エノテークのウラン、鉄鉱山開発に関する協議

【エノテークに於けるウラン鉱山および鉄鉱山の開発に関する支援協定】
テークサット連合（以下甲）とエノテーク（以下乙）は以下の通り開発支援協定を締結する。両国は本協定を順守することを宣言する。

第一条　甲は乙におけるウラン鉱山および鉄鉱山の整備のため、鉱脈探査費用として資金55兆Va（うちウラン鉱分25兆Va、鉄鉱分30兆Va）、鉱山整備費用として10兆Vaおよび建材40000万トンの開発支援基金を設置する。

第二条　乙は基金をもとに早急にウラン鉱山Lv5、鉄鉱山Lv5を整備する義務を負う。

第三条　乙において両鉱山が整備され、なお開発支援基金に余剰が生じた際は返済を不要とし、乙はこれを他の事業に充当することができる。

第四条　乙において両鉱山の整備が完遂される以前に基金が消尽された場合、甲は基金がすべて乙における鉱山開発に充てられたことが確認できた場合に限り、不足分を無期限で貸与する。

第五条　乙において両鉱山が整備され次第、甲乙は資金対燃料の定期取引を開始することを確約する。
	第一項　定期取引の内容は、乙が甲へ燃料最低6億ガロンを輸出し、対価として甲が乙へ最低資金7.2兆Vaもしくは商品15兆Va相当もしくはその混合を支払うものとする。
	第二項　輸出量は協定の発効より5年おきに改定を協議できる。
	第三項　本定期取引は両国から異議がない場合は自動的に更新される。

第六条　甲は時期を問わず、乙より鋼鉄10億トンを対価資金20兆Vaもしくは商品40兆Va相当もしくはその混合によってスポット輸入することを確約する。

第七条　第六条に示す取引が行われた後、乙は自国の鉄鉱山より産出する資源を定期スポット問わず自由に運用することが可能である。