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外交交渉

外交交渉、宣言に関するトピックです。
スレッドが長くなりすぎないよう1スレにつき1テーマで作成し自国の交渉を1スレにまとめることがないようにしてください。

1: レゴリス帝國・華夏人民共和国間における融資スレッド(11)   2: FSI第3回大会(龍鮮大会)(14)   3: 石動第二帝国、龍鮮王国会談(10)   4: 聖マズダー教国・フリュー二重帝国会談(8)   5: 成蘭・秋津間における政府間協議(9)   6: 中夏民国・ルーシェベルギアス首脳会談(1)   7: レゴリス帝国・ティ・ラフィール連合国間に於けるウラン鉱開発支援交渉(9)   8: アクアマリン王国に対する融資(3)   9: 龍鮮王国・アクアマリン王国会談(10)   10: 東方共同体条約(泰北条約)(14)   11: 普欧・フィーザ・ガナード間のウラン鉱山共同開発交渉(5)   12: ティ・ラフィール連合国/建国宣言(1)   13: 聖マズダー教国・アクアマリン王国会談(9)   14: フィーザ・ガナード連合帝国成立宣言(2)   15: スオミ国内情勢に関する国際調査報告と提言(7)  

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Re: 大型開発に融資します



モルダバイト外務省 2010/5/29 20:10:46  [Reply] [Edit]

ウラン鉱山開発のために10兆Vaの融資を希望します。
融資期間は10年でお願いしたいです。

【経済・復興支援 及び貿易】国際開発機構(通称:DO-FERU) 専用スレッド



マグザム共和国大統領 2010/5/29 19:34:15  [Reply] [Edit]

本スレッドは、フリューゲル暦 10420期289年 6月3日に
正式発足した国際開発機構(通称:DO-FERU) の専用スレッドです。

経済・復興支援に関するお問い合わせや交渉。
貿易に関するお問い合わせや交渉。
その他、DO-FERUに関わることは、本スレッドに記入してください。

名称:国際開発機構(通称:DO-FERU)  ※DOの由来は、開発機構の英語表記の頭文字です。

<<本組織の意味合い>>
本組織は、加盟国と非加盟国や加盟国間の相互支援や開発、経済成長の促進、貿易の拡大を目的とした組織である。

<<経済支援>>
1.商業、工業発展のための開発援助を行う。
2.支援依存から脱却を含めた、自力開発のための補助支援を行う。
3.持続可能な経済成長、雇用の増大、生活水準の向上を図る援助を促進する。

<<貿易支援>>
1.加盟国は、多目的かつ無差別な世界貿易の拡大に寄与する。
2.共有できる案件に関しては、FERU+Xも含めた二国間協定を促すものとする。

<<復興支援>>
1.巨大隕石等の大規模災害の際の緊急支援を行う。

<<各支援に関して>>
基本的に、交渉は各国の自由とし、世界経済の発展に寄与するものとする。
その際の支援方法も有償、無償に関しては、当事国間の自由とする。

大型開発に融資します



 2010/5/29 18:09:38  [Reply] [Edit]

ダイエルン開発銀行は中小国の大型開発に積極的に融資します。
現代都市、工業都市建設、銀・ウラン・鉄鉱山開発、対怪獣防衛軍整備、工業政策転換など、中小国が単独で行うことが難しい事業に融資します。

融資金額 最大30兆Va
融資期間 相談による。無期限も可
金利   年1%

さらに、ダイエルン帝国政府は次の融資について利子を負担いたします。

・現代都市、商業開発
・ウラン、銀、鉄鉱山開発
・埋め立て事業
・森林開発

まずはお気軽にご相談ください。
このスレッドやプライベートメッセージなどで受け付けております。

Re: 国債発行のお知らせ



ダイエルン帝国大蔵省国債局 2010/5/29 15:30:55  [Reply] [Edit]

我が国の経済が予想以上に好調なため、発行国債の一部について近日中に償還します。

Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)



 2010/5/29 13:00:39  [Reply] [Edit]

