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Re: ガトーヴィチ帝国とヴォルネスク・スラヴ共和国との間の安全保障条約署名式

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ガトーヴィチ民主帝国

なし Re: ガトーヴィチ帝国とヴォルネスク・スラヴ共和国との間の安全保障条約署名式

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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/6/2 0:07 | 最終変更
ガトーヴィチ民主帝国  常連   投稿数: 53

ガトーヴィチ帝国外政大臣 И. Я. ミツヤン
本日,晴れて安保条約を締結する運びとなりました.
事前協議で起草された条約案の内容を今一度ご確認の上,署名をお願い致します.


ガトーヴィチ帝国ヴォルネスク・スラヴ共和国との間の安全保障条約
(ガトーヴィチ・ヴォルネスク安保条約,瓦沃安保)

前文 ガトーヴィチ帝国及びヴォルネスク・スラヴ共和国は,元来スラヴ民族的価値観を共有していることを確認し,ヴォルネスク独立戦争における共闘に由来する友好関係を強化し,両国間の経済協力を緊密にし、フリューゲルの平和に貢献することを希望し,相互協力及び安全保障条約を締結することを決意し,よって,次のとおり協定する.

第一条
締約国は,経済協力を緊密にし,自由で公正な社会制度を維持し,文化交流を促進することにより,平和的かつ有効的な国際関係の一層の発展に貢献する.

第二条
締約国は、相互の信頼関係の基礎の上に立ち,個別的及び相互に協力して,防衛能力の整備に努める.

第三条
締約国は,この条約の実施に関して随時協議する.締約国の有事の際には,いずれか一方の締約国の要請により緊急に協議を行い,これに対処する.

第四条
各締約国は,各締約国の施政の下にある領域におけるいずれか一方に対する武力攻撃が,自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め,平和と安全を迅速に回復するため,共同して行動することを宣言する.

第五条
ヴォルネスク・スラヴ共和国の安全に寄与し,フリューゲルの平和に貢献するため,ガトーヴィチ帝国は,その陸軍,海軍並びに空軍がヴォルネスク・スラヴ共和国において施設及び区域を利用することができる.
 前項の規定に伴い,ガトーヴィチ帝国軍はヴォルネスク・スラヴ共和国に駐留基地を建設し,ここに駐留する.建設及び再建の費用は,これを折半する.
 駐留基地内を活動するガトーヴィチ帝国軍には,ガトーヴィチ帝国の国内法が適用され,駐留基地外を活動するガトーヴィチ帝国軍には,ヴォルネスク・スラヴ共和国の国内法が適用される.

第六条 本条約は,ガトーヴィチ帝国及びヴォルネスク・スラヴ共和国により各自の憲法上の手続きに従って批准されなければならない.本条約は,両国がイヴァングラートにおいて批准書を交換した日に効力を生ずる.

第七条 本条約は,その効力が自動で延長される.本条約は,いずれか一方の締約国が破棄の意思を通告した後,一年で失効する.

以上の証拠として,下名の全権委員は,本条約に署名した.
777年にミハイル市で,ひとしく正文であるガトーヴィチ語及びヴォルネスク語により本書二通を作成した.

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