レゲロ・ヴォルネスク間における第一回首脳会談

レゲロ社会主義人民共和国とヴォルネスク社会主義共和国は両国の友好親善関係の促進を目指し、初の首脳会談を行うことに合意した。

レゲロ社会主義人民共和国首都レゲロニア特別市においてヴォルネスク社会主義共和国首脳陣を迎え、両国間の協力関係の構築を目指す首脳会談をここに開催する。

初めましてエルノーク大統領閣下このような場を提供して頂きとても感謝してます。私と共和国は貴国のような社会主義の同胞を持てたことを強く人民に感謝致します。

我々レゲロもヴォルネスクの友情に感謝しております。

レゲロ社会主義人民共和国はこのたび新興国としての国際評価を得ました。このたびのレゲロの成長はヴォルネスク経済顧問団の受け入れにより実現できた成果であると評価しており、貴国の支援に感謝するとともに、社会主義国の結束がいかなる結果をもたらすかという良い事例になったと考えております。

このたびの結果から社会主義国は結束することで大いなる力を発揮することが証明できたのであり、我々両国はこの会場で両国の結束を全世界に示し、有益なる結果を祖国に持ち帰ることで我々の利益としたいと考えております。

そのためにも共同宣言はもちろん、連携協定などさまざまな結果を実現したいと考えております。

我々としては貴国との経済及び軍事面での関係強化を希望しており、貴国の軍事兵器の導入のほか人材の交流を希望します。

加えて経済関係の促進を促す経済連携協定の締結を目指し、相互の政治的経済的協力を目指す相互援助条約の締結を目指したいと考えます。

ありがとうございます。我が共和国の兵器でありましたら多少メンテナンスの面でやや問題がありますがそこで目をつぶるのであれば最適なものと判断いたします。

共和国としても貴国の提示した条約締結に向けた方向に何ら異論ございません

それでは我々がアルドラド帝国と締結したような連携協定を貴国との間でも適応したいと考えます。

また加えて両国間の軍事協力を可能とする条約なども検討されたい。