そのとおりです。
本機構は、現状でFERUの新たは柱です。
ですので、本機構発足とともに、同時加盟となるのは、FERU加盟国です。

発足と同時にその規模はどうであれ、
随時、世界の貿易、開発支援に関する情報交換の場として活用して行くことをお伝えいたします。
それと同時に、近年増発している災害への援助体制を構築して行くしだいです。

現在、ミッドガルド帝国からの返答をおりませんが、
FERUの過半数の国家からの承認を得たので、
本機構はフリューゲル暦 10420期289年 6月3日に正式発足することを宣言いたします。

Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)



共和国外務省 2010/5/29 12:17:55  [Reply] [Edit]

我々どももこの案に賛成です。

確認ですが、この機構の発足と同時にFERU各国が加入し、
FERU+Xのユーフォリア帝国と北大路国は、オブサーバということでしょうか。

Re: 提出議案No.1『宇宙条約』



ダイエルン帝国首相 2010/5/28 23:42:32  [Reply] [Edit]

軍事衛星の「保有」を禁じるか、「使用」を禁じるかで論争になっているようですが、我が国は前者、カアルハヤセ帝国案を支持します。

我が国が軍事衛星撤廃を求める理由は、衛星レーザーで首都を破壊されるとこちらは首都を再建するまでミサイルを撃つことができず、再建してもまた撃たれて一方的に攻撃され続けることを危惧しているからです。これでは戦争になりません。

資金保有量は100兆Va。
衛星レーザー発射に必要な費用は20兆Va。
現金収入が毎期4兆Vaだとします。

すると、衛星レーザーで首都を破壊し、相手国が再建し(そのターンは通常ミサイルを受ける)、また首都を破壊するを繰り返すと、他国からの送金を受けなくても7ターン相手から反撃を受けずにミサイルを撃つことができます。これはちょっとした恐怖です。これでは何のために8ターン前の宣戦布告を義務付けているか分かりません。

大国が戦争を有利に進めるのは当然としても、軍事衛星があると国家間の軍事力格差を著しく高めてしまいます。それは、中規模国にとって辛すぎます。

また、「保有」を許し「使用」を禁じるだけでは、いざ戦争になったら破られやすくなります。「保有」を禁じれば、衛星レーザーを発射するには「保有」と「使用」の二つのハードルを越える必要がありますが、「使用」のみを禁じるのでは超えるハードルは一つのみとなり、不安です。

したがって、我が国は軍事衛星の保有も禁じるカアルハヤセ帝国案に賛成します。

Re: 食料輸入申し込み



カアルハセヤ帝国 2010/5/27 22:23:12  [Reply] [Edit]

 食料を100億トン購入したいです。が、ブリュノール国へ巨大隕石が落ちたので、今じゃ無くても大丈夫です。

Re: 提出議案No.1『宇宙条約』



モルダバイト外務省 2010/5/27 19:24:20  [Reply] [Edit]

脱退条項無視はダメでしょうね。ただ、脱退の条件を厳しくしすぎてもダメな気がします。その辺りの加減は難しいですね。

保持国が一国で他の全ての国がこの条約に加盟したとしても、保持国が軍事衛星を破棄するとは限りませんが、メッセージ性は強いですね。その場合において、加盟国が連携して制裁を加えれば、さすがに軍事衛星を破棄せざるを得ないでしょう。
ただ、どれだけの国がこの条約に加盟するかまだ不明なので、上記が実現できるかどうかは分かりません。

不使用の義務付けはペラい約束で、不保持の義務付けはペラくないというのはちょっと分かりません。不使用の約束を破るのも、不保持の約束を破るのも、約束を破るという点では同じです。
ただ、「不使用の約束を破る=敵国へ発射」ということですから、「不保持の約束を破る=軍事衛星打ち上げ」に比べると、不使用の約束を破った時の方が、悪質性・危険性が高いとは言えるでしょうね。

我が国としては、各国に軍事衛星の使用制限を徹底させる所からスタートするつもりでした。「不保持」か「不使用」かで議論が平行線になってしまったことは、我が国としては残念です。
ただ、賛同できる部分もありましたので、全く無意味な議論ではなかったと思います。

