【SLCN】神聖なる協働的國家聯盟　総会&事務局連絡スレ

資金を対価と用いるならばエルツは購入することは出来ない。財政難でエーラーンに借金をしている現状他国との対資金貿易は自粛している

エルツ帝国はドクツへの鉄鋼輸出を停止し、より先進な工業国の建材生産向けに振り分けるべきだ。

エルツ産鋼鉄はドクツへ独占輸出体制下にある

エルツ帝国連邦はドクツ第三帝国との協定を破る気はない。
これがドクツから受けた多大なる援助に対するエルツの対応である。ドクツなくしてエルツはない

最終的にはエルツ帝国連邦の意思を尊重したいと思いますが、
我が国としては日ノ本帝国の意見に同意します。
エルツ産の鉄鋼が聯合以外の他国に利用されている現状は好ましくありません。
我が国としては鉱山を再開発し、連合内での不足物資、
例えばウラン・銀といった資源の産出を検討してはどうでしょうか？

ハッキリ言えば商業国のドクツに鉄鋼を定期輸出することは無駄であり、軍需生産に用いられるだけで、軍需大国を目指す帝国にとって不利を強いる。
それよりも先進な工業国かアルドラドのような何色にも染まらない新興国を工業化させ、需要を増しつつある建材生産へ振り分けるべきだ。
アルドラド帝国は我が帝国に鉄鋼輸出を打診している。
帝国は砲弾生産に専念したいが、貴国の鉄鋼がドクツに送られて砲弾となり、かつ貴国が砲弾を購入しないとなると売り先がなくなり非常に問題だ。是正されたし。

エーラーンの言うように鉱山を再開発し、別資源にするもよしだが、再開発自体にコストがかかり、貴国の新たな財政負担となることを鑑みれば折角世界的に建材需要が高まってきている状況なので帝国としては鉄鋼の建材変換を提案する。

帝国政府は建材生産のための鋼鉄輸送は一切禁止していない。国際平和の為、鋼鉄は軍事転用の恐れがあるため対資金の輸出はしていない。

しかし建材生産のために鋼鉄を用いるというのなら、その証明として建材を対価とした鋼鉄取引には応じるつもりである。

議長国として発言させていただくが、
日ノ本帝国の言い分には一理あるものの、エルツ帝国連邦はれっきとした主権国家であり、いかに聯合といえども深く内政に関与するのは不適当であると考える。
そのうえ、エルツはドクツと国際法的に正規な方法で条約を結んでおり、それの失効までに貿易を停止するのは不可能であり、そうすべきではない。
しかしながら、聯合規約の趣旨に基づき、エルツ帝国にも今後の貿易政策について改めて考えていただきたいと思う。
以上である。

致し方がない。

聯盟構成国として議長国の意見に従う

エルツは条約の満了に伴って聯盟内でも貿易活性化に尽力することを誓う