渉を行わないと約束する。

また、普蘭政府より要請があったセニオリス代表の第三者委員会からの追放についてですが、第三者委員会のその他4ヶ国の協議の結果、追放は行われないと決定いたしました。判断理由は以下の通りです。

  • 第三者委員会はあくまで事変の利害に無関係な国々によって当事国間の抱えた問題に解決策を提案していくことに意義があるのであって、当事国が第三者委員会の編成について安易に意見をはさみそれを変更することが可能になってしまうと第三者委員会としての一切の意味が廃れてしまう。
  • 我々は「戦争に陥るほど深刻な対立ではないので、議論によって対立を解消すべき」という主張のもと第三者委員会を設置したが、セニオリス=ヴェニス戦争がそのような「深刻な対立ではない」かについては意見の一致は行われていない。国権の発動たる戦争を一概に否定はできない以上、普蘭政府の一方的な主張を持って「セニオリスは戦争を始めたから悪である」と断じることはできない。
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