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ティルブルフにおける会談

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 | 投稿日時 2016/2/4 0:47
ゲスト    投稿数: 0

フリューゲル歴635年12月
エルツ帝国ティルブルフ
マリア・ソフィア宮殿 「サバノミソニ」の間

エルツ帝国より外相セリーナ・ワイラーが出席いたします。

ワイラー「ようこそ我らがエルツ帝国へ、帝国は遠かったでしょう。遠路はるばるお疲れ様です。これはエーラン産の紅茶でございます。帝国では、友人に対する最上級のおもてなしとして、これを用意させていただいております。ぜひこれを飲みながらごゆるりとお話いたしましょう。」

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/4 0:59
カルセドニー島共和国  新米   投稿数: 1

カルセドニー島共和国 リヨネ・アメシスト外務委員長】

 貴国のご配慮に感謝いたします。旅の疲れも吹き飛ぶというものです。私は実は紅茶というものを飲むのは初めてでありまして、このような素晴らしい飲み物を今まで知らなかった自らの不明を恥じる思いです。

 さて、今回の会談の議題は「鋼鉄について」であることしか私は伺っておりませんが、貴国は本件についていかなる見解をお持ちなのでしょうか。それをまずお聞きしてもよろしいでしょうか。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/4 1:44 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

ワイラー「まず、貴国が抱いている誤解を解きます。貴国は鋼鉄の値上げに対し、我が国がヴァノミスに対し、5兆vaの対価をもらい鋼鉄を輸出し、これが世界的な常識となっていると言います。しかし我が国の鋼鉄貿易レートは鋼鉄1億トンにつき2兆vaである。これはわが帝国の唯一にして絶対的な友邦エーラーン教皇国と結び決めた『決まり』であり、帝国はそれを順守することを、その両国の友好に誓っている。現状では他国の要望にも応える形で2~3兆vaの間で価格が揺らぐことはあるが、それであってもなお帝国の規定レートは2兆vaなのである。ヴァノミスに対してはヴァノミス相場では鋼鉄1億につき7兆vaというので、そのような大金は相場を逸脱する、ということで中間点の5兆vaを提案したまでなのです。ですので我が国が、鋼鉄のレートが1億トンに対して5兆vaが適性である、と判断したことはない、ということを伝えます。」

ワイラー「それと同時に貴国に質問いたします。貴国が鋼鉄価格の引き上げを延期された事は、周知のことですが、その理由として、1年間の鋼鉄の産出量と燃料の産出量、そしてそれぞれの価格から燃料の方が生産額が多いとおっしゃられておりますが、貴国の計算には自国の燃料消費が考えられておられません。貴国は634年10月から635年9月末までの間に100億ガロンの燃料を輸出しておりますが、24億ガロンの燃料を輸入しておられ、差し引き76億トンしか、輸出することができておりませんでした。これを現行レートに換算すると114兆vaとなるのではないでしょうか。」

ワイラー「しかしそれでも鋼鉄の現行レートの生産額は約55兆vaと両者には2倍の差があります。この差を是正することこそ、フリューゲルにおける鋼鉄生産国を増やす要因になるかもしれません。しかし一方でこれは燃料価格が高すぎると見ることもできるのではないでしょうか。現状燃料生産国で資金に困っている国家があるでしょうか。逆に資金が余っており、資金を対価にした取引には応じない国家もあります。ゆえに帝国としては、貴国の当然の権利として、鋼鉄価格を設定することを非難することはありませんが、資金が手に入らないから、鋼鉄価格を値上げする、といった貴国の態度には否定的であります。」

ワイラー「ただし、鋼鉄の価値を上げることによって、建材や商品その他の輸入量を増やしたい、というのが貴国の考えであるならば、前言を撤回いたします。しかし鋼鉄の価値が上がるならば、連動しそれを原料とする建材その他の値段が高騰することが考えられ、意味がなくなる、ということを我々は考えています。貴国は如何お考えですか」

外務次官「要約いたします。1.エルツ帝国は鋼鉄1億トンに対し3兆vaが適性レートと考えている。ヴァノミスは特例。2.自然の燃料消費を忘れていませんか。3.資源産出国は資金が余ってますし、資源は安ければ安い方がいいです。4.鋼鉄の価格が上がると、その他の資源の価格も上がります。結果的に資金の価値が下がるだけとなります。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/4 16:01
カルセドニー島共和国  新米   投稿数: 1

