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セビーリャ自治政府スレッド

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/9/11 0:39
ロムレー湖畔共和国  常連   投稿数: 61

自由輸出裁量枠制度の導入に関する通達

セビーリャ自治の開始から30年が経過したが、現在に至るまでセビーリャ自治政府セビーリャ自治政府における当面の方針および目標に関する勧告事項を遵守し農業と鉱業の振興を進め、これによりセビーリャ地域より輸出される農産物と鉱産資源は国際的に一定の地位を確立し、セビーリャ経済の安定が実現されている。さらに、情報公開に関する諮問事項に対する答申以降、公開情報の更新が行われており、自治政府の資源政策について透明性が確保されつつある。

以上の状況を受け、セビーリャ自治政府通商部の権限を一部拡大することが適当であると判断し、統治委員会は自由輸出裁量枠制度の導入を決定した。詳細は以下の通り。

  • 自由輸出裁量枠制度においては、自治政府は統計資料に基づき余剰生産量を統治委員会に申告することで、統治委員会から自由輸出裁量枠の承認を得ることができる。
  • 承認された自由輸出裁量枠の範囲において、自治政府は相手方との合意の下で、統治委員会への届出のみによって新規の定期輸出を開始することができる(つまり事前に余剰生産量について本スレで統治委員会の承認を得ておくことで、その範囲内の量について統治委員会の承認レスを必要とせずに自治政府は本スレで取引開始の旨を公示するのみで新規定期取引を実行できる
  • 自由輸出裁量枠に基づき行われている定期輸出について、統治委員会は事後に明示的に承認することができる。承認が行われた取引は制度導入以前に統治委員会に承認された取引と同等に扱われる(結果的にその分の自由輸出裁量枠は削減される)
  • 災害等によって生産体制に問題が発生し、余剰生産量が不足するようになった場合、自治政府は速やかに事態発生を統治委員会に申告し、自由輸出裁量枠について更新しなければならない。適切な更新が行われない場合、統治委員会の判断によって自由輸出裁量枠制度の見直し・撤回等が行われることがある。
  • 自由輸出裁量枠制度に基づいて行われる定期輸出についても、統治委員会は通常の自治政府が行う通商に関するものと同等の管轄権を有し、事前あるいは事後的に各種措置(禁輸措置や輸出の停止等)を講じることができる。また、通常の定期取引同様、自治政府はこの制度を利用した取引においても輸出する資源について備蓄状況を皆無の状況にしてはならない。
  • 本制度は、当面の間は自治政府によって統計資料が公開されている食料と燃料のみを対象として運用されるが、将来的に対象資源が拡大される可能性がある。
794年8月上旬 セビーリャ統治委員会
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/9/12 2:28 | 最終変更
セビーリャ自治政府  半人前   投稿数: 22

自治政府は、燃料の生産・消費量の統計の提出と自由輸出裁量の申告を行う。
794年6月時点での統計は以下の通りである。

794year_fueldata.PNG
数量合計
域 内
域内消費燃料47340
余剰燃料3900186341
輸 出
カルセドニー社会主義連邦共和国20000
ヘルトジブリール社会主義共和国30000
レゴリス帝国3000080000
合計166341166341

したがって、余剰燃料3億ガロンを自由輸出裁量として申請する。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/9/12 3:17
ロムレー湖畔共和国  常連   投稿数: 61

上記文書で申告された余剰生産量を確認し、自由輸出裁量枠として燃料3億ガロンを承認する。

794年10月初旬 セビーリャ統治委員会
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/9/12 3:43
セビーリャ自治政府  半人前   投稿数: 22

自治政府は、ヘルトジブリール社会主義共和国との交渉の結果、以下の内容で、燃料定期貿易を追加で行うことで合意に達しましたので、取引を開始します。

ヘルトジブリール社会主義共和国との貿易:
セビーリャ自治政府の輸出品目:燃料3億トン
セビーリャ自治政府の輸入品目:資金4兆5000億Va

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/9/30 17:34 | 最終変更
セビーリャ自治政府  半人前   投稿数: 22

