ストリーダ王国・クシミニャール侯国首脳会談

フェルガナ＝パシャ「全く問題ございません。こちらもサインが必要ですかな。」

レモン・ペレルマン「サインはこちらでございます。ご確認ください。」

ストリーダ王国・クシミニャール侯国間の資金融通協定に関する合意書

1.ストリーダ王国、クシミニャール侯国間の財政支援体制の強化及び両国の経済・資金調達の安定化を図るため、両国間の7年以内の融資に限り金利を常に0％とする。
2.融資限度額は20兆Vaとする。

クシミニャール侯国はこれらの合意書及び協定に調印する。
クシミニャール侯国首相
レモン・ペレルマン
Raymond Perelman

ジェネロジーテ「サインの終了次第、侯爵殿下との会合といたします。」

エッカーマン首相「有難うございます。では、こちらも調印致します。」

ストリーダ王国は本協定に調印する。

ストリーダ王国首相
レベッカ・エッカーマン
Rebecca Eckermann

ブレンケ外務大臣「首相の調印も済みましたので、侯爵殿下との会合に移っていただいて結構ですよ。」
　

同国首都ベイオール　ヴァーセイルズ宮殿　閣議の間にて

シャルル・ド・ザイナル「はじめまして、エッカーマン首相、ブレンケ外務大臣。私はシャルル・ド・ザイナルと申します。以後宜しくお願いします。」

ジェネロジーテ「侯爵殿下、先日お伝えさせて頂きました件の条約について、ご確認いただきたく存じます。」

シャルル・ド・ザイナル「私も貴国との関係強化については望むところでございます。」

クシミニャール侯国はストリーダ王国とクシミニャール侯国との間における相互不可侵条約に調印する。

クシミニャール侯国侯爵
シャルル・ド・ザイナル
Charles de Xynar

ジェネロジーテ「ありがとうございました。エッカーマン首相、ブレンケ外務大臣、何か侯爵殿下にお話しされたいことはございますでしょうか」

（以下RP外のコメントにつき、反転願います）
返信が遅れて申し訳ございませんでしたm(_ _m

エッカーマン首相「お目にかかれて光栄です、侯爵殿下。お手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い致します。」

ブレンケ外務大臣「この度は侯爵殿下とお会いでき、嬉しく思います。お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い致します。」

　
ストリーダ王国は、ストリーダ王国とクシミニャール侯国との間における相互不可侵条約に調印する。
　
ストリーダ王国首相
レベッカ・エッカーマン
Rebecca Eckermann
　

ブレンケ外務大臣「両代表の調印が終わりましたので、ただいまより本条約が発効することになります。ご協力ありがとうございました。」

エッカーマン首相「今回の会談は両国にとって大きな一歩となったと確信しております。これを機に両国が更に緊密な友情で結ばれ、これからも国際社会の一員として平和・安定及び繁栄のために共に貢献していきたいと思っております。また、シャルガーナ国王陛下より、侯爵殿下にお会いできる日を心待ちにしている旨をお伝え願いたいとのメッセージを預かっております。」

シャルル・ド・ザイナル「貴国との絆は両国が続く限り、永遠のものになるかと思います。我々はまだまだ新参者で、出来ることは限られておりますが、可能な限りフリューゲル世界に関わっていき、更なる発展の為に尽くしていきたいと思います。シャルガーナ国王陛下にもよろしくお伝え頂きたいと共に、次回は我々が貴国にご訪問したいと考えております。」

ジェネロジーテ「侯爵殿下、誠にありがとうございました。それでは、会談は以上で問題ございませんでしょうか。こちらヴァーセイルズ宮殿でささやかではございますが、会食の用意を整えさせて頂きました。クシミニャールの宮廷料理をお楽しみいただきたいと思います。」

エッカーマン首相「この度は有意義な会談ができ、大変嬉しく思っております。また、侯爵殿下をはじめ、皆様方のご来訪を心よりお待ちしております。ご来訪の際にはこちらも素晴らしい礼遇ができればと存じます。」

ブレンケ外務大臣「今会談の最大の目標であった不可侵条約締結も実現し、両国にとって大変意義のある会談であったと確信しております。今回は本当にどうもありがとうございました。」
　

　
会談は以上となります。