ノイエクルス自由国は社会の安定化に必要な安定した燃料供給を確保するためにブリュノール共和国と燃料供給協定を締結する。

1条　ブリュノール共和国はノイエクルス自由国に対し別途定める量の優先供給枠を用意する
1条1項　優先供給枠は300億ガロンとする
1条2項　供給の時期は実務担当者同士の協議で決定される
2条　ノイエクルス自由国はブリュノール共和国からの燃料に対し別途定める優先レートを設定する
2条1項　交換レートは1億ガロンに付き2000億Vaとする
3条　本協定は供給枠分の燃料が供給された時点で自動的に失効する

なおノイエクルス側の実務はインテグラ貿易を筆頭とする共同事業体が行う

ノイエクルス自由国　エネルギー省渉外局局長　テオドール・ダンドロ

先ほど貴国政府から謝罪に応じない旨の文書が送付された。
これは「批判については前向きに受け止めたい」という貴国外務省の発言を期待した我が国政府を著しく裏切る行為である。
貴国の「前向き」がどの様なものかはよく分かった。
もはや貴国とは話し合う余地はない。我が国の貴国に対する信用が大きく失われたことはもはや誰の目にも明確である。

我が国は市場を一部の国に対してのみ開き、他の国に対しては一切の外交を遮断する。

市場および外交開放国
・ユーフォリア
・ブリュノール
・ルジタニア
外交開放国
・ノイエクルスを除く他の諸国

我が国はＩＴＯに加盟する国家であるが、同決議の承認を求められた事は一度たりとて無い。

以前より常々思っていた事ではあるが、常任委員会は今少し他の国家と歩調を合わせるべきではないだろうか。

全ITO加盟国によって組織された総会より全権を委任されたITO常任委員会の名の下ラヴィル王国に対し以下の抗議声明を発表する。

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近年ラヴィル王国で成立した輸出制限法に対しわれわれは大きな失望を感じている。貴国はかつて鎖国の末に共産主義政権成立を許し、共産主義政権は国際的孤立の末に崩壊するに至った。
この不幸な歴史を鑑みれば世界経済からの孤立を促すいかなる法案も貴国の将来を不安定なものにすることは自明であるはずである。
それゆえ我々は帰国の将来を深く憂慮し、貴国が選びつつある誤った道から貴国を保護するために資源輸出規制法案の即時撤廃を求める。
繰り返すがこれは貴国経済にとって大変有益な要求であり、我々の要求に従わない場合貴国経済の未来は大変暗いものとなるだろう。

ITO常任委員会議長　フェデリコ・マルケス

資金および資材の到着を確認した
追加の条件についても同意する

非公式の通信にて同意の成立を確認
一号油田の建造と同施設の規模拡大に着手する

尚、これは二国間において対等に結ばれた契約であり
今後の外交において他の諸国に対し
いかなる優劣も付けるものではないことをここに公言しておく

ルジタニア自由国外相 アンク･プランケッタ

まったくもって問題はございません。

特命全権大使
アンセルム・ボードビヤール 前外務省副大臣

次席全権
ジョセフ・ショーヴェ ラクール大学名誉教授

随員
ルイ・マテュー 内務省政務次官
クロエ・ジャッケ オベール大学教授

その他は割愛させて頂く。

追記：リアル事情で遅くなりました。申し訳ございません。

ブリュノール共和国とラヴィル王国間の二国間防共協定条約の草案をここに提示いたします。

●ブリュノール共和国とラヴィル王国間の和親並びに基本的関係に関する条約案

第一条　ブリュノール共和国及びラヴィル王国(以下両締約国と表す)とはその国民の永世不朽の和親を取結び、出自の差別無きことを誓約する。

第二条　両締約国間に外交関係が開設される。また、両締約国は、両国政府により合意される場所に大使館を設置する。

第三条　両締約国は、相互理解の精神を基に双方の文化を理解し、文化的交流を双方の友好関係が続く限り継続的に行っていくこと。

第四条　両締約国は、民族の独立と平和及び自由を守り、国際秩序を守ることを努力していくことを誓約する。

第五条　両締約国の国民は、両締約国内で定める法律に基づいて行動することを義務付ける。

第六条　この条約は、批准されなければならない。批准書は、できる限りすみやかにブリュノール共和国首都ラクールで交換されるものとする。この条約は、批准書の交換の日に効力を生ずる。

●共産「インターナショナル」に対する協定及び附属議定書案

条約締結意義

近年の共産主義者たちによる暴力的かつ非人道的行動により、
近隣諸国だけではなく全世界の平和と秩序が脅かされている。
これに対抗するため我らは以下のように合意する。

第一条：両締約国は、破壊的煽動的行動に対抗するに必要な策を講ずる為に緊密な軍事的、経済的関係を築く。

第二条：両締約国は防共に関する全情報を共有しあう。

第三条：両締約国は国内の共産勢力の徹底排除に努力することを誓約する。

第四条：万が一、締結国が共産主義者による被害を受けた場合、他の締結国は可能な限り一方の締結国を支援し、これの撃滅に尽力する。

第五条：この協定は、両締約国の署名を持って効力を発する。また、この締結国は書面による通告によりこの協定を破棄できる。

以上の条項を提示いたします。他にも必要とあれば条項追加
の交渉を行います。
交渉成立し次第、正文にして再提示します。

また、条約文書化の際に署名が必要となりますので特命全権大使の名前と本条約に署名される全権委員などのお名前をご連絡ください。

エクスタニア公国はITOに加盟する事を宣言致します。

現在燃料不足により資源採掘等が出来ない状況にあります。

その為、燃料の支援を要請致します。