自治政府は、食糧の生産・消費量の統計の提出と自由輸出裁量の申告を行う。
794年6月時点での統計は以下の通りである。

797年11月域内の余剰生産食料の使途に関する統計(自治政府統計部)備考
797year_agrdata.PNG西部農場の完成と、人口増を受け生産量が伸びた。余剰生産量が大きく増えているが、これは生産増に加え、93年以降に頻発した災害による畜産場の壊滅的被害により一時的に飼料需要が下がったことが影響している。
数量合計
域 内
域内消費食糧1590858
大樹生産量4041881995046
輸 出
カルセドニー社会主義連邦共和国150000
トラハト=ラシュハ連合王国200000
ストリーダ王国150000 
ヘルトジブリール社会主義共和国300000
レゴリス帝国600000
普藍共和国10000015000000
輸出可能量495046

従って、余剰食糧40億トンを自由輸出裁量として申請する。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/9/30 18:12
ロムレー湖畔共和国  常連   投稿数: 61

上記文書で申告された余剰生産量を確認し、自由輸出裁量枠として食料40億トンを承認する。


自由輸出裁量枠制度導入通達第4項に基づき、畜産場における家畜数が充分に回復し次第食料生産消費統計を更新することを勧告する。


自由輸出裁量枠制度に基づいてヘルトジブリール社会主義共和国との間で実施されている燃料定期貿易について、自由輸出裁量枠制度導入通達第3項に従い事後承認する。


セビーリャ地域内の食肉需給状況の逼迫を憂慮して食肉60万トンを28631期に統治委員会より無償供与したが、震災等により現在も需給が改善していないため同量の第二次食肉無償供与を実施する。

以上4点の文書について
797年11月中旬 セビーリャ統治委員会
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/9/30 21:13 | 最終変更
セビーリャ自治政府  半人前   投稿数: 22

自治政府は、普蘭合衆国との交渉の結果、以下の内容で、食料定期貿易を追加で行うことで合意に達しましたので、取引を開始します。

普蘭合衆国との貿易:
セビーリャ自治政府の輸出品目:食料40億トン
セビーリャ自治政府の輸入品目:資金2兆Va

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/10/14 15:24 | 最終変更
ロムレー湖畔共和国  常連   投稿数: 61

面積制限緩和による農産物増産の可能性及びそれに関連する市場分析に関する諮問事項

統治委員会は昨今のセビーリャ農産物の需要増大を受け、面積制限を1~2万km2程度緩和し、農業開発を振興することを検討している。
ついては、農業部門の増産がどの程度期待できるか、ならびにセビーリャ農産物の需要予測および市場分析について自治政府および議会に諮問する。

800年3月初旬 セビーリャ統治委員会
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/10/14 21:48
セビーリャ自治政府  半人前   投稿数: 22

自治政府は、普蘭合衆国及びカルセドニー社会主義連邦共和国との交渉の結果、以下の内容で、食料定期貿易内容の変更を行うことで合意に達しましたので、取引を開始します。

普蘭合衆国との貿易:
セビーリャ自治政府の輸出品目:食料50億トンから30億トンに減量
セビーリャ自治政府の輸入品目:資金2兆5000億Vaから1兆5000億Vaに減額

カルセドニー社会主義連邦共和国との貿易:
セビーリャ自治政府の輸出品目:食料15億トンから35億トンに増量
セビーリャ自治政府の輸入品目:資金7500億Vaから1兆7500億Vaに増額

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/10/15 23:55 | 最終変更
ロムレー湖畔共和国  常連   投稿数: 61

面積上限の超過に伴う警告と統治委員会指令事項

28815期に自治政府により行われた4回の造成により、セビーリャ地域の面積が現在の基準値である24.0万km2を超過し、24.4万km2に達したため、これを警告する。
統治委員会は自治政府に対し連続掘削により直ちに原状を回復すること、開発担当者を速やかに出頭させ本事案の経緯について説明することを指令する。
なお、状況の変化に従い「面積制限緩和による農産物増産の可能性及びそれに関連する市場分析に関する諮問事項」については諮問を取り下げる。

800年5月下旬(28815期) セビーリャ統治委員会
投票数:0 平均点:0.00
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