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オリフスターク共和国建国に伴う諸事項について

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なし オリフスターク共和国建国に伴う諸事項について

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2015/8/30 12:44
ゲスト    投稿数: 0

天命に逆らった旧王を廃し、新たなる憲法に基づいた共和制国家の樹立に至った我が国は、復辟派(王党派)の妨害を除き、共和国建国式典を成功裏に終えることができた。これを祝福していただいた諸国には、この場を借りて御礼申し上げる。

しかし、建国に伴って新たな懸案も生じており、諸国には、厚かましくもその解決のために協力を要請したく思う。

1.国交の樹立について
我が国は、当然のことながら広く善隣友好の外交を展開していく所存であるが、その端緒として諸国との間に国交を樹立することを当面の目標としている。特に、建国を祝福していただいた諸外国は、同時に我が国を承認していただいたものと認識しており、大使級外交関係の開設を要請したい。このために、我が国は更に国情の開示を促進していく。

2.旧王族の処遇について
国家を私有化し、あまつさえ暴政、酷政の限りを尽くした旧王とその一族は、その罪を命で贖ってもし足りない。しかし、彼らの政治的な生命はともあれ、一私人としての生命を奪うことまでは我が国の望むところではない。よって、彼らが我が国の内政に影響を及ぼし得ない海外で余生を送るというのであれば、我が国はその罪を減じ、追放刑に留める所存である。

追放の後は、彼らは我が国の国籍を剥奪される。そのため、受け入れ国での処遇については我が国の関知するところではない。王侯として遇しようが、一般市民として遇しようが、囚人として遇しようが、我が国への内政干渉に当たらない限り自由である。また、受け入れの労を取っていただいた国には、一定の謝礼をお支払いする。

対象の旧王族は以下の通り
元国王テートゥルングーン・チャンテー(16)とその一家23名
元副王タイーサーヌンチア・チャンテー(39)とその一家15名

彼らは諸外国の君主との姻戚関係、称号の類は有していない。なお、旧副王家は旧王家の遠戚に当たり、オリフスターク西半部に支配を及ぼしていた。旧王家及び旧副王家に関するその他の情報については要請があれば開示する。

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