フリスラーン帝国工業化支援プログラム

ノイエクルス連邦（以下連邦）とフリスラーン帝国（以下帝国）はフリスラーン帝国における重工業建設のため、以下の通り開発支援協定を締結する。

◆開発支援協定
　1.連邦は帝国における工業化推進のため35兆Vaの開発支援基金を設置する。
　2.開発支援基金は返済不要とし、残余は帝国が処分する。
　3.帝国は開発目標に定められた目標を達成する義務を負う。
　4.連邦は帝国における開発支援のため、技術者を含む顧問団を派遣する。
　5.帝国は連邦に対し貿易協定に定める通り優先的に商品輸出を行う。

◆開発目標条項
　1.631年以内に教育指数60以上を目標とする教育改革を実施する。
　2.635年までにインフラ指数60以上を目標とするインフラ投資を実施する。
　3.635年までに国内における総発電規模を800000kwまで拡張する。
　4.635年までに国営コンビナート3か所と工業都市1か所を整備する。
　5.637年までに工業労働者確保のためニュータウン5か所を整備する。
　6.遅滞なく工業政策を重工業へ変更する。

◆貿易協定
　1.帝国は連邦に対し優先的に商品輸出を行う。
　2.輸出量は帝国における工業生産高を確認の上、5年おきに見直す。
　3.輸出レートは商品1兆Va相当に対し資金3000億Vaとする。
　4.本協定は有効期間を10年とし両国から異議がない場合は自動的に更新される。