石動第三帝国によるフランク連邦に於けるウラン鉱山開発支援に関する協議

　671年10月21日、石動第三帝国山岡府室満京市、外務省庁舎6階会議室にて本協議は行われる。
　関係国は本スレッドに返信してください。

　石動第三帝国より二条基子外務卿が出席します。

フランク連邦より外務省外務大臣　アリス＝ド・フレールが出席いたします。

二条基子「御足労いただきありがとうございます。まず以前合意がなされたウラン鉱開発の支援に関する協定の調印を行いたいと思います」

石動第三帝国によるフランク連邦に対するウラン鉱山開発支援に関する協定

　石動第三帝国（以下甲と称す）はフランク連邦（以下乙と称す）のウラン鉱山開発を支援するため、両国合意の下以下の協定に合意した。両国合意の証左として両国全権委員は本協定に署名する。

第一条　甲は乙に対しウラン鉱脈探査及び鉱山支援に要する資金30兆Va・建材1億5000トンを譲渡する。
第二条　乙は甲より必要資金・資源を受領次第、速やかにウラン鉱脈探査、次いで鉱山整備に取り掛かる。
第三条　乙は本協定が有効な限り甲が希望する量の燃料を甲ないし甲が指定した第三国へ優先的に定期輸出する義務を負う。
第四条　本協定の有効期間は調印より20年とする。但し、甲・乙の一方が期限までに不更新を宣言しなかった場合、本協定の有効期間は自動的に10年間延長される。

石動第三帝国は本協定に調印します。

石動第三帝国のために
藤原従二位外務卿二条基子（花押）

For Third Empire of Isulugi
Hujiwara Follow Second Lank Sir of Foreign Affairs Nijou Motoko

フランク連邦は本協定に調印いたします。

外務省外務大臣　アリス＝ド・フレール

ご署名感謝申し上げます。これを以て支援協議を終了とさせていただきます。取り急ぎ支援物資を送付しますととっもに、技術協力の為商工省鉱山局技術者若干名を派遣いたします。