ファルロイト協定

６２９年１月２２日、ストリーダ王国の首都、ファルロイト特別区において、ヴァノミス王国の処分に関する協定を締結するための会議が開催された。
※関係国の方はお越しください。

ガトーヴィチ帝国外政大臣　А．Н．ヴァレンチエフ；
…これまでの協議の結果、遂にファルロイト協定を締結するに至りました。

ファルロイト協定（ヴァノミス王国の処分に関する協定）
（ヴァノミス王国に関する協定
１、ヴァノミスの現政府の機能は停止させ、その上で、調査を行うためにアルドラド・エルツ二重帝国・長州国とENEC及び永久同盟が合同で統一臨時政府を成立させる。
２、統一臨時政府で調査を行った上で、ヴァノミス全体で国民投票を行う。
　国民投票の結果、民族毎の独立が望ましいか否かを決定する。
　 仮に独立に決まった場合おいては、それは統一臨時政府が認めた自治政府という過程を踏み、最終的に独立させるものとする。各民族の政体は立憲君主制にしろ共和制にしろ、各民族の意見が優先されるものとする。

付帯事項
　１、ヴァノミスにおける現政府とは、王子率いる勢力と秘密警察の勢力双方を指すものとし、両方に武装解除及びあらゆる権限の譲渡を求めるものとする。尚これに応じない場合にはそれぞれの勢力で鎮圧を行うものとする。尚、王子率いる勢力の担当はアルドラド・エルツ二重帝国・長州国、秘密警察勢力はENEC及び永久同盟が当たるものとする。
　２、統一臨時政府へ人員を派遣する国家並びに同盟はアルドラド・エルツ二重帝国・長州国・ENEC・永久同盟とする。

関係国の方はご署名ください。万が一問題があれば、ご指摘ください。