我々が完全なる独立を目指していたあの頃、第2代総統であるエルヴィン・アーレルスマイヤー閣下が暗殺されたのを機に大規模な内乱が起こり、政府機能は無くなってしまった。
以降何十年にも渡り我々は闘争を繰り広げたが、遂に我々は勝利した！我々は先祖が作られたレゴリス帝國の再建国を許されたのだ！
よってここに、レゴリス帝國の再建国を宣言する！

なお、諸外国に置かれましては国交の再締結をお願い申し上げます。

我々はグデーリアン家の当主アンナ＝バルバラ・グデーリアン様を首長とし、瀟々首長国の建国を宣言する。

貴国の建国を歓迎します。

新興国支援として、資金３０兆Va、建材５億トンを援助します。

また、我が国は建材製造のため、石材と鋼鉄を大量に消費しています。貴国がもし、新たに石鉱山か鉄鉱山を開発し、ここから産出される資源を我が国以外の国に定期輸出しないのであれば、その開発費も我が国が援助しようと思いますが、いかがでしょうか。

我が国は貴国の祝電と支援に感謝致します。

また、石鉱山また鉄鉱山開発の援助の件につきましては検討させていただきます。

本件はノイエクルス連邦（以下連邦）と神戸共和国（以下共和国）間での鉱山開発に関する協定である。

【採掘権】
1．連邦は共和国（8，12）の炭鉱（以下鉱山）をウラン鉱山として再開発する権利を有する
2．本権利は期間を30年とし、双方合意の上で破棄されない限り自動的に更新される

【資源管理】
3．鉱山から産出される資源について、配分を決定する権利は連邦が有する
4．連邦は共和国経済を破壊しない範囲で、鉱山から産出される資源を自由に処分することができる
5．配分に関わる事務処理について、共和国は遅滞なく遂行しなければならない

【物資支援】
6．連邦は共和国に対し鉱山稼働開始までの期間、燃料供給を保障する
7．連邦は開発支援として前項とは別に相当量の燃料を提供する
8．連邦は鉱山探査にかかる費用、鉱山開発にかかる費用、鉱山開発にかかる資材を負担する
9．連邦は開発支援及び手数料として前項とは別に相当額の資金を支払う
10．共和国において緊急に燃料不足が生じた場合、連邦が支援を行う

【手数料】
11．連邦は鉱山管理手数料として共和国に一定額を支払う

【付帯条項】
12．連邦が提供する燃料は総量で40億ガロンとする
13．探査、開発費用は20兆Vaとして前金で支払う
14．開発資材は1億5000万トンの建材として事前に輸送する
15．開発支援金は15兆Vaとして鉱山稼働後に支払う
16．管理手数料は6ターンにつき5000億Vaとする
17. 産出資源はノイエクルス連邦が7億ガロンを受け取り余った分は共和国が自由に処分できる

以上です。大雑把にまとめると以下の通りです。
・ノイエクルスは燃料40億ガロンを提供する
・ノイエクルスは20兆Vaと1億5000万トンの建材を支払う
・神戸共和国はその金と資材で鉱山探査と整備を行う
・神戸共和国からノイエクルスへ燃料7億ガロンの定期輸送を開始する
・ノイエクルスは15兆Vaを支払う
・以後ノイエクルスは5000億Vaを定期送金する
・神戸共和国で燃料不足があったら緊急支援する
・この契約は自動更新される

長くなったので次のレスに手順を載せます。

【手順】
1．ノイエクルスから神戸共和国へ燃料、資金、資材を輸送
2．神戸共和国は（8，12）の炭鉱で鉱山廃止コマンドを行う
3．（8，12）の山に対し鉱山探査（数量9）を行う
　　ウラン鉱山は発見しづらい為、鉱山探査コマンドは10回ほど入れておく
4．ウラン鉱山が発見されたら鉱山整備を行う
5．ウラン鉱山がLv.5に達したら定期輸送を入力する
　　定期輸送の送り先はノイエクルス自由国、数量は140（7億ガロン）
6．ノイエクルスから支援金が送られてくる

以上です。

我が国と成蘭共和国との間の不可侵条約についてですが、以下の内容でどうでしょうか。

「ダイエルン・成蘭不可侵条約」

第１条
ダイエルン帝国と成蘭共和国はたとえ両国間に対立が生じたとしても、互いに武力を行使しないことを約束する。

第２条
本条約は締結国の双方が同意した時点、又は、締結国の一方が相手国に通告し５年を経過した時点に失効する。

異議ありません。
調印致します。

成蘭共和国大統領　黒石啓輔
大統領特別代理兼外務大臣　伊地本幸雄

ありがとうございます。

我が国も調印・批准いたします。

ダイエルン帝国首相　ヒンデントラー

先日お話した石材の優先購入権ですが、ここで協定として明文化しましょう。
内容は以下のようなものでどうでしょうか。

第１条
ドミ大帝国は次に掲げる場合を除き、石材をダイエルン帝国以外に販売しないことを約束する。
１号　協定価格より高い対価で販売する場合。
２号　ドミ大帝国がダイエルン帝国に協定価格で石材輸出を打診したにも関わらずダイエルン帝国が買い取りを拒否した場合、及び、ダイエルン帝国が１０ターン以上返答しない場合。
３号　ドミ大帝国がダイエルン帝国に対して輸出するために石材を５億トン以上備蓄しており、その備蓄量を超える分を輸出する場合。

第２条
協定価格は石材１億トンあたり資金２兆Vaとする。