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Re: エーラーン教皇国における、市民虐殺について

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なし Re: エーラーン教皇国における、市民虐殺について

msg# 1.6
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/7/1 0:34
ゲスト    投稿数: 0

まずは、ユースウェリア帝国にたいし回答する。
まず、提示した資料の信憑性についてであるが、これは資料を見ていただければ一目瞭然である。
そして、国際社会への説明責任についていえば、確かにエーラーン教皇国政府が説明をする必要はないのかもしれない。しかしながら、エーラーン教皇国内で起こる重大な人権侵害について、我々が無関心であってはならないのである。たとえ、エーラーン教皇国が人権に対して不誠実な態度をとり続けたとしても、我々はそれに対し誠実であり続けなければならないし、であるからこそ説明を求めているのである。この声がエーラーン教皇国政府に届かないのは誠に残念としか言いようがない。

それから、日ノ本についてであるが、そもそも自国における市民虐殺と外交手段たる戦争を同一視している点について、的外れとしか言いようがない。しかも、日ノ本はヴォルネスク統一政府に対しだまし討ちをしたうえ、陸地破壊弾という極めて人道意識に反する兵器を使い続けた。我が国は、今次の日ノ本における戦争は明確に懲罰戦争であったことを疑わない。しかし、これも人道に対して不誠実な国に理解を求めても、ただ空しいだけであろう。

また、我が国は、エーラーン教皇国政府の不誠実に極まる態度に深く失望した。

第一に、我が国の提示した確たる証拠に対して疑義を呈する一方で、自身は何ら躊躇なく同様の所謂“非政府機関が公表しているデータ、いわゆる「過去ログ」”を証拠として以前に提示しているのである。

また、エルツ帝国連邦政府に申し上げるに、存在した事実を認めようとせず、“妄想”なぞという暴言を我が国に投げつけるエーラーン教皇国政府と一体何を妥協しようというのであろうか。そして、“大量虐殺が無かったことを喜び”とは何たる詭弁であろうか?我が国に、この重大な人権侵害から目を背けさせ、犯罪の片棒を担げとは狂気としか言いようがない。第一にエーラーン教皇国政府が認めるべきは、我が国が指摘した市民虐殺の事実であり、謝罪するべきは自身の起こした蛮行であるほかない。

我が国は、エーラーン教皇国政府に対してこの一件に対する不誠実な態度を改め、以下の我が国が提示する解決案に対して真摯に向き合うことを強く希望する。

エーラーン教皇国における市民虐殺事件に関する解決案】
・第三国によって構成された調査団の調査受け入れ
・第三国によって構成された調査団に対して、ミサイル発射に関する軍事情報調査のためのエーラーン教皇国内の軍事施設に関する情報の開示
・当時の政府幹部ら事件関係者を対象にした今次の事件に関する聴取及び第三国による国際裁判の開廷。

エーラーン教皇国政府が今後も悲しくも不誠実な態度をとり続けるならば、我が国は非力ながらもエーラーン教皇国に於いて弾圧されている南ヴォルネスク系住民らを解放すべく立ち上がらなければならないであろう事を宣言し、回答を終える。

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