チェルナルス協定（新興国家独立貿易路協定）

【参加国】
　アオリィカ王国
　オリシエント王国
　カタルシア王国
　ギルガルド社会主義共和国連邦
　フェネグリーク帝国
　ルイビル連邦共和国

【前文】
　新興国が強固な経済基盤を確立するには、新興国間の相互貿易協力が必要不可欠である。
　本日我々は平和的な発展を実現する為、次のとおり協定した。

【第1条】
　協定参加国（以下、参加国という）間の貿易にあっては、以下のレートを適用する。
　
　石材：鉄鋼：燃料：資金　＝　1億トン：1億トン：10億ガロン：1兆Va

【第2条】
　適用レートの変更・追加は、参加国過半数の同意をもって行う。

【第3条】
　参加国が交戦状態にある場合、平和的発展を妨げる資源の軍事転用を防止するため、
　交戦状態にある参加国への本協定を根拠とした支援・貿易の一切は認められない。

【第4条】
　参加国が国際規定上の[Least Developed] 及び[Developing]に該当しない場合、本協定への参加資格を失う。

【第5条】
　本協定条文の変更・追記について、それらを希望する国家の発議が認められる。

おかのした。

ゴホン、ルイビル連邦共和国はこの協定に調印します。

ルイビル連邦共和国　外務大臣：マーティー・ウィンストン

我が国を代表し本協定に調印致します。

カタルシア王国 外交統括官 エドモン・ガスケ

ギルガルド社会主義共和国連邦は本協定に同意し、調印致します。

ギルガルド共産党中央委員会書記長
ウラジーミル・レーニン

我が帝国は本協定に同意し、調印致します。

フェネグリーク帝国　外務大臣 アイス・フェイ

我が国はこの協定に同意し、ここに調印いたします。

オリシエント王国外務大臣 ヘスカデ・イクス