カルセドニー島共和国 リヨネ・アメシスト外務委員長】

 最初の、貴国とヴァノミス王国の間での取引に関しては、貴国が1億トン=5兆Vaで売却したことよりも、ヴァノミス王国が1億トン=5兆Vaで「購入した」ことの方を重要視しております。同国が鋼鉄1億トン=5兆Vaでの購入(最初の提案ではより高額だったようですが)を検討し、採用したことは鋼鉄がそれだけの価値を持つことの証拠の1つとなりえるのではないでしょうか。同様のことはスコッチランド共産主義同盟ヘルトジブリール社会主義共和国の間での貿易、石動第三帝国の鋼鉄輸入レート引き上げの両件においても言えます。

 また、我が国での燃料消費が計算に入っていない、とのことですが、それについては貴国に少々誤解があるようですので、訂正しておきます。我が国は自国の燃料輸出額と鋼鉄輸出額を比較したわけではなく、単純に「ウラン鉱山1つ」と「鉄鉱山1つ」の生産額を比較いたしました。つまり、「ウラン鉱山1個からは年間約150兆Vaの収益が上がるが、鉄鉱山1個からは(現行レートでは)年間50兆Va強に過ぎない。」ことを問題視しているわけです。燃料は国内で消費しますが、それは我が国の富に還元されているので収益に勘定してもかまわないでしょう。

 現行の燃料価格が高すぎる、という指摘については、我が国が国家として見解を述べることは難しいです。ただ、多くの国が現行の1億ガロン=1.5兆Va前後での取引を行っていることは、このレートがある程度、輸出国・輸入国双方から納得されているからではないのでしょうか。その前提に立ちますと、鋼鉄のレートはやはり燃料に対して低すぎる、と言えます。

 また、我が国がレート引き上げに踏み切った根本的な理由としては、我が国が資金や資源の形で利益を得たいから、ということではなく、現在の鋼鉄価格に「不公正感」が感じられたから、ということになります。我が国が単純に利益のみを欲しているのであれば、何の発表を行うこともなく鉄鉱山をウランや銀鉱山に変更するでしょう。その方が「レート引き上げが認められた場合」と比べてなお多くの利益を得られますし、国際社会と摩擦を起こすこともないためです。しかし、このまま鋼鉄の生産が産出国の国益を損なう(鉄鉱山を保有していることで産出国はウラン鉱山や銀鉱山を開発することができなくなっています)状態が続けば、いずれ鋼鉄の生産国はいなくなってしまうでしょう。すでに先進国の中で鉄鉱山を保有しているのが我が国のみであることが何よりの証左です。

 我が国の見解は以上となります。いかがでしょうか。

投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/4 18:19 | 最終変更
ゲスト    投稿数: 0

ワイラー「わずか4か国の例で、鋼鉄のレートが1億トンに対して5兆vaが適性であと考えるのならば、エルツがトリヴェント国や、アルドラド国、エーラン国と燃料1億ガロンに対し、1兆vaのレートで貿易してるのを見て、燃料のレートが1億ガロンに対して1兆vaなのが適性である、と言っているようなものです。実際に石動がレート改定後にその価格で鋼鉄を購入した事例も確認されておりませんしね。
燃料レートが現状で適性、と考えるならば、また鋼鉄レートも現状が適性なのです。鋼鉄レートが異常ならば、また燃料レートも異常なのです。また、燃料が貴国の富に還元される、とおっしゃられましたが、貴国は燃料を輸入しており、それによって貴国の富は外国に流れております。また、国内で消費される資源を外国へ輸出するレートで計算することにも違和感があります。

ワイラー「そして貴国は何よりも誤解をしている。先進国は鋼鉄が儲からないから、鉄鋼山を作ってないのではなく、燃料と銀こそが、先進国が生きるために最低限必要なものだから作っているまでである。そしてもう一つ誤解がある。我が国は貴国が鋼鉄の値上げによって利益を得たいならと、言っているのに対し、貴国は単に利益を得たいなら、と言っています。話が全く別であります。貴国とともに帝国も鋼鉄価格と燃料価格の間の格差には憂慮しております。しかしながらそれが、片方のレートは適性であるが、もう片方のレートは異常である、と矛盾した説明をされるのならば説得力がありません。しかるに鋼鉄レートを考えるときには、燃料レートも考える必要があるのです。実際鋼鉄を5兆とした石動は燃料を1兆としていますし。」

ワイラー「ただし、石動の例など、鋼鉄の価格が高騰しても、買う国もいるというのが実態でしょうし、貴国が価格を均等にしたいという気持ちもわかります。ですので今回は延期されたようですが、もし価格を考え直したい、といった時には帝国にもぜひご一報ください。ともに価格是正のために考えますし、良き貿易相手となるやもしれません。」

ワイラー「今回は貴国の考えを、面と向かってしっかりと聞くことができて、よかったです。貴国が自国のためではなく、全フリューゲルの未来を憂いておられることが良く分かりました。帝国としても最大限の協力を行いますよ。」

