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シリブロフスク講和会議
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投稿ツリー
- シリブロフスク講和会議 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/12 0:19)
- Re: シリブロフスク講和会議 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/12 0:26)
- Re: シリブロフスク講和会議 (ゲスト, 2016/2/12 0:51)
- Re: シリブロフスク講和会議 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/12 0:51)
- Re: シリブロフスク講和会議 (ゲスト, 2016/2/12 0:59)
- Re: シリブロフスク講和会議 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/12 1:01)
- Re: シリブロフスク講和会議 (ゲスト, 2016/2/12 1:30)
- Re: シリブロフスク講和会議 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/12 1:32)
- Re: シリブロフスク講和会議 (ゲスト, 2016/2/12 1:35)
- Re: シリブロフスク講和会議 (ガトーヴィチ民主帝国, 2016/2/12 1:44)
Х.А.ベルキーロフ外政大臣;
我が国と貴国は、今年4月の休戦以来、講和条約の締結に向けた協議を継続して参りましたが、遂に調印の日を迎えることができました。
協議した末に完成した講和条約案は下記の通りです。ご確認ください。
シリブロフスク講和条約 ガトーヴィチ帝国とベルサリエーレ王国との間の
第一条 <本条約の目的>
本条約はガトーヴィチ帝国とベルサリエーレ王国との間の戦争を終結させ、今後のベルサリエーレ王国の処分を規定するものである。
第二条<武力の制限>
ベルサリエーレ王国は、この条約が発効した後5年間に亘り陸空軍人数を8万人以下とし、その後10年間に亘り陸空軍人数を32万人以下とする。
二 ベルサリエーレ王国は、この条約が発効した後15年間に亘り戦艦を新造してはならない。
三 ガトーヴィチ帝国は、ベルサリエーレ王国の治安を維持するために、この条約が発効した後5年間に亘り駐留軍を派遣する。
但し、ベルサリエーレ王国が延長を要請する場合は、この限りでない。
第三条<賠償>
ベルサリエーレ王国は、ガトーヴィチ帝国に対し資金25兆Va及び石油12.5億バレルを賠償する。
二 ベルサリエーレ王国は、鉄鉱山を整備した後20年間に亘り、ガトーヴィチ帝国に対し2箇月当たり鋼鉄1千万トンを定期的に賠償する。
第四条<民主化>
ガトーヴィチ帝国は、ベルサリエーレ王国が二度と凄惨な事件を起こさないようにするために、第三者監査委員会を発足させる。
二 第三者監査委員会は、ベルサリエーレ王国が民主制を確立するために、ベルサリエーレ政府に対し助言と承認を行う。
三 第三者監査委員会は、ベルサリエーレ王国における民主制の確立を認めた後に、解散する。
第五条<発効>
この条約は、両国代表の署名を以て即時発効する。
Re: シリブロフスク講和会議
msg# 1.2エンリコ・ロカテッリ外交官
確認いたしました。
厳しい内容ですが、この条約は必ずより良き未来を招くものと信じ署名いたしましょう。
"臨時執務委員会 外交担当官エンリコ・ロカッリ大佐"
講和条約案に不備が見つかったため、訂正協議を行う。
本講和条約案にはベルサリエーレ軍の砲弾備蓄量制限に関する記載がなされておらず、欠陥があると認めざるを得ない。
従って、条約締結後20年間に亘り、砲弾備蓄量は国際指標の「普通」以下に制限されるべきであると主張する。
Re: シリブロフスク講和会議
msg# 1.3貴方たちは2ヶ月間、何を協議しておられたのであるか非常に疑問であります。
このタイミングになり不備を見つけた為、この場て新たな条項を書き加えるというのなら、それは王国臨時執務委員会にとって非常に不誠実かつ無責任なものに映るでしょう。
貴方たちはどのように講話文章を管理し誰が内容をチェックしたのですか?
それとも最初からこの講話の決裂がお望みでしょうか?
貴国外務大臣が怒りをあらわにするのは当然であり、我が国事務方の落度でありお詫びします。
その上で、締結後20年間に亘り砲弾備蓄量を「普通」に制限するという極めて良識的な条項を盛り込むことに賛同いただけますでしょうか。
Re: シリブロフスク講和会議
msg# 1.4私は外交大臣ではありません。あの日、国会議事堂に居られたロザリオ外交大臣閣下は既に、この世には居られません。
……どこから「潤沢」でありどこまで「普通」かが不鮮明であり、曖昧な制限であると言わざるを得ません。
賛同する最低限の条件として制限を具体的な数字としていただきたい。
50万Mtが妥当でしょう。
Re: シリブロフスク講和会議
msg# 1.5……妥当な数字でしょう。
えぇ、貴国の平和的な新たな条項に賛同いたします。
Х.А.ベルキーロフ外政大臣;
我が国と貴国は、今年4月の休戦以来、講和条約の締結に向けた協議を継続して参りましたが、遂に調印の時を迎えることができました。
協議した末に完成した講和条約案は下記の通りです。ご確認ください。
シリブロフスク講和条約 ガトーヴィチ帝国とベルサリエーレ王国との間の
第一条 <本条約の目的>
本条約はガトーヴィチ帝国とベルサリエーレ王国との間の戦争を終結させ、今後のベルサリエーレ王国の処分を規定するものである。
第二条<武力の制限>
ベルサリエーレ王国は、この条約が発効した後5年間に亘り陸空軍人数を8万人以下とし、その後10年間に亘り陸空軍人数を32万人以下とする。
二 ベルサリエーレ王国は、この条約が発効した後15年間に亘り戦艦を新造してはならない。
三 ガトーヴィチ帝国は、ベルサリエーレ王国の治安を維持するために、この条約が発効した後5年間に亘り駐留軍を派遣する。
但し、ベルサリエーレ王国が延長を要請する場合は、この限りでない。
四 ベルサリエーレ王国は、この条約が発効した後15年間に亘り砲弾備蓄量を50万Mt未満とする。
第三条<賠償>
ベルサリエーレ王国は、ガトーヴィチ帝国に対し資金25兆Va及び石油12.5億バレルを賠償する。
二 ベルサリエーレ王国は、鉄鉱山を整備した後20年間に亘り、ガトーヴィチ帝国に対し2箇月当たり鋼鉄1千万トンを定期的に賠償する。
第四条<民主化>
ガトーヴィチ帝国は、ベルサリエーレ王国が二度と凄惨な事件を起こさないようにするために、第三者監査委員会を発足させる。
二 第三者監査委員会は、ベルサリエーレ王国が民主制を確立するために、ベルサリエーレ政府に対し助言と承認を行う。
三 第三者監査委員会は、ベルサリエーレ王国における民主制の確立を認めた後に、解散する。
第五条<発効>
この条約は、両国代表の署名を以て即時発効する。
我が国を代表し、署名します。
ガトーヴィチ帝国外政大臣 ヒスト=アミノヴィチ=ベルキーロフ
Министр Иностранных дел Готовитий Империи
Хист Аминович Белкиров