我が国の提案と質問に対して丁寧に回答をして頂きありがとうございます。

Re: 提出議案No.1『宇宙条約』



名無しさん 2010/5/27 17:32:50  [Reply] [Edit]

 条約を一部留保して加盟する事もありですが、不保持はメインの部分なんで、条約の本旨抜きで締約するのは如何なものかと。保有国に対しては、また別の案件ですね。

 確かに、脱退するのはその国の自由ですが、「問答無用で脱退」っていうのは、脱退条項無視して一方的に抜けるのを想定しています。要は、一方的に信頼関係を壊す行為ですね。
 制裁については、条約で規定すると締約国に拘束力が発生するので、考えていません。

 この条約は、お互いに不保持の義務付けを行う事で相互安全保障を確立するものですので、そもそも保持国の加盟を認めたら意味が無い。また、本条約は軍事衛星全廃への第1歩と位置付けており、非保持国が保持国に対抗するには、非保持国が一体および統一した主張をとらなければ意味ありません。
 そもそも、不使用の義務付けのような、そんなペラい約束を誰が守るんですか?長続きしないでしょ; 全廃交渉を行う上でも、非保持国が一致団結しないと話になりません。

 最終目標は、『宇宙の平和利用』なんで、軍事衛星保持国の加盟は認められません。よって、ユーフォリアの加盟は求めていません。これからも交渉するつもりです。

Re: 提出議案No.1『宇宙条約』



モルダバイト外務省 2010/5/27 9:19:51  [Reply] [Edit]

>例えば、保持国に平和目的にしか使わないと宣言させて
ユーフォリア帝国 (以下「ユ国」)が「軍事衛星の平和利用宣言」もしくは「貴国案とは別の平和目的にしか利用しないという宇宙条約に批准する」のであれば、貴国案でももちろん問題ありません。(平和目的という表現だと非常に曖昧なので、もう少し具体的に示す必要はあると思いますが)

(北朝鮮のように)問答無用で脱退した国に対してどうするおつもりですか?
脱退するのはその国の自由ですので、そのこと自体は特に問題ないと思っています。
対応としては、非難声明や貴国が考えておられる禁輸措置などがあると思います。ただ、この条約で具体的な制裁に言及するのは反対です。

現在軍事衛星を唯一保持しているユ国抜きの宇宙条約締結など、我が国としては考えられないので、今回の提案をさせていただいた。
ユ国がこの宇宙条約に加盟しなくても、この内容のままで発効するつもりがあるのかどうかお聞きしたい。

Re: 提出議案No.1『宇宙条約』



カアルハセヤ帝国 2010/5/27 2:52:40  [Reply] [Edit]

 「他国が持たないなら、わが国も持たない。逆に、私が持たない代わりに君も持つな」が、基本コンセプトなんですが。

 その程度の条約でしたら、わざわざ条約にしなくても良いのでは?例えば、保持国に平和目的にしか使わないと宣言させて違反したら責任追求すれば良い訳ですし、(北朝鮮のように)問答無用で脱退した国に対してどうするおつもりですか?
 そもそも、持つ事を認めたら意味が無いんですよ。お互い持たない事を約束するから、先進国・途上国を含めた安全保障が確立する訳なんで、最初から持つこと認めるんでしたら、こんな条約作りませんし、入りません。ただのザル法じゃないですか。
 第4条で無過失責任を課しており、事前に規則を決めておれば、違反者に対して、即時制裁(軍事or経済)を課しても問題無いと思うのですが。
 一応おまけ効果として、衛星保持国は非保持宣言国を衛星で攻撃してはいけないっていう道義的責任が発生します。

Re: 【回答】Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)



北大路国外務院 2010/5/27 0:31:29  [Reply] [Edit]

なるほど。
ということは、将来的には世界の開発支援に関する情報交換の場ともなりうるということであろう。

本提案に関しては概ね理解した。

【回答】Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)



共和国外務省 2010/5/27 0:20:29  [Reply] [Edit]

マグザム共和国外務省より順を追って説明いたします。

>FERUとFERU+Xの差別化であれば、貴国の提案する組織の対象国に我が国が含まれないことになるが、それに関しては条件を緩和するのだろうか?
初期段階階では、FERU向けとしていましたが、現状はFERU+X圏も含めたものとなっております。

>それから、極めて簡略化するが、この機構の働きに対する貴国の考えは、支援国・被支援国間の情報共有の場としてで、その対象国はFERU以外は含まれるのか?

