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ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談
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投稿ツリー
- ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談 (ゲスト, 2014/6/4 16:43)
- Re: ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談 (ストリーダ王国, 2014/6/4 19:22)
- Re: ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談 (ゲスト, 2014/6/4 20:07)
- Re: ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談 (ストリーダ王国, 2014/6/4 23:45)
- Re: ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談 (ゲスト, 2014/6/5 14:12)
- Re: ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談 (ストリーダ王国, 2014/6/5 17:02)
- Re: ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談 (ゲスト, 2014/6/5 17:25)
- Re: ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談 (ストリーダ王国, 2014/6/5 22:53)
- Re: ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談 (ゲスト, 2014/6/5 23:01)
- Re: ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談 (ストリーダ王国, 2014/6/6 2:55)
ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談
msg# 1ストリーダ王国からはレベッカ・エッカーマン首相、エマ・ブレンケ外務大臣、オスヴァルト・ファルク財務大臣が出席されます。
エッカーマン首相「初めまして、まず初めにこの度はお忙しい中、会談の機会を設けていただいたことに感謝申し上げます。特に互いに同盟国であるストリーダ王国とドクツ第三帝国は、両国間における災害時の支援にとどまらず他の国々に対する積極的な支援を行っており、国際社会においても多大な貢献をしています。また、貴国とは民主主義などといった基本的な価値観を共有しており、我が国としても友好国である貴国との関係をより一層強化していきたい所存でございます。申し遅れましたが、今回はブレンケ外相、ファルク財務相にも同席していただくことになりましたので紹介します。」
ブレンケ外務大臣「ただいまご紹介にあずかりました外務大臣のエマ・ブレンケです。宜しくお願いします。」
ファルク財務大臣「財務大臣のオスヴァルト・ファルクと申します。この度は両国首脳会談が実現したこと、並びに再び貴国訪問ができたことを嬉しく思います。(ドレーゼ総統に対し)あなたが新総統ですか…。新総統閣下に御目に掛かれて光栄です。これから是非とも頑張っていただきたいと思います。ちなみにレーティア元総統閣下のご容態はいかがですか?数年前の巨大隕石災害で大変な目に遭われたと聞きましたが、彼女は私が首相の時に大変お世話になったので私も心配しておりますよ。」
Re: ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談
msg# 1.2ドクツ第三帝国からはギーゼルベルト・ドレーゼ総統閣下、クンツ・シュパング外務大臣、ワレリー・シェルケ経済大臣が出席されます。
ドレーゼ総統閣下「よくおいでくださいました、皆様方。本来ならば私の方から貴国に趣き挨拶をするべきでしたが、全政権が総辞職してしまった為なかなか都合がつかず申し訳ない。これまでの政権と同じく、私もストリーダ王国との関係は維持発展させていきたいと常々思っております。またドクツからの担当大臣を2人同席させますのでご紹介致します。シュパング外務大臣、シェルケ経済大臣です。」
シュパング外務大臣「クンツ・シュパングと申します、今回の会談が私にとっての初めての会談ともなります故、いささか緊張しております…。」
シェルケ財務大臣「ワレリー・シェルケと申します、貴国からの商品が我が国の財政の8割を支えているといっても過言ではありません、常日頃貴国には感謝しております。」
ドレーゼ総統閣下「またレーティア・アドルフ前総統閣下についてですが、あの隕石事故による後遺症で現在足が不自由な状態となっています。現在もドクツ中央病院にて治療は続けているのですが…元通りになる確立はほぼ0に近いと言われています。もしよろしければ帰国する際にでもかまいませんので、面会に行って頂ければ彼女もお喜びになるでしょう。」
エッカーマン首相「それは本当にお気の毒でなりません…。是非とも面会させてください。少しでも彼女の励ましになれれば幸いです。」
