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Re: ミサイル発射実験事故に関する謝罪声明

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なし Re: ミサイル発射実験事故に関する謝罪声明

msg# 1.1
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/3/8 18:46 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

 我が国は、貴国のミサイル発射失敗事故という自国の恥を隠匿しようとせず、他国との共同調査隊を用いて詳細を報告し、関係国に謝罪する姿勢を評価する。
 ただし貴国に対しては事件予防に対する誠意が足りていない。事件発生に至る詳細が分かったところで、その対策をされないのであればまた事件は起こる。ヴァノミス問題に代表されるように、ミサイルというのは他国から見たら虐殺か事故かの違いが推察難しく、容易に自国の立場から見た理想の原因を突きつけられる。このことは当然自国の不利益であるとともに、国際社会にとっても不利益である。平和を謳歌する社会に、戦争の芽を出してしまうのだ。フリューゲルにおいて戦争を望む国家は少数派であり、多くの国は平和を願っている。しかし一度ミサイルを国民に打ちなどすれば、他国はその国家を国民虐殺国家として焼け野原にするしかないのだ。それが例えその国家の国民の命を無視していたとしてでもだ。結果残るのは、その国家の国民と、介入した他国の国民が死ぬ、という残念な結果だ。
 この負の連鎖は止めなければならない。その方法は他国に因るものではない。貴国がこれからいかに同じ事件を起こさないように努力するかである。貴国にはそれをここで表明していただきたい。帝国は貴国に過去に対する謝罪ではなく、未来に対する責任ある対応を望む。

それこそが現在確認されているエルツ人の犠牲者に対する、我が国、そして貴国のするべき対応である。一度ついた傷はそう簡単には消えない。貴国に再び帝国の民が来たくなるような国造りを期待する。

なお帝国の確認する限りでは、当事件における被害者は3名と把握している。死者はおらず、現在は3名とも本国へ帰還し治療を受け入ている事が確認されている。

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