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【公示】ウェールリズセ共和国/国際空港建設に関する包括計画
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投稿ツリー
- 【公示】ウェールリズセ共和国/国際空港建設に関する包括計画 (ゲスト, 2015/9/29 0:10)
- Re: 【公示】ウェールリズセ共和国/国際空港建設に関する包括計画 (ゲスト, 2015/9/30 23:00)
- Re: 【公示】ウェールリズセ共和国/国際空港建設に関する包括計画 (レゴリス帝国, 2015/10/4 19:01)
事業計画名 | |
---|---|
アゼロティータ、及びサンジュブレにおける国際空港建設に関する包括計画 | |
管轄 | |
ウェールリズセ共和国国土省 | |
計画詳細 | |
本計画は、ウェールリズセ共和国プラエトリア直轄州アゼロティータ行政区、及びクリバナリウス支州サンジュブレにおける国際空港の建設計画である。 アゼロティータの国際空港においては旅客数を、サンジュブレの国際空港においては貨物量取扱い量を重視した運用が行われる予定である。 本入札、及び公募では以下三点を目的とする。 A.アゼロティータ、サンジュブレいずれかの国際空港の建設能力を有し、実際のプラン提示が可能で、かつ建設を進められる企業の選定。(実際の完成イメージ図を添付し、かつ凡その空港能力を提示すること) B.新国際空港において、我が国と国交を有する国家との間で、我が国航空会社以外で新たに旅客機を運航する事を希望する他国航空会社の公募。 C.我が国の航空会社が、国際線を運航するにあたって、運航に耐え得る旅客機の契約交渉(国家所管外、交渉上位1社が我が国の三大航空会社と契約)(実際の旅客機写真を添付し、スペックも記載すること) A,B,Cはいずれも独立案件であり、Aのみの応募、Bのみの応募、Cのみの応募、三点同時の応募が可能である。 各国企業の応募を奮って願うものである。我が国と国交のない国家の企業に関しては、参加自体は認めるものの、独自調査の実施を行うものとする。 | |
ウェールリズセ人の国民性及び空港詳細 | |
ウェールリズセ人の国民性 | |
細かい事にうるさい 理屈に拘る 体面にうるさい 芸術性にうるさい(ただし自国に芸術性はない) 安全とか品質とかにうるさい 短気 | |
アゼロティータ国際空港 | |
周辺に住宅街有、内陸空港。空軍が使用する予定はなし | |
サンジュブレ国際空港 | |
周辺に住宅街はなし。用地は広く、海に面している。空軍が使用する予定有り | |
報酬(Aは建設完了時、Cは旅客機納入時に支払い) | |
A:資金25兆Va(一つの空港につき) | |
C:資金20兆Va | |
募集期間 | |
2015年9月29日午前0時00分~2015年10月10日午前0時(A,Cそれぞれの入札数が3未満の場合、本計画は白紙) |
Re: 【公示】ウェールリズセ共和国/国際空港建設に関する包括計画
msg# 1.1我々、フィウメ航空機製造株式会社はCにのみ応募いたします。
[添付] | 企業名 |
---|---|
フィウメ航空機製造株式会社 | |
機体名称 | |
フィウメ Fi.510 Mk.II | |
諸元 | |
全 長:42.5m 全 幅:36.6m 全 高:12.1m 座 席 数 :最大133席 巡航速度:952km/h 最高速度:1,030km/h 航続距離:6,200km | |
運用実績 | |
ベルサリエーレ王国内において284機が就役中で現在までに重大事故は一度も発生しておりません。 国際線にも就役しており、新山岡国際空港やガストン・ホルスマン国際空港等の巨大国際空港でも比較的その姿を見ることが出来ます。 | |
本機導入による利点 | |
Fi.510型旅客機の特徴として高い巡航速度、最高速度がまず上げられます。本機は水平飛行においても容易に1000km/hを突破可能で巡航速度も952km/hと他国の機種に比べ20km/h~30km/h程、優速で迅速に目的地まで飛行することが可能です。これはエリアルールに基づく設計を徹底したことによる賜物であり結果的に機体形状も非常に、スマートで格好の良い物となっております。 次に本機の降着装置は、頑丈に設計されており緊急事態における不時着成功率の引き上げに貢献しております。現在まで実例はありませんが試験においては、平地であれば滑走路でなくとも着地することは、十分可能であると判明しております。 また本機は運用において手頃な中型機であり小型機のように輸送力の低さに悩まされることも、大型機のように高い運用コストに悩まされることもありません。 他にウェールリズセ共和国とベルサリエーレ王国に於いて使用される言語が同一であることも利点に上げられるでしょう。このことにより弊社から技術者を派遣し訓練することが非常に容易に可能であります。 | |
導入コスト | |
16兆Ve |
1.入札企業
レオン・エアロスペース・インダストリーズ(LAI)
