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ポツダム会議(五カ国会議)
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投稿ツリー
- ポツダム会議(五カ国会議) (ゲスト, 2014/2/4 12:34)
- Re: ポツダム会議(五カ国会議) (ゲスト, 2014/2/4 12:46)
- Re: ポツダム会議(五カ国会議) (ストリーダ王国, 2014/2/4 18:29)
- Re: ポツダム会議(五カ国会議) (ゲスト, 2014/2/4 22:01)
- Re: ポツダム会議(五カ国会議) (ゲスト, 2014/2/6 0:20)
- Re: ポツダム会議(五カ国会議) (ゲスト, 2014/2/6 15:27)
- Re: ポツダム会議(五カ国会議) (ゲスト, 2014/2/7 17:41)
- Re: ポツダム会議(五カ国会議) (ゲスト, 2014/2/9 2:13)
- Re: ポツダム会議(五カ国会議) (ストリーダ王国, 2014/2/9 21:52)
- Re: ポツダム会議(五カ国会議) (ゲスト, 2014/2/11 15:55)
ポツダム会議(五カ国会議)
msg# 1Re: ポツダム会議(五カ国会議)
msg# 1.1ドクツ第三帝国より、レーティア・アドルフ総統閣下が出席致します。
五カ国の代表の皆様方、ようこそドクツへ、歓迎致します。
この度は我が国の建国10周年記念式典ということで皆様から頂いた祝意、大変嬉しく思います。
今回はドクツで一番高価な紅茶を用意させて頂きました、よろしければ冷めぬうちにお召し上がり下さい。
また、この場を借りて先のクラーシェ戦役でのオストマルク帝国・イタリン共和帝国の戦没者に対し哀悼の意を捧げさせて頂きます。
さて、今回は先の三カ国会談の開催国であるドクツ第三帝国・ストリーダ王国・ポーレタリア首長連合に加え、オストマルク帝国・イタリン共和帝国が新たに会談に参加して下さいました。
ドクツ第三帝国は両国の会談参加を歓迎致します。
今回は三カ国会談の交渉の続きとして、各国の産業体制・経済体制・貿易体制・軍事体制等々、あらゆる面での情報交換や協力体制の構築、五カ国間の連携の強化を話し合いたいと思っております。
また、ドクツ第三帝国は先のクラーシェ戦役のような戦争を防ぐためにも、改めまして五カ国同盟についても今回の会談で提案したいと思います。
ストリーダ王国からはファルク首相が出席いたします。
まずは先日のクラーシェ戦役で犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。国王陛下も大いに悲しんでおられました。
また、私からもこの度のドクツの建国10周年を祝福します。記念式典は大変素晴らしいものでした。今後とも関係諸国との関係を深めていきたいと考えています。
現在、関係諸国をはじめとする世界の社会情勢は複雑化が進んでおり、敵国からの攻撃はもちろんのこと、怪獣や一部の過激派による反乱軍等への対処の課題が明るみになりました。
それと同時に、各国の経済発展による貿易の拡大で関係がより一層深まりつつあります。
これを機に各国との更なる連携の強化が求められていると考えています。
Re: ポツダム会議(五カ国会議)
msg# 1.3イタリン共和帝国総帥のムッチリーニ・ベニスでございます。
クラーシェ戦役において、我が国及び関係各国の国民の多くが犠牲になったことに関して、深く胸を痛めております。
このような悲劇が再び起きないように、国際情勢の安定に向けて各国ともに連携していきましょう。
さて、ドクツ側からも提案がありましたが、五国同盟の成立に向けて話を進めていきたいと思っております。
本戦役において、たとえ新興国であっても、連合すれば大国をも圧倒できることが証明できたことは大きな収穫です。
この上は、この場にお集まりいただいた諸国で政治軍事経済の連携を構築し国際的に安定した共栄圏を建設していきたいと考えております。
まずは軍事同盟ですが、提唱国ドクツの首都ヴェルリンに本部を置いた軍事機構を設置し、強固な連携を構築することを提案します。
次に経済では、各国間であらかじめレートを決めておき、取引の際の連絡をスムーズにすれば取引に時間がかかることはないでしょう。また、国際分業で、工業国と商業国の役割も明確にすれば各国ともに大国並みの経済力を有することが可能でしょう。そのモデルとして既にノイエクルス連邦がありますし、決して悪いことではないかと思われます。
と、まあ提案としてはこんなところですがいかがでしょうか?
