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Re: 大幹帝国と石動第三帝国による首脳会談

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なし Re: 大幹帝国と石動第三帝国による首脳会談

msg# 1.1
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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/6/11 23:56
ゲスト    投稿数: 0

足利尊子将軍
「こちらこそ、式典にご招待頂き誠にありがとうございます。龍鮮王朝創建100周年を心より慶賀致します。

私も、朴永成総理大臣閣下にお会いでき、大変嬉しく思います。お噂通り至極穏やかなお方で安心いたしました。

確かに皇統が南北に二分され、同じ民族同士が銃を向け合わなければならない状況は、貴国と似ている様ですね。全くもって悲しいことです…。

謀反を起こし孝寧院(孝寧君陛下の略称)から廃帝宣下を受けたとは言え、かつて皇帝として仕えた後明日香宮帝と戦火を交えなければならなかった事については、実は今でも本当に正しかったのか悩んでおります…。当時は思わず出家して隠遁することも考えてしまいました…。

しかし妹の直にこう言われたのです。『その様な事をした所で、あの幼帝が姉上を許し、尚且つ天下の民が再び安んぜられるとでもお考えか』と。妹の言葉でようやく決心がつきました。先帝を誑かした南朝の人々を討ち、石動に真の平和を取り戻さなければならないと。

そして無事に帝都を奪還することができました。白次佐を初めとする勇猛な大幹帝国防衛隊の方々も実によく戦ってくださいました。皇帝陛下に代わり、改めて御礼申し上げます。

南北の動乱の為に多くの臣民が困窮している今、貴国のお申し出は大変ありがたく存じます。詳しくお聞きしたく存じます。

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