<<本組織の意味合い>>
本組織は、加盟国と非加盟国や加盟国間の相互支援や開発、経済成長の促進、貿易の拡大を目的とした組織である。

こちらにも書いているように、非加盟国すなわち貴国の指すFERU以外はここに含まれています。

>それから、貴国の言うチャンスロスとはどのようなものであろうか?
また、そのチャンスロスは機構設立によって如何に改善されるであろうか?

チャンスロスとは、開発援助や貿易といった案件の提案時期を逃すことによる双方の損失を指します。
これまで以上に意見交換を活発化させることで、双方に潜在的に眠っていた機会を呼び起こすことができると考えています。
一国で無理なものも支援体制の整った上で長期的なロードマップにより実現することも可能です。
特に、公共投資などは長期的に考えないといけない事項であり、有効に利用できると考えています。

Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)



北大路国外務院 2010/5/27 0:08:44  [Reply] [Edit]

FERUとFERU+Xの差別化であれば、貴国の提案する組織の対象国に我が国が含まれないことになるが、それに関しては条件を緩和するのだろうか?

それから、極めて簡略化するが、この機構の働きに対する貴国の考えは、支援国・被支援国間の情報共有の場としてで、その対象国はFERU以外は含まれるのか?

それから、貴国の言うチャンスロスとはどのようなものであろうか?
また、そのチャンスロスは機構設立によって如何に改善されるであろうか?

Re: 提出議案No.1『宇宙条約』



モルダバイト外務省 2010/5/27 0:03:18  [Reply] [Edit]

宇宙条約(自由経済連合折衷案)の第3条1項を以下のように変更するよう提案いたします。

「衛星破壊砲、衛星レーザー砲及び自国の怪獣を瞬殺出来る兵器並びにこれに類する宇宙兵器等は、いかなる理由があろうとも使用してはならない。」

要約すると、軍事衛星の使用は認めないが、打ち上げや保有は認めるという内容のものです。

Re: 提出議案No.1『宇宙条約』



共和国外務省 2010/5/26 23:24:05  [Reply] [Edit]

FEUから(自由経済連合折衷案)が提出されてから2日がたちました。
本件に関する、意見質問等をお願いします。

宇宙条約(自由経済連合折衷案)

第1条 宇宙空間に対しては、いずれの国家も領有権を主張することはできない。

第2条 
1、条約の当事国は、宇宙空間における探査活動及び利用を自由に行うことができる。
2、平和的目的のために軍の要員を使用することは、禁止しない。※ロケット発射に軍事技術が必要なため。

第3条 
1、条約の当事国は、軍事衛星を軌道に乗せないこと、ならびに他のいかなる兵器をも宇宙空間に配置しないことを約束する。
2、宇宙空間における軍事衛星および軍事施設、他のいかなる兵器の実験ならびに軍事演習の実施は禁止する。
3、しかし、防衛衛星については、この限りでない。※新たにコマンドが追加された場合、防衛兵器であろうと兵器として扱う。(必要に応じて改正)

第4条  条約の当事国は、宇宙空間における自国の活動について、それが政府機関によって行われるか非政府団体によって行なわれるかを問わず無過失責任を有し、自国の活動がこの条約の規定に従って行なわれることを確保する国際的責任を有する。

第5条 この条約は、署名のためすべての国に開放される。

第6条 この条約は、批准の時から効力を生ずる。

第7条  条約のいずれの当事国も、この条約の改正を提案することができる。改正は、条約の当事国の過半数がこれが受諾した時に、その改正を受諾した条約の当事国について効力を生じ、その後は、条約の他の各当事国については、その国による受諾の日に効力を生ずる。