外務次官「要約いたします。今度は燃料レートとともに鋼鉄レートも考えては如何でしょう。難しいと思いますが、困ったときは手伝います。気軽にご相談ください。今後ともよしなに。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/4 19:26
カルセドニー島共和国  新米   投稿数: 1

カルセドニー島共和国 リヨネ・アメシスト外務委員長】

 ……我が国の説明はどうやら貴国を納得させるに至らなかったようなので、もう一度私から説明させてください。

 わずか4ヶ国の例で1億トン=5兆Vaの鋼鉄レートが適正であると判断するのは問題である、というのは確かにその通りですが、我が国は4ヶ国の例を改定の根拠の第一として挙げたわけではありません。あくまで、我が国が最大の根拠としているのはウラン鉱山と鉄鉱山の産出額の格差であり、4ヶ国の例はあくまで補助的なものです。

 「燃料レートが現状で適性、と考えるならば、また鋼鉄レートも現状が適性」「片方のレートは適性であるが、もう片方のレートは異常である、と矛盾した説明をされるのならば説得力がありません」とおっしゃられますが、なぜそう断言できるのでしょうか。鉄鉱山の産出額がウラン鉱山の産出額を大幅に下回っている現在の問題は、「燃料価格が高すぎる」「鋼鉄価格が安すぎる」のいずれかに原因がある、と考えられるのではないでしょうか。少なくとも、産出額に格差がある以上、両方のレートが同じだけ信頼性があるとはいえないでしょう。

 また、我が国が燃料を輸入していることや、国内の燃料消費によって得られる富を輸出レートで換算するのは違和感があるなどの主張がありましたので、説明の仕方を変えることにします。
 すなわち、我が国は現在ウラン鉱山1つと燃料貿易(差し引き1億ガロン/6期の輸出)により、国内の燃料需要を完全に満たしています。では、2つ目の鉱山をいったい何にすればよいでしょうか。現状では、鉄鉱山を維持するよりウラン鉱山をもう1つ(あるいは銀鉱山)へ転換する方がはるかに利益が上がることになります。これでは、はっきり言って鉄鉱山を維持する気になれません。

 最後に、「先進国は(中略)燃料と銀こそが、先進国が生きるために最低限必要なものだから作っているまでである。」とのことですが、そのこと自体を否定するつもりはありません。しかし、それは裏を返せば「鉄鉱山では生きていけない(最低限必要なものが入手できない)」ことを意味しています。我が国は「今のままでは鉄鉱山で生きていけないから、レートを上げなくては鉄鉱山を維持することができない」と考えており、これは貴国が主張する燃料・銀の必須性と矛盾しません。

 もし、貴国が「鉄鉱山は先進国にふさわしくない」と考えておられるのでしたら、我が国としてこれ以上レート改正にこだわることはいたしません。帰国後、私は鉄鉱山のウランへの転換を進言することとします。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/4 20:40
ゲスト    投稿数: 0

ワイラー「燃料価格が高すぎるか、鋼鉄価格が安すぎるかの二つの問題がある可能性があるので、両方について議論せよと申しているのであります。そして二つの目貴国の言。論点のすり替えも甚だしい。燃料の方が鋼鉄よりも生産額が多いと言い、その根拠を資源の国際対資源貿易レートで表していたので、貴国は国内の消費分でも国際貿易で収益を上げているのですか?100億は輸出され、国内に利益をもたらしていますが、一方で24億輸入しており、その分結果的に国家の利益となっているのは76億だけですよね、と申しているのです。そして鉄鉱山が現状燃料貿易よりも利益が少ないので、鉄価格を上昇させたい、というのは分かると申しているのです。これではまるで貴国が鉄鉱山がいらなくて消したいが、良い理由がないので我が国を利用しよう、と考えているかのようです。我が国と喧嘩したいのならばご勝手ですが、別に私はそんなことは求めておりません。フィルターを排除して、言葉そのままの意味を受け取ってください。」

ワイラー「貴国担当官と我が国の翻訳の間では、大分言葉の齟齬があるようですので、もう一度、まったく、同じ言葉を言わせていただきます。先進国は鋼鉄が儲からないから、鉄鋼山を作ってないのではなく、燃料と銀こそが、先進国が生きるために最低限必要なものだから作っているまでである。つまり、経済を維持するための燃料、商品を作るための銀、これが必要であるから作っているのです。鉄鉱山では生きていけないなどという事実はありません。実際ノイエクルスや石動は先進国でありながら鋼鉄生産国で、ありました。この両国は今でこそ鋼鉄を生産しておりませんが、これは鋼鉄が儲からないからではなく、関係国との生産調整によるものです。」

