ノイエクルス自由国南海石油公社はルジタニアに対して石油採掘権を以下の条件で譲渡するよう要請したい。

期限：１０年間（延長については交渉による）
港建設費：7500億Va,建材8000万トン（政府開発支援より拠出）
1号油田整備費：3兆Va、建材5000万トン
海上油田整備費：4兆5000億Va、建材6500万トン
油田探索船費：3兆Va、鋼鉄1000万トン（３隻分）
採掘権料：20兆Va

総計
資金　31兆2500億Va
建材　1億9500万トン
鋼鉄　1000万トン

以上である。貴国からの返答を期待している。

南海石油公社代表　アントニオ・マルチネス

非公式の通信にて同意の成立を確認
一号油田の建造と同施設の規模拡大に着手する

尚、これは二国間において対等に結ばれた契約であり
今後の外交において他の諸国に対し
いかなる優劣も付けるものではないことをここに公言しておく

ルジタニア自由国外相 アンク･プランケッタ

貴国の同意に感謝したい。
契約の付帯条項として10年以内に海底油田が枯渇した場合、採掘船再建造費および採掘施設拡張費用などの実費をノイエクルスが負担することで油田採掘設備の再建を求めることが出来る、これを追加していただきたい。
次のターンに手付金として採掘権料の半分と第1期開発資金合わせて20兆Va、建材2万トンを送る。

資金および資材の到着を確認した
追加の条件についても同意する

ブリュノール共和国とラヴィル王国間の二国間防共協定条約の草案をここに提示いたします。

●ブリュノール共和国とラヴィル王国間の和親並びに基本的関係に関する条約案

第一条　ブリュノール共和国及びラヴィル王国(以下両締約国と表す)とはその国民の永世不朽の和親を取結び、出自の差別無きことを誓約する。

第二条　両締約国間に外交関係が開設される。また、両締約国は、両国政府により合意される場所に大使館を設置する。

第三条　両締約国は、相互理解の精神を基に双方の文化を理解し、文化的交流を双方の友好関係が続く限り継続的に行っていくこと。

第四条　両締約国は、民族の独立と平和及び自由を守り、国際秩序を守ることを努力していくことを誓約する。

第五条　両締約国の国民は、両締約国内で定める法律に基づいて行動することを義務付ける。

第六条　この条約は、批准されなければならない。批准書は、できる限りすみやかにブリュノール共和国首都ラクールで交換されるものとする。この条約は、批准書の交換の日に効力を生ずる。

●共産「インターナショナル」に対する協定及び附属議定書案

条約締結意義

近年の共産主義者たちによる暴力的かつ非人道的行動により、
近隣諸国だけではなく全世界の平和と秩序が脅かされている。
これに対抗するため我らは以下のように合意する。

第一条：両締約国は、破壊的煽動的行動に対抗するに必要な策を講ずる為に緊密な軍事的、経済的関係を築く。

第二条：両締約国は防共に関する全情報を共有しあう。

第三条：両締約国は国内の共産勢力の徹底排除に努力することを誓約する。

第四条：万が一、締結国が共産主義者による被害を受けた場合、他の締結国は可能な限り一方の締結国を支援し、これの撃滅に尽力する。

第五条：この協定は、両締約国の署名を持って効力を発する。また、この締結国は書面による通告によりこの協定を破棄できる。

以上の条項を提示いたします。他にも必要とあれば条項追加
の交渉を行います。
交渉成立し次第、正文にして再提示します。

また、条約文書化の際に署名が必要となりますので特命全権大使の名前と本条約に署名される全権委員などのお名前をご連絡ください。

我が国の派遣使節は以下の通りです。

特命全権大使
ユリウス・ヘレン・ホボスキー前外務事務次官(54)

次席全権
内務大臣ニコライ・リア・チャーチル男爵(41)

随員
国防政務次官エレノア・ロイ・マツナガ(34)
陸軍大佐コール・ロッテ・ビスマルク(63)
ラヴィル貿易協会会長ソドム・ダイン(55)

他80名

特命全権大使
アンセルム・ボードビヤール 前外務省副大臣

次席全権
ジョセフ・ショーヴェ ラクール大学名誉教授

随員
ルイ・マテュー 内務省政務次官
クロエ・ジャッケ オベール大学教授

その他は割愛させて頂く。

追記：リアル事情で遅くなりました。申し訳ございません。

ではさっそくですが草案は上記でございます。
なにか不都合はございませんでしょうか。

問題無ければ調印・交換といきますが。

まったくもって問題はございません。

我が国の調査によると、ラヴィル王国に現れた卵は化石ではなく、現在もアルデバラン共和国で猛威を振るう巨大生物の卵である可能性が高いとの結果が出た。孵化する前に早急なる整地による撤去をお勧めする。

本条約はノイエクルス自由国（以下我国）とシュトゥルム公国（以下公国）の間に締結される講和条約である。公国は無条件降伏をもって戦争終結を図ったが故に本条約を無条件で受諾するものとする。

・公国は独立国としての地位を保証される
・公国は絶対王権的支配者により誤った道へ導かれたのだからその政体へ復帰する事は許されない
・シュトゥルム家のあらゆる特権は公国国民の総意により廃止され、かつての特権行使に対する国民への代償としてシュトゥルム家の全財産は公国政府に帰属するものとする
・公国はシュトゥルム家の元首としての地位を否定し立憲主義に基づいた新政府を公国国民により選ばれた憲法制定議会が樹立するまでの臨時政府として行政を執行する
・公国の保有する領土は旧本土西部とその南に位置する７つの諸島に限定される
・旧本土東部とその北に位置する３島、および東端に位置する島はルイナス諸島と呼称され我国が１９９ヵ年の間公国から演習場として租借するものとする
・公国は我国に対し戦前不履行を起こした債務１００兆Vaについて遅延賠償金５０兆Vaを上乗せし資金、ないしは物資によって返済するものとする
・公国は我国に対し賠償金５００兆Vaの支払いを資金、ないしは物資によって我国の要請に応じて行う
・公国は６０発を超えるミサイル発射が可能な設備を保有してはならない
・公国は軍事工場、鉄鉱山、油田を保有してはならない
・我国がルイナス租借領の整備を要請した場合公国は無条件で応じる義務を持つ
・賠償金および債務支払いを物資で行う場合換算レートはノイエクルス標準レートを適用し、適用できない場合には我国が換算レートを決定する

＊具体的な分割線については
http://tanstafl.sakura.ne.jp/modules/wfdownloads/singlefile.php?cid=1&lid=3
を参照のこと。

我が国はこの講和条約に従い可及的速やかに上記の各項目履行に努めます

現在、我国では怪獣出現による被害が出ております。
そろそろ国防のために設備等整えようと検討していた矢先の
事態であり、我国は現状怪獣攻撃等の手段がありません。

よって怪獣退治をその力のある国家に依頼するものです。
どちらに依頼すればいいか現状わからなかったため
こちらに緊急で全世界へ電信致しました。

国家最高責任者である
オブリ=ビヨンズ=リイナ帝直々よお願いするものです。

尚、退治等にかかった諸経費に関しては
負担致し、謝礼の方もさせていただきます。後ほどお伝えください。

ノイエクルス自由国殿の助けにより
最悪の事態は免れ無事解決致しました。
感謝致します。