Re: ポツダム会議(五カ国会議)
msg# 1.4ポーレタリア首長連合より代理のオツトラヴァ・スピアです。
現在本国では行き過ぎた「国民たちの息抜きが」開催されておりまして国民どもの代表であるオーラントも急きょ参加するために帰国しました。
責任ある立場にいることは重々承知の上での欠席です。
どうかお許しください。
なお本国は代理人の出席ということですので積極的な発言は控えさせていただきます。
首長代理の言伝においてこの会議ではすべてドクツ帝の提案を追認するよう指示されましたことをここに記します。
Re: ポツダム会議(五カ国会議)
msg# 1.5オストマルク帝国より、国家宰相アロイス・フォン・シュトラウスが出席いたします。
クラーシェ戦役において我が国を含め各国で多くの国民が犠牲となったことを心よりお悔やみ申し上げます。
女帝陛下も大いに悲しんでおられ、各国との揺るぎなき連携によって今後とも無益な争いを防ぐよう尽力する所存であります。
またドクツ産の紅茶、大変美味しく頂きました。ありがとうございます。
さておき、五カ国の軍事・経済における協調は我が国としても非常に有意義であると考えております。
特に経済では現時点で我が国が五カ国の中では最大のGDPおよび産業規模を有しており、大きな役割を担うことができるものと自負しております。
またイタリン共和帝国による軍事同盟および共通レートの設定、国際分業についての提案に賛同いたします。
軍事同盟については各国が集団的自衛権を持ち、それぞれが防衛力を高めていくことで戦争に対する抑止力として大きな効果が期待できるものと思われます。
国際分業についても各国が得意分野に特化し活発な取引を行うことで大きなシナジー効果が生まれるでしょう。現時点での我が国の主力産業は農業ですが、各国の事情に合わせて工業あるいは商業に特化することも視野に入れております。
Re: ポツダム会議(五カ国会議)
msg# 1.6第三帝国としては軍需産業の規模拡大と鋼鉄鉱山の規模をこの五カ国内でさらに発展させるべきではないかと思います。
同盟と連携をする以上、同盟内で物資がある程度まかなえるようにして損はないかと。
また、同盟についてはあくまで「自衛と協力」をスローガンに、他国に対して攻撃的な同盟ではないことも国際社会にアピールしていかねばなりません。
現在第三帝国は畜産の輸出を開始、商品の確保を完了し、商業の大規模拡大の準備を現在行っております。
そこでドクツ第三帝国としては各国の軍需産業の更なる規模拡大及びそれに対する支援とオストマルク帝国の工業化政策を希望したい。
工業国は現在五カ国で0ということもあり、需要も多いと思われる。
共通レートについてはドクツも賛成です。
まずは基本レートから10%程度引き下げるというのが妥当ではないだろうか。
Re: ポツダム会議(五カ国会議)
msg# 1.7付け加えとはなりますが、各国の五カ国同盟への希望内容や今後の産業開発・貿易路線についても差し支えなければお聞かせ願いたい。
五カ国という数の多い会談ではありますが、順番待ちはないものと考えてぜひとも積極的な発言をよろしくお願い致します。
現在、我が国はコンビナートの建設が進んでおり、近いうちに工業国になると考えられます。我が国の政策としては工業のみならず商業・軍需産業の発展を重点的に行い、将来的には商品や砲弾の輸出も視野に入れています。
人口増加・農業規模の縮小により食料の輸入が必要になると思われますので、我が国にとっては農業国の存在が今後とても重要になるでしょう。
また、軍事同盟や共通レートに関しては我が国も賛同します。
Re: ポツダム会議(五カ国会議)
msg# 1.9では各国の要望などを鑑み
・同盟はあくまで防衛同盟であること
・交易レートは国際基準の90%
・分担表
【工業国】
オストマルク
ストリーダ
【商業国】
ドクツ
イタリン
※ポーレタリア側の希望がないため同国については保留
という形にしたいと思います。
また、軍事物資についてですが、鉄鋼を生産する国家が砲弾等の原料として各国に供給する必要があるため、また、各種産業の効率化のため、鉱山の分担についても協議したいと思いますがいかがでしょうか。