【ENEC】新興諸国経済理事会＆諸申請用スレ

　弊国としましては、ロムレー湖畔共和国はPDECによる相互防衛先であるレゴリス帝国とも安全保障の面において関係性が深く、その上ソサエティにも加盟するなどENEC加盟諸国が普遍的に有する政治的立場を共有していると確信しております。
　従いまして、ノホ・へレコ連邦はロムレー湖畔共和国がENECのオブザーバーとして加盟することについて賛成致します。

【コーデクス外務局ENEC担当代表　クベタ・ヴェセルコヴァ】
ENEC憲章第10条及び第11条に従い、投票総数2票中、賛成2票でロムレー湖畔共和国のオブザーバー加盟が可決されました。ENECとしてロムレー湖畔共和国の加盟を歓迎するとともに、未投票の各国におかれましても、場を改めて歓迎の意を述べていただきたく思います。
以上をもって第4回新興諸国経済理事会総会を閉会いたします。ご協力ありがとうございました。

　ウェールリズセ連邦共和国は宇宙移民プログラムの実施に伴い、ENECからの離脱を通告します。これに伴い、ENECより委任されていました各役職を返上いたします。

　ENECはこれまでのフリューゲルの中で、最も成功した経済同盟であると、わが国は確信しております。その活動はパラダイムシフト的であり、フリューゲルの既存の悪しき風習・体制を変革・打破する嚆矢となったものと確信しております。組織としてはすでに各国協調の下で、完成されています。これからのENECが門戸を広く開き、世界各国との協調の下で、衰亡の兆しをみせつつあるフリューゲル社会を活性化させることを切に願うものであります。

【コーデクス外務局ENEC担当代表　クベタ・ヴェセルコヴァ】
現在の国際情勢においては、ENECとしていくつかの問題について公的な討議の必要があることから、コーデクス共和国は議長国として総会を開会いたします。
まず、今回のENEC総会開催に際し、長らく鎖国の状態にあったテークサット連合とガトーヴィチ帝国の鎖国解除を祝し、外交の場への復帰を歓迎致します。先進国の相次ぐ滅亡、特にENECを長きにわたって牽引してきたウェールリズセ連邦共和国の滅亡は、ENECにも大いに衝撃を与えました。しかし、その「動乱の7世紀」を乗り越え、各加盟国がこのENEC総会に参加していることは、第4回総会以来、大きく変化した現在の国際社会においても、ENECがまた大きな役割を果たし得ることを意味しているでしょう。

今回の総会ではテークサット・ガトーヴィチ両国の復帰を祝すと同時に、山積している課題について協議を行っていきたいと考えます。

【コーデクス外務局ENEC担当代表　クベタ・ヴェセルコヴァ】
まず、最初に第一議題「ガトーヴィチ帝国のENEC正式加盟」について協議を行います。ガトーヴィチ帝国は設立以来のENECオブザーバー加盟国であり、長きにわたってENECへのアドバイザーとして協力を行ってきました。コーデクス共和国としてはガトーヴィチ帝国からの加盟要請について賛同したいと考えておりますが、まずはガトーヴィチ帝国代表から、加盟に際して意見表明を求めたいと思います。

では、ガトーヴィチ帝国代表は意見表明をお願いいたします。意見表明では、安全保障について定めたENEC第四議定書署名とPDEC参加への意思についても表明していただくようお願いいたします。

【ガトーヴィチENEC大使　О.ノヴイキン】
　多くの国際機構が機能停止に陥るなか、ENECは常に活力を以て世界を牽引してきました。。我が国は、そのようなENECの一角となって、国際社会に貢献したいと考えます。
　我が国は、新興諸国経済理事会憲章ならびに同理事会が決議した第一、第二、第三議定書に調印し、後日これらを国会で批准します。また、第四議定書に調印します。
ただし、第四議定書を批准せず、新興諸国経済理事会・レゴリス帝国間の相互防衛に関する取極(PDEC)に調印しません。
　ガトーヴィチ帝国外政省、ガトーヴィチENEC大使　オシプ=ニコラエヴィチ=ノヴイキン
Осип Николаевич Новыйкин
以下は君帝御璽であります。

【コーデクス外務局ENEC担当代表　クベタ・ヴェセルコヴァ】
ノヴイキン閣下の意見表明に感謝いたします。
予備交渉の段階で、既に賛同の意向を伝えていただいている加盟国もいらっしゃいますが、改めてノホ・ヘレコ連邦代表とテークサット連合代表には賛否の投票をお願いしたく存じます。また、オブザーバー加盟国も希望があれば何らかの意見を表明していただいて構いません。
規約に則り投票の期限は現実時間3/16までとさせていただきます。

【ノホ・へレコ連邦外務府ENEC大使　マケレ・マヌグァンガ】
弊国としては、ガトーヴィチ帝国がENECに正規加盟することに異存ありません。賛成いたします。

【テークサット連合外務相兼ENEC担当全権　チン・セットルーン】
我が連合も、ガトーヴィチ帝国のENEC正式加盟に異存はございません。

先ごろ発生した大津波のため、ボンネー・ダルゼラン市東部が壊滅的な被害を受けております。
この周辺一帯は破壊を免れ各国代表団全員の無事が確認されており、当会議場にも異常はないとのことですが、第二波の到来や二次災害が懸念されます。
皆様方には不用意に遠出をなさらないようお願いいたします。