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Re: フリューゲル全地公会議

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なし Re: フリューゲル全地公会議

msg# 1.9
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/10/14 1:55 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

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件の死刑宣告につきまして、反抗者コンポとシオン総主教庁のやりとりの資料を丹念に精査致しました。
死刑宣告を受けたコアーなる人物はどのようなものか、これについて調査と評価、徹底的に議論した結果、次のような見解を得ました。

コアーはコンポ共和国の善良なる人々を戦争に巻き込み、多数の無辜の民を死に追いやりました。これは大罪です。
コアーは正教の教えを尊重せず、神をも畏れぬ発言を繰り返しました。信仰心の欠片もみいだせません。アリス少女王のように悔い改めることすらしていないのです。これは大罪です。
コアーはその末期、ビクトリー大佐なる軍人に叛乱され、自滅の道を辿りました。叛乱可能性のあるものを生かしておくことは不節制・怠慢の罪にあたります。これは大罪です。

上記のような結果から、コアーはサタンの化身であることが証明されました。よって、ルーシェベルギアス・ソーヴィニヨンの府主教シメオン・アブロニクはコアーは死刑宣告に値する人物であると評価します。

人を殺すという行為は、神とその善良なる使徒である我々だけが持っている崇高なる特権です。死刑宣告も然りです。前例こそありませんが、その権利を不当にも奪うことは大罪に値する可能性があります。

世界はつねに暗黒と死をばらまくサタンに狙われています。サタンをこの美しきフリューゲルから排除し、人々の魂を地獄から救うために、正しい信仰と判断の下で行う死刑宣告はむしろ「善行」であります。よって、ルーシェベルギアス・ソーヴィニヨンの府主教シメオン・アブロニクはシオン総主教庁が正しい信仰と判断の下で行うのであれば死刑宣告について躊躇う必要はないものと判断します。

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