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Re: 第4回臨時取締役

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クラリス共和国

なし Re: 第4回臨時取締役

msg# 1.27
depth:
1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/12/1 21:43
クラリス共和国  常連 居住地: 東京都  投稿数: 46

イオニアス・エルステイン取締役
「 確かに昨今の共産主義運動の活発化やヴェニス島内での爆撃機による大規模テロなど、国際的にテロの脅威が現実化しているのは事実でしょうし、貴社の警備体制の強化は喜ばしいものであります。しかしながら、貴社がご提案された議案1号案を確認しましたところ、明らかに"対テロ用"としては過剰と思われる装備が多分に含まれております。"危険な衛星"を打ち上げ、"多用途警備母船"……これは事実上の空母と認識しても差し支えないものですね……このような明らかに軍隊組織との交戦を目的とした兵装を投入しなければ対処が不可能な"テロ組織"が一体このフリューゲルのどこに存在するというのでしょうか?
 そもそも、私の聞くところによると貴社は既に総員数204万人にも上る警備隊を保有しているとのこと。取締役会の承認なしに部隊の拡大を図っていること自体問題ですが、さらにその兵装を強化したいという貴社の提案を我々は到底承認することは出来ません
 さらに付け加えますと、貴社が現在行われている"怪獣ランド"において、議案1号案にあります"テロ組織からヴェニス島に放たれた飛翔体を監視し処理する衛星"が、顧客から怪獣討伐目的で発射されたミサイルをテロ組織のものと誤認し処理してしまう可能性はないのでしょうか?この衛星につきましては、怪獣ランドの存続も含めて議論し直すべきかと思われます。
 これらを踏まえ、貴社がより現実的な議案を提出していただかないのであれば、貴社の弊国内での事業展開を含めて我々は対応を考えなくてはならないことをお伝えし、貴社の賢明な経営を望むものであります。

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