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PTO加盟国会議
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投稿ツリー
- PTO加盟国会議 (ストリーダ王国, 2014/6/11 2:11)
- Re: PTO加盟国会議 (ストリーダ王国, 2014/6/11 2:45)
- Re: PTO加盟国会議 (ゲスト, 2014/6/11 3:17)
- Re: PTO加盟国会議 (ゲスト, 2014/6/12 0:19)
- Re: PTO加盟国会議 (ゲスト, 2014/6/13 21:39)
- Re: PTO加盟国会議 (ゲスト, 2014/6/14 14:38)
- Re: PTO加盟国会議 (ゲスト, 2014/6/14 19:55)
- Re: PTO加盟国会議 (ストリーダ王国, 2014/6/14 19:56)
- Re: PTO加盟国会議 (ゲスト, 2014/6/16 1:28)
- Re: PTO加盟国会議 (ゲスト, 2014/6/16 21:42)
ストリーダ王国からはエマ・ブレンケ外務大臣兼PTO担当大臣が出席します。
この度は、PTO加盟国会議の開催が実現したことを嬉しく思います。冒頭にお伝えしますが、レベッカ・エッカーマン首相は、数日前に発生した大震災の災害対応の関係上、会議に出席できないことになりました。突然のことで皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願いします。
Re: PTO加盟国会議
msg# 1.2Re: PTO加盟国会議
msg# 1.3ポーレタリア首長連合からはオツトラヴァ・スピア全権大使が出席します。
大使:僭越ながら連合の全権大使として参加させていただきます。
力不足ではありますが精一杯務めさせていただく所存であります。
Re: PTO加盟国会議
msg# 1.4イタリン共和帝国から前外務大臣のパルコ・フォルゴレ全権大使が出席致します。
Re: PTO加盟国会議
msg# 1.5ドレーゼ総統「まず今回の会議では政府機能が停止し、近いうちにフリューゲルから消滅するのではないかと危惧されているオストマルク帝国の件、南西ヴォルネスク問題におけるPTOの立場の明確化、分担した産業体制の各国の進歩と今後の方針の報告、またPTOそのものを一から見直すために各国の理念や戦略性を明確にし、機能が半停止状態であるPTOの再編を行いたいと思います。
シュパング外務大臣「第三帝国外務省からは各国の連携の強化やオストマルク帝国がフリューゲルから消滅した場合に備え、現在オストマルク帝国に設置されているPTO機関施設の移設等を提案させて頂きます。」
シュミット国防大臣「第三帝国国防省からはPTO加盟国全体でのヴォルネスク海賊問題の対策やPTO全体での軍事演習、また各国の砲弾製造について議論したいと思います。」
ドレーゼ総統「ではまず急ぎの議題を2つ提案させて頂きます。オストマルク帝国のフリューゲルからの消滅が危惧されている件・南西ヴォルネスク問題での立場の明確化について、各国の意見を頂きたいと思います。」
Re: PTO加盟国会議
msg# 1.6不肖我が国の意見を述べさせていただきます。
まずオストマルクにおける機関は全て撤収し、ドクツ国内に移管すべきと存じます。既に我が国は外務機関は撤収準備しており、同国の崩壊に備えております。
残りの業務は同国国内におります邦人帰国業務を行っております。
あとは同国が崩壊した後のことですが、同国の領土は難民の流出に備えてPTO各国が共同で軍を出兵し分割管理で軍政を行うのが望ましいと存じます。
ヴォルネスク海賊問題については既に我が国にも被害が出始めておりまして、近年海軍を増強しその成果を上げておる次第であります。しかしながらこれは各国の共同で効率を上げることを提案するものでありまして、つきましてはPTO初の合同軍事演習は海軍重視で行うべきと存じます。
ヴォルネスク問題については同国の安定化がない限り各国に難民流出や海賊被害が続出するものでありますからこれ以上無視を決め込むことは出来ないでしょうからPTO枠外の各国にも協力を呼びかけ、同国の安定に努めるべきと存じます。我が国の意見としましては北ヴォルネスクこそ唯一の正統にして合法の政府と考えておりますが、全ヴォルネスクの合同会議を呼びかけていくことを提案させていただきます。
最後に砲弾についてですが、我が国の砲弾製造ラインは先の巨大隕石で一部破壊されてしまったため他国に輸出する分は当分無いものと思っていただきたい。
オストマルク帝国の件につきましては我が国も懸念を抱いており、最悪の事態も想定しなければならないと思います。オストマルク帝国の政府機能の回復を希望しておりますが、その兆しは見られておらず、同国に設置されているPTOの軍事機構本部も移転することを考える必要があります。
南西ヴォルネスクについては、政府は一貫して関与を控える方針を取っております。我が国の意見としては、様々な勢力が対立している南西ヴォルネスクに関与することで得られる利益はほとんどなく、むしろ他国との関係悪化を深めてしまい戦渦に巻き込まれてしまう可能性があると考えております。これは我が国の外交方針に相容れないものであり、南西ヴォルネスクへの介入はPTOの取るべき選択ではないと思います。
Re: PTO加盟国会議
msg# 1.8Re: PTO加盟国会議
msg# 1.9ドレーゼ総統「ドクツ第三帝国はオストマルク帝国崩壊に備えてPTO機関関連施設をヴェルリン地下施設に移転する用意がほぼ完了しております。
移転案は満場一致で賛成ということで、各々が派遣している人員や資料の移送の手配を各国よろしくお願い致します。
また我が国は南西ヴォルネスク問題においてミッドガルド帝国を支持しておりましたが、これは前政権の判断であり、前政権の解散と同時に撤回されております。
そのため、南西ヴォルネスク問題ではPTOが直接的な介入をすべきではなく、イタリン共和帝国が提案する合同会議や平和的な解決を第三者の立場から関係国に呼びかけていくことが平和同盟であるPTOの役割ではないでしょうか。」