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交戦各国に対する要請
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投稿ツリー
- 交戦各国に対する要請 (カルセドニー社会主義連邦共和国, 2018/12/20 20:02)
- Re: 交戦各国に対する要請 (トルキー社会主義共和国, 2018/12/20 20:07)
- Re: 交戦各国に対する要請 (ギルガルド社会主義共和国, 2018/12/20 20:07)
- Re: 交戦各国に対する要請 (中夏人民共和国, 2018/12/20 20:09)
- Re: 交戦各国に対する要請 (トラハト=ラシュハ連合王国, 2018/12/20 20:47)
- Re: 交戦各国に対する要請 (ヘルトジブリール社会主義共和国, 2018/12/20 21:07)
- Re: 交戦各国に対する要請 (カルセドニー社会主義連邦共和国, 2018/12/20 21:13)
- Re: 交戦各国に対する要請 (普蘭合衆国, 2018/12/20 21:19)
- Re: 交戦各国に対する要請 (トラハト=ラシュハ連合王国, 2018/12/20 21:21)
- Re: 交戦各国に対する要請 (カルセドニー社会主義連邦共和国, 2018/12/20 21:24)
交戦各国に対する要請
我々諸国は平和を愛するし、全ての国がそうであると信じてきた。それだけに、この度の一連の外交的暴走には驚きを隠せない。瑣末な(戦争によって失われ得る人命に比べればはるかに瑣末だ)外交的対立が「宣戦布告」という極端な自体を招いたことに我が国は極めて重大な遺憾の意を表明する。各国は、その外交上の目的が人命への多大な被害に見合うものなのか、冷静に検討すべきである。また、外交上の正義を適切な議論ではなく軍事力の多寡によって決定しようとする姿勢は許容し難く、フリューゲルを力が支配する無法地帯にしてしまうだろう。
カルセドニー社会主義連邦共和国・ギルガルド社会主義共和国・トルキー社会主義共和国は、国際社会の安寧を維持するために以下のことを交戦各国(現時点で普蘭合衆国、中夏人民共和国、トラハト=ラシュハ連合王国を指すが、もしこのような戦争状態に加わろうとする国が存在するならそれらの国々も)に要請する。
- 交戦各国は、直ちに停戦を、すなわち宣戦布告時に設定された「交戦開始期」に達した際に戦争状態に陥ることがもはや無いことを同意する。
- 交戦各国は、その外交的対立の原因となった問題の解決を、各国の同意に基づいて設置される第三者委員会に判断を委託し、その(全会一致に基づく)判断に従う。
- 交戦各国は第三者委員会に委員を派遣する国を2ヶ国まで指定する。このとき委員として指名される国は本問題に関して第三国であることが望ましく、特に交戦各国の軍事同盟国を指定することはできない。
また、国際社会の良識ある諸国において、この要請に賛同の意を示していただける国があるのであれば、この場においてそれを表明していただければ幸いであります。
我が国は今回の事変について遺憾の意を表明し、また今回の声明を通じ当事国の戦争状態が直ちに解消されることを望むものであります。
ギルガルド社会主義共和国を代表して、本声明を発する事に同意する。
Gilgart Socialist Republic-
Central Committee Secretary General Archemie Erosin
(ギルガルド社会主義共和国中央委員会書記長アルチェミー エローシン)
停戦への合意は可能ですが、第三国の選定には時間がかかります。
また
その外交的対立の原因となった問題の解決とありますが、
第三者委員会の裁量の具体的な内容が明らかにされることを望みます。
・トラハト政府首脳陣の総退陣
・暫定政府は総司令部の制限の下に置かれること
以上の二点を中夏人民共和国は要求しており、このような講和条件は受け入れる余地が無いものです。第三者委員会は以上のような条件を提示する裁量を持つのでしょうか。
また中夏人民共和国は
ともあれ人民による正統政府ができたため以後我が国はそちらと交渉する。
現政府は完全なる破壊が待つのみである。
と主張していますが、この主張は撤回されないままなのでしょうか。
ヘルトジブリール社会主義共和国は本要請に同意します。
中夏人民共和国によるトラハト=ラシュハ連合王国に対する宣戦布告は普蘭合衆国とは全く異なり、同国政府の打倒を目的としています。加えて理由は曖昧で不適切なものとなっています。本要請により、当事国の適切な判断、行動を期待します。
トラハト政府の質問に対して、代表して我が国が回答します。外交的対立となった問題の解決が第三者委員会の目的であり、貴国政府が明らかに受け入れられないような内容が決定されることはその目的にはかなわないため考えられません。
第三者委員会の具体的裁量というのは説明が難しいところですが、「全ての交戦国が合意できる提案」ではないものが強制されることがないことは間違いありません。また、2国間でなんらかの同意が得られるのであれば、その内容が組み込まれるべきだと考えております。
後段の件については中夏政府への質問として解釈して問題ないでしょうか。
まず、我々はこの声明を発したカルセドニー社会主義連邦共和国・ギルガルド社会主義共和国・トルキー社会主義共和国に対し尊敬と敬意を表明致します。
しかし同時に、我が国はトラハト=ラシュハ連合王国と対立状態であるものの、人口施設に対し破壊行動に出る意志はないことをお伝え致します。
この点において声明文を見る限り誤解がある様に見受けられましたので、明確に表明した次第です。
その上で、対立の解消に向けた停戦への同意を致しましょう。
厳密に言えば、停戦という表現も戦争状態とは異なる現状では不適切ではありますが、便宜上の表現であります。
ただし、我が国は現在トラハト=ラシュハ連合王国と協議が始まっており、
両国の間で交渉が決裂した場合においてのみ第三者委員会の設置を行うことを提案いたします。
現状、妥協点を見出しつつある交渉を破棄して第三者委員会に委ねるメリットが我が国に見いだせないからであります。
以上の点をご理解頂けるのでしたら、先ほど申し上げた停戦を履行することを宣言します。
後段の件については中夏政府への質問として解釈して問題ないでしょうか。
その通りです。我が国政府の正統性を同国が認めないのであれば、そもそも本交渉は成立しません。
第三者委員会の決定については、先ほど述べた通り、2国間の同意が得られているのであればその内容を尊重するものとなりますので、第三者委員会の設置が現在の交渉を破棄することにはなり得ません。むしろ、第三国により2国間合意の履行が保証されることになると我が国としては期待しています。したがって、2国間交渉の妥結・決裂問わず第三者委員会の設置そのものは十分有効であると判断していますが、いかがでしょうか。