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第三者委員会声明

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/12/22 16:24

先の普蘭合衆国中夏人民共和国トラハト=ラシュハ連合王国の間に起きた事変に際し結成された第三者委員会において、厳正な審議の元、以下の通り策定されたため以下に公表する。

第三者委員会声明

今回の事変に際し、カルセドニー社会主義連邦共和国トルキー社会主義共和国ギルガルド社会主義共和国による交戦各国に対する要請に基づき設置された第三者委員会は、各国が同意することができる停戦案の作成を目指して最大限の努力を積み重ねているところである。しかしながら、第三者委員会の活動に対して一部国家が懸念を表明していることもまた事実である。すなわち、「密室で解決しようとしている」という主張が見受けられる。
これに対して第三者委員会は以下の通り声明する。

  • 第三者委員会の構成国は紛争当事国である普蘭合衆国中夏人民共和国トラハト=ラシュハ連合王国から信託を受けた国々であり、その業務に関して主要な責任を有する。従って、第三者委員会構成国がその業務を中心的に担うことについては当然である。
  • 第三者委員会構成国が(ヘルトジブリール社会主義共和国が2ヶ国から指名されたことで少々変化が生じているが)各交戦国から同数指名されていることは第三者委員会が特定の勢力に肩入れすることなく、国際正義に、少なくとも各交戦国の立場の平等性にかなっている。このような形を取らなければ単純に同盟国が多く声が大きい国の主張が真の国際正義を踏み躙ってしまうことになったであろう。
  • これに関連して、「交戦各国に対する要請」の段階で軍事力の行使をちらつかせて事態をエスカレートさせようと試みた国が存在した。これは他国の紛争の解決に際し自国の国益を軍事的圧力により押し付けようとする試みであり、第三者委員会の構成及びその委員国の選任手続きはこのような行為を排除するという紛争解決の理念に合致する。
  • 第三者委員会の業務は停戦決議という条約の作成であり、その業務が初めから国際会議場のような場所で公開して行われることがないことは各国とも認識しているであろう。どのような条約であっても、「事務レベル」の協議段階が存在し、各国が同意を得て初めて公開会議場でその採択が行われるのである。

一方で、第三者委員会の活動に透明性が欠けているという指摘がある程度考慮すべきものであることは間違いなく、これを受けて我々は議事録を作成し、最終的にこの問題が解決し、第三者委員会が解散する段階でこれを公開することを決定した。透明性に関する問題はこれにより解決されるだろう。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2018/12/28 20:31 | 最終変更
普蘭合衆国  一人前   投稿数: 80

普蘭合衆国政府は、本声明で否定している「紛争の解決に際し自国の国益を軍事的圧力により押し付けようとする試み」を第三者委員会構成国であるセニオリス共和国自らヴェニス社に対し開始していることを強く非難致します。

中立観点から我が国はセニオリス共和国を第三者委員会構成国に選出致しました。
が、もはや構成国たる資格は失ったとみてよいでしょう。
他の構成国諸侯はいかがお考えでしょうか?

このままでは、声明内容と矛盾した行動を行う構成国を抱える第三者委員会の正当性は失墜したも同然!
速やかにセニオリス共和国を構成国から追放し、第三者委員会内の秩序回復を要請します。
その上で、引き続き停戦交渉を行われては如何でありましょうか?

もしなんら対応をされない場合、我が国は第三者委員会に対する信頼を撤回せざるをえません。
早急なるご回答をお待ち申し上げます。

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