ワイラー「貴国は何故かずーーーーーと勘違いしておられますが、まず我が国は一度たりとも鋼鉄の値上げを非難したことはありません。それどころか、貴国が資源産出国の立場となって、物事を考えていることを称賛さえしております。そのうえで、レート改定において、鋼鉄だけでなく燃料もともに考えよう、と申しておるのです。」

ワイラー「最後に申しますと、我が国の意向で貴国の資源政策が左右されるのならば、私は皇帝陛下に何にも増した誇りをもって接することができますので、ぜひそれを実行していただきたい。その上で貴国を、鋼鉄を武器として関係国に迷惑をかけるだけかけて、結局燃料貿易に逃げた無責任国家と非難出来ます。ぜひその栄誉を私にください。ただし、皇帝陛下を始めエルツ帝国政府首班はそのおうな事を望んでおりませんし、そのような安い栄誉など、貴国との友好と比べるのなら月とスッポン。ここは両者の認識の食い違いを、一度直さねばいけないようですね。」

外務次官「要約いたします。1.帝国は鋼鉄の値上げには賛成。2貴国が鋼鉄が安すぎると断言しているので、燃料が高すぎる可能性を考慮しろと言ったまで。3.貴国の燃料が充足している事と、燃料の方が鋼鉄より儲かる話には関係性がない。4.資源を有する国に先進国も途上国も関係ない。5.これ以上関係ないことで話をはぐらかすのは、議論が平行線に行くだけで無駄である。以上でございます」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/5 13:21
カルセドニー島共和国  新米   投稿数: 1

カルセドニー島共和国 リヨネ・アメシスト外務委員長】

 確かに、私は貴国の主張の趣旨を理解していなかったようです。貴国は初めに、「鋼鉄1億トンに対し3兆vaが適性レートと考えている」と仰いましたので、鋼鉄のレート引き上げには反対の立場であると私は考えていましたが、貴国は鋼鉄の(燃料に対する)レート引き上げには賛成と仰られましたので、この点取り違えていたことをお詫びいたします。

 先進国が生きていくのに必要な資源については、私の説明が雑であったと反省し、再度我が国の見解を述べさせていただきます。例えば、現在石動第三帝国はウラン鉱山を保有しておりません。しかし、同国がそのことで経済を維持できなくなっているわけではございません。それは、同国が産出する銀の売却益で燃料を輸入しうるだけの資金を獲得できているからだと見られます。しかし、鋼鉄の現状レートでは必要資源(主に燃料)を輸入できるだけの資金を獲得することができないため、それが可能になるだけの鋼鉄レートを求めている、というのが我が国の主張です。ただ、貴国が仰られた「鋼鉄レートが低すぎるのではなく、燃料レートが高すぎる」との指摘はある程度説得力がありますので、こちらについては持ち帰って検討させていただきます。

 我が国の返答は以上です。いかがでしょうか。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/5 23:41
ゲスト    投稿数: 0

ワイラー「私も説明が煩雑で貴国にいらぬ誤解を与えてしまったことを反省しております。我々の外交とは相手の隙を突いたり、相手を非難するような攻撃のためにあるのではありませんからね。貴国と帝国との間の友情に傷をつけることがなくて幸いです。」

ワイラー「貴国にも帝国の考えをご理解いただきありがとうございます。鋼鉄の価格が低い現状はおって考えるべきでしょう。いつでもご相談には乗ります。ただ、貴国は未だ先進国のグループに入りたてで、わからないことも多いでしょう。いつでも帝国に助けを求めてください。私がいる限り、帝国は貴国の見方であります。」

ワイラー「蛇足ですが、石動とかは資源輸出で外貨は稼いでおりませんよ、自国の資金生産によって、資金を稼いでおります。貴国もいずれはそうなります。ともに発展していきましょう。」

外務次官「要約いたします。外相閣下は貴国の堂々とした物言いに感激し、貴国を気に入られました。鋼鉄価格だけでなく、色々なことご相談ください。帝国は貴国の立場を支持するでしょう。」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2016/2/6 12:48
カルセドニー島共和国  新米   投稿数: 1

カルセドニー島共和国 リヨネ・アメシスト外務委員長】

 両国の友好関係を前進させることができて何よりです。確かに、我が国は(経済指標上の)先進国になったばかりであるため、様々な点で貴国やその他の先進国に劣る点があると思われますので、貴国と協議を行えることは極めてありがたいことです。いずれ、経済面だけではなく全ての面で先進国として認められるような国家建設を目指してまいりますので、ご助力をいただければ幸いであります。

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