【CAME】オセアニカ経済協定会議＆諸申請用スレ

交渉の結果、成蘭連邦王国と資金６兆Vaでの取引、昭栄国と取引停止の方向で合意いたしました。また、レゴリス帝国との燃料取引を停止致しました。

大幹帝国は不慮の災害発生時に加盟国同士で建材を融通し合う為、加盟国代表の皆様に「各国は建材を5億トン以上常備する」ことをご提案申し上げます。

建材5億トンを各国が常備すると言うのは現実味に欠けるのではないか。
努力目標とした上で、全体で5億トンもあれば当座の復興に支障は無いとして、1か国あたり1億トン程度の備蓄で十分ではないだろうか。

「全加盟国は建材を1億トン程度備蓄」に修正したいと思います。
他の加盟国代表の皆様の意見もお伺いしたいのですが如何でしょうか？

我が国は建材1億t常備の提案に賛成致します。

CAME加盟国諸兄の皆様に提案申し上げます。

我等はかの庚午護国戦争・大祖国戦争をも共に乗り越えた盟邦であります。
近年、この鉄の結束を揺るがす問題が過熱していることを幹国は憂慮しています。

よって、私はここに、ノイエクルス連邦と石動第三帝国間における経済紛争の調停を行うことを宣言します。
今こそ、互助関係による強固な同盟体制を守る為、加盟国諸兄、特に当該国たるノイエクルスと石動両国の積極的な姿勢を期待致します。

幹帝国議政府総理大臣　尹阜善

佐々木道興「石動第三帝国外務卿、佐々木道興であります。
今回この様な形で大幹帝国が調停の場を設けていただいたこと、深く感謝いたします。これによりノイエクルス自由国が我が国に対し行った盟邦に対しての処置とは思えぬ仕打ちに一欠片でも自省の態度をとって頂けることを大いに期待致します。

まず我国は以下の事についてノイエクルス自由国に対し激しい不信感を抱いております。

・90期にわたる鋼鉄購入申請の無視。
・鋼鉄を持て余しながらの取引拒否。

これについてのノイエクルス側の「釈明」を、是非ともお伺いしたい」

まずそもそも自由国政府は現在多忙であり、他国との貿易や外交交渉については必要最低限を除いて行うつもりはない。
またあらゆる資源について、余剰の有無にかかわらず連邦域外への輸出は現在規制されている。
輸出規制については状況が変われば緩和もありうるだろうが、現時点では判断が難しい。

連邦政府はこれ以上の回答を用意する予定は無く、現下の状況における最終回答と理解していただきたい。

佐々木道興
「貴国は同盟国であるはずの我が国との貿易を“必要最低限の外”と仰った。これだけでも貴国が同盟国である我が国を不当に軽視していることはもはや釈然でしょう。
もはや我が国にはCAME脱退か、滅亡か、この二つ以外に道は残されていない。よって我国はオセアニカ経済協定第八条に基づき、CAMEの脱退を申請致します。締約国であるノイエクルス連邦・大幹帝国に於かれては、後腐れなく我国の脱退を承認いただきたい」

そもそも同盟外との貿易を原則認め無い以上、貿易と言えばCAME域内の貿易である事は自明である。
その上でCAME域内の貿易について、必要に応じ判断するまででありCAME域内貿易であれば自動的に認められるというのは誤りだろう。

石動第三帝国脱退の動議については、CAME脱退という野蛮な前例を作ってはならないという観点から反対する。