第8条 脱退条項については未定、または、オーレリア案を採用

【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)



 2010/5/26 21:55:55  [Reply] [Edit]

今回は、北大路国や各国から出ている疑問点なども踏まえたうえで改定案を発表します。

まずはじめに一部国家からの疑問も出ている、
なぜFERU国際開発『省』というネーミングになったのかを説明いたします。

今回の狙いは、簡略化と差別化です。
1.簡略化
FERU(FERU+Xではないです。)に関して、これまで複雑化してきた各国の支援・援助関係を見直す狙いです。

2.差別化
何との差別化か。それはFERUとFERU+Xとの差別化です。
FERU+Xの登場によって、FERUの存在を再定義できると考えています。
緩やかな経済共同体として出発した、FERUをより密な共同体への格上げです。

FERUの3本柱を、経済はFERU。軍事はG-FERU。支援・援助は、FERU直轄のFERU国際開発省とし、
より広域な経済圏協力の枠組みである、FERU+X構想との差別化を考えたためです。

ただし、『省』というネーミングは、語弊のもとでありました。ここに謝罪いたします。
大臣の認定等は、窓口の一元化ではなく、
チャンスロスの減少と方向性を見出す存在としての役割を考えていました。

しかし、FERUとFERU+Xの差別かはまだ時期尚早であったと考え、
前置きが長くなってしまいましたが、これより改定案を発表いたします。

名称:国際開発機構(通称:DO-FERU)  ※DOの由来は、開発機構の英語表記の頭文字です。

<<本組織の意味合い>>
本組織は、加盟国と非加盟国や加盟国間の相互支援や開発、経済成長の促進、貿易の拡大を目的とした組織である。

<<経済支援>>
1.商業、工業発展のための開発援助を行う。
2.支援依存から脱却を含めた、自力開発のための補助支援を行う。
3.持続可能な経済成長、雇用の増大、生活水準の向上を図る援助を促進する。

<<貿易支援>>
1.加盟国は、多目的かつ無差別な世界貿易の拡大に寄与する。
2.共有できる案件に関しては、FERU+Xも含めた二国間協定を促すものとする。

<<復興支援>>
1.巨大隕石等の大規模災害の際の緊急支援を行う。

<<各支援に関して>>
基本的に、交渉は各国の自由とし、世界経済の発展に寄与するものとする。
その際の支援方法も有償、無償に関しては、当事国間の自由とする。

Re: 【提案】FERU国際開発省設立



北大路国外務院 2010/5/26 11:43:01  [Reply] [Edit]

貴国の提案を興味深く拝見させていただいた。

しかし、我が国としてはこの案に関して、現在FERU+2各国が独自に行っている各国への支援・援助に関して、より複雑化し、柔軟性を損なうことにならないかと懸念する。

また、現在、一部の国から何らかの共同体による支援に対して、強い拒絶感を持つ国も少なくは無い。
その点から、やはり”FERU”としての一体的な援助体制は、寧ろ被援助国を消極的にさせる可能性もある。

その点より、我が国は以下の提案を行いたい。
すなわち、FERU対する援助要請を各国より受け付け、同時に開発計画を提出のうえ、その支援が可能なFERU+2内の国家との二国間協定を促す開発支援仲介機関としてである。

また、その際の支援方法も有償、無償と各国間の自由である。

また、”省”という名称に関しても、やはり機構等が適当と思われる。

貴国の提案はFERU向けであったかも知れないが、FERU+2と我が国の支援意欲より、意見させていただいた。

FERU国際開発大臣選出方法について



 2010/5/25 21:40:02  [Reply] [Edit]

FERU国際開発大臣選出方法については、複数候補があると考えています。

一つ目は選挙によるもの。
二つ目がFERU各国代表の持ち回り制です。

我々としては、後者の持ち回り制を考えています。

この件や本組織についての各国の質問・意見をお待ちしております。

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