ファルク財務大臣「会談が始まったばかりだというのに心苦しい話をさせてしまったようで申し訳ございません。私としても彼女のご回復を心から願っています。彼女が喜んでいただけるのであれば、もちろん面会に行きますよ。」
ブレンケ外務大臣「今までレーティア元総統閣下と直接お会いしたことはありませんが、私もレーティア元総統閣下にお会いしたいと思います。レーティア元総統閣下は数々の功績を残された方でもあり、両国の友好関係構築に努力してこられた方ですので尊敬しております。」
エッカーマン首相「シュパング外務大臣、シェルケ財務大臣とも初めてお会いになりますね。よろしくお願い致します。今回の会談では両国間の今後の通商政策・経済協力、ポツダム条約機構(PTO)、新興国支援及び資源確保に向けての両国間の協力について話し合いをしたいと考えており、今回の会談が有意義な会談になることを願っております。」
Re: ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談
msg# 1.4ドレーゼ総統閣下「ありがとうございます、後ほど私自ら病院までご案内させて頂きます。」
シュパング外務大臣「我が国としても停滞しているポツダム条約機構の件や我が国の資源輸出(銀・ウラン)を貴国に切り替える最終調整等を話し合いたいと思っております。」
シェルケ財務大臣「財務省からは貴国からの商品の輸入規模拡大や、生産体制強化で協力できる分野があるかどうかを議論したいと考えております。」
ドレーゼ総統閣下「さてさて…議題はたくさんありますが、あせらず慎重に議論して参りましょう。まずは貴国から、最初の議題提示をお願い致します。
エッカーマン首相「最初に、両国間における今後の貿易の方針について話し合いたいと思います。この件に関しては、ファルク財務大臣から質問があるようですのでファルク財務大臣に話をしていただきます。」
ファルク財務大臣「ありがとうございます。では、本題に移りたいと思います。近い将来、貴国は我が国へ銀及び燃料を輸出することになっていますが、それに際しての貿易量、貿易開始時期、関税(レート)についての貴国の方針をお尋ねします。また、貴国との銀・燃料貿易を行うことになった暁には我が国も貴国に対して商品の輸出を拡大することを視野に入れており、経済貿易省も前向きに検討していますが、これについての貴国の考えをお伺いします。」
Re: ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談
msg# 1.6シェルケ財務大臣「ご質問に返答させて頂きます、まず我が国の産出資源は現在ミッドガルド帝国が独占貿易権を有しております。この貿易を開始したのが18148期からでありますので、そこから30年後の19228期にはこの期限が切れることになります。よって、我が国としましては19330期から貴国への輸出は原則可能であるという状態になっております。貿易量に関してはウランが6期につき5億ガロン、銀は6期につき2万トンが定期輸出可能でございます。またレートにつきましては、現在ミッドガルド帝国にはウランが1億ガロンにつき1兆Va、銀が1万トンにつき8兆Vaになっております。貴国は友好国でありまたPTOの同盟国でもあることから、ウランにつきましては9000億Va、銀については7兆Vaでのレートを我が国より提案させて頂きます。勿論貴国の要望も聞いてから決定したいと思いますのでこれはあくまで我が国の提示案であります。最後に商品の拡大についてですが、現在貴国より輸入しているのが20兆相当であり、我が国としては将来的に30兆相当への段階的拡大を希望しております。」
ファルク財務大臣「丁寧なご説明ありがとうございます、貴国の提案に異存はございません。そうすると貿易開始の時期は537年以降になると思われますね。こちら側としては537年中の銀・燃料の定期輸入開始を希望します。内容につきましては、貴国から燃料5億ガロン・銀2万トンを輸入し、その対価として貴国に対し資金18兆5000億Vaを送金することでよろしいですか?特に貴国のご意見等がなければ次の議題に移りたいと思います。」
Re: ドクツ第三帝国とストリーダ王国の両国代表による首脳会談
msg# 1.8シェルケ財務大臣「ミッドガルド帝国側には独占貿易期間後は速やかに切り替える可能性が高い旨伝えておりますので、独占貿易期間終了後速やかに貴国に輸出が出来るよう政府側でも調整しておきます。またドクツとしては本件に関しまして特にこれといった意見はございません。」
ファルク財務大臣「分かりました。我々も貴国への商品輸出拡大に向けて経済貿易省と調整をしていきながら前向きに取り組んでまいります。ありがとうございました、私からは以上です。」
エッカーマン首相「次にPTO・外交政策について両国の意見交換をしたいと考えておりますが、これについては我が国のPTO担当大臣でもあるブレンケ外務大臣にお願いしたいと思います。」
ブレンケ外務大臣「ありがとうございます、ではお話しします。貴国はPTO議長国としてPTOにおいて重要な役割を担っているかと存じております。PTO加盟国である我が国もPTOのために出来る限りの協力をしていくつもりであることをお伝えします。
私からの質問となりますが、PTO議長国としての今後の取り組みについて何かあれば説明していただきたいと思います。また、諸外国が南西ヴォルネスクへの介入を強めており、南西ヴォルネスク情勢が緊迫しております。現在のところ我が国は中立の立場を取っておりますが、南西ヴォルネスク問題に対する貴国の率直な意見をお伺いしたい。」