レゴリス帝国最大の企業グループ、レオン・レゴリスグループの双璧を成す巨大企業、レオン・ヘビー・インダストリーズの子会社です。レオン・ヘビー・インダストリーズの航空機製造販売部門であり、様々な航空機を開発・生産・販売しています。
2.応募要件
応募要件Cに応募致します。
3.機体の名称、写真
機体名称:Leon L340-500/600
写真上:ガストン・ホルスマン国際空港を離陸するノルスモール航空のL340-500
写真下:アグンセラ国際空港の誘導路で牽引されているルフトハンザ・レゴリス航空のL340-600
4.運用実績
フリューゲル歴420年から開発が開始され、430年に初飛行、435年に引き渡しが開始されて以降、累計1237機がレゴリスの3大航空会社であるノルスモール航空・IRエアウェイズ・ルフトハンザ・レゴリス航空を始めとした多数の航空会社に引き渡されました。後継機たる総2階建て旅客機L380が生産・引き渡しがされて以降もL380では輸送力過多となる長中距離路線で活躍しており、新規発注も途絶えること無く続いております。2世紀近い運用実績において、墜落を含めた重大事故は殆ど発生しておりません。この事から当社としては他の当社製旅客機同様非常に安全な旅客機であると自負しております。
5.利点
Leon L340-500/600はL340の第二世代として同時開発された大型旅客機です。-500と-600は共に第一世代最大の-300から胴体長でそれぞれ3.2m・11.6m延長し、更には主翼や尾翼も大型化しました。これにより客席数も増加し標準仕様(3クラス構成)で-500が313席、-600で380席というL380程ではありませんが同クラスの旅客機と比べ客席数が多くなりました。
写真:L340-500(IRエアウェイズ運用機)のファーストクラス
客室下の貨物室の容量も前世代機に比べ増えました。その為、本来客室に置いているトイレや乗務員関連の部屋を貨物室に移し、客席数を増やすことも可能です。また、主翼の大型化に伴い燃料タンク容量も増え、-500では16,668km、-600では14,631 kmとL380以上の航続距離を獲得しました。その為、L380ですら直行できない超長距離路線においても運用が可能となっています。
コックピットは省力化がなされ、機長と副操縦士の二人のみで運航が可能となりました。操縦席の正面に操縦桿を置かず、各操縦席の窓側にあるサイドスティックによってピッチとロールの操縦を行う当社の伝統は引き継いでおります。またグラスコックピット化されており、第一世代ではブラウン管だったのを液晶ディスプレイに交換しました。
操縦士がサイドスティックやラダーペダルを操作した情報は飛行制御コンピュータに入力されますが、パイロットによる操縦中であっても、飛行制御コンピュータが機体にかかる荷重や速度が許容値を超えたり、失速したりしないよう計算した上で各動翼を制御するようシステムが構築されております。またその飛行制御コンピュータ自体も5台搭載し、3台と2台に分けそれぞれをプライマリー、セカンダリーとしています。それらは異なるハードウェアロジックで構成されているため、ソフトウェアも別々であり、この事から高い安全性と冗長性を有する機体となっております。
写真:L340-600(ルフトハンザ・レゴリス航空運用機)のコクピット
エンジンにはゲネラール・ダイナミクス製の高バイパス比ターボファンエンジンGD5000を採用し、主翼下面にパイロンを介して左右に2基ずつ、合計4基取り付けております。このエンジンはL380でも採用されているGD7200の縮小版といえるもので、推力は落ちましたがその低騒音性と低二酸化炭素排出量をそのままにすることが実現できました。その為、住宅街に囲まれた騒音規制が厳しい国際空港においても24時間運航での使用が可能となり、現に国内で最も厳しい騒音に伴う運航規制が敷かれているガストン・ホルスマン国際空港においても運行できております。
サポートとして、技術分野では当社の専属チームが、運用分野では当機体のローンチカスタマーであるルフトハンザ・レゴリス航空様の専属チームがウェールリズセ国内に常駐、各種問題の解決や改善等に当たります。
6.性能諸元
L340-500 | L340-600 | |
運航乗務員数 | 2名 | |
標準座席数(3クラス) | 313席 | 380席 |
標準座席数(2クラス) | 359席 | 419席 |
床下貨物室床面積 | 149.7㎥ | 201.7㎥ |
全長 | 67.93m | 75.36m |
全幅 | 63.45m | |
全高 | 17.28m | 17.22m |
離陸滑走距離 | 3050m | 3100m |
巡航速度 | マッハ0.83 | |
最大巡航速度 | マッハ0.86 | |
航続距離 | 16,668km | 14,631km |
7.導入コスト
機体製造費:15兆Va(30機発注の場合。標準単価5000億Vaを想定)
機体各種保守用品・部品費:3.5兆Va
諸費用(専属チームの常駐費用、運航航空会社の訓練等):1.5兆Va