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Re: 【提案】FERU国際開発省... 北大路国外... 2010/5/26 11:43
【改定案】国際開発機構(... マグザム共... 2010/5/26 21:55
Re: 【改定案】国際開発機構... 北大路国外... 2010/5/27 0:08
【回答】Re: 【改定案】国際... 共和国外務... 2010/5/27 0:20
Re: 【回答】Re: 【改定案】... 北大路国外... 2010/5/27 0:31
Re: 【改定案】国際開発機構... 共和国外務... 2010/5/29 12:17
Re: 【改定案】国際開発機構... マグザム共... 2010/5/29 13:00

37 Re: 【提案】FERU国際開発省設立



北大路国外務院 2010/5/26 11:43  [Reply] [Edit]

貴国の提案を興味深く拝見させていただいた。

しかし、我が国としてはこの案に関して、現在FERU+2各国が独自に行っている各国への支援・援助に関して、より複雑化し、柔軟性を損なうことにならないかと懸念する。

また、現在、一部の国から何らかの共同体による支援に対して、強い拒絶感を持つ国も少なくは無い。
その点から、やはり”FERU”としての一体的な援助体制は、寧ろ被援助国を消極的にさせる可能性もある。

その点より、我が国は以下の提案を行いたい。
すなわち、FERU対する援助要請を各国より受け付け、同時に開発計画を提出のうえ、その支援が可能なFERU+2内の国家との二国間協定を促す開発支援仲介機関としてである。

また、その際の支援方法も有償、無償と各国間の自由である。

また、”省”という名称に関しても、やはり機構等が適当と思われる。

貴国の提案はFERU向けであったかも知れないが、FERU+2と我が国の支援意欲より、意見させていただいた。

38 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)



 2010/5/26 21:55  [Reply] [Edit]

今回は、北大路国や各国から出ている疑問点なども踏まえたうえで改定案を発表します。

まずはじめに一部国家からの疑問も出ている、
なぜFERU国際開発『省』というネーミングになったのかを説明いたします。

今回の狙いは、簡略化と差別化です。
1.簡略化
FERU(FERU+Xではないです。)に関して、これまで複雑化してきた各国の支援・援助関係を見直す狙いです。

2.差別化
何との差別化か。それはFERUとFERU+Xとの差別化です。
FERU+Xの登場によって、FERUの存在を再定義できると考えています。
緩やかな経済共同体として出発した、FERUをより密な共同体への格上げです。

FERUの3本柱を、経済はFERU。軍事はG-FERU。支援・援助は、FERU直轄のFERU国際開発省とし、
より広域な経済圏協力の枠組みである、FERU+X構想との差別化を考えたためです。

ただし、『省』というネーミングは、語弊のもとでありました。ここに謝罪いたします。
大臣の認定等は、窓口の一元化ではなく、
チャンスロスの減少と方向性を見出す存在としての役割を考えていました。

しかし、FERUとFERU+Xの差別かはまだ時期尚早であったと考え、
前置きが長くなってしまいましたが、これより改定案を発表いたします。

名称:国際開発機構(通称:DO-FERU)  ※DOの由来は、開発機構の英語表記の頭文字です。

<<本組織の意味合い>>
本組織は、加盟国と非加盟国や加盟国間の相互支援や開発、経済成長の促進、貿易の拡大を目的とした組織である。

<<経済支援>>
1.商業、工業発展のための開発援助を行う。
2.支援依存から脱却を含めた、自力開発のための補助支援を行う。
3.持続可能な経済成長、雇用の増大、生活水準の向上を図る援助を促進する。

<<貿易支援>>
1.加盟国は、多目的かつ無差別な世界貿易の拡大に寄与する。
2.共有できる案件に関しては、FERU+Xも含めた二国間協定を促すものとする。

<<復興支援>>
1.巨大隕石等の大規模災害の際の緊急支援を行う。

<<各支援に関して>>
基本的に、交渉は各国の自由とし、世界経済の発展に寄与するものとする。
その際の支援方法も有償、無償に関しては、当事国間の自由とする。

39 Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)



北大路国外務院 2010/5/27 0:08  [Reply] [Edit]

FERUとFERU+Xの差別化であれば、貴国の提案する組織の対象国に我が国が含まれないことになるが、それに関しては条件を緩和するのだろうか?

それから、極めて簡略化するが、この機構の働きに対する貴国の考えは、支援国・被支援国間の情報共有の場としてで、その対象国はFERU以外は含まれるのか?

それから、貴国の言うチャンスロスとはどのようなものであろうか?
また、そのチャンスロスは機構設立によって如何に改善されるであろうか?

40 【回答】Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)



共和国外務省 2010/5/27 0:20  [Reply] [Edit]

マグザム共和国外務省より順を追って説明いたします。

>FERUとFERU+Xの差別化であれば、貴国の提案する組織の対象国に我が国が含まれないことになるが、それに関しては条件を緩和するのだろうか?
初期段階階では、FERU向けとしていましたが、現状はFERU+X圏も含めたものとなっております。

>それから、極めて簡略化するが、この機構の働きに対する貴国の考えは、支援国・被支援国間の情報共有の場としてで、その対象国はFERU以外は含まれるのか?

<<本組織の意味合い>>
本組織は、加盟国と非加盟国や加盟国間の相互支援や開発、経済成長の促進、貿易の拡大を目的とした組織である。

こちらにも書いているように、非加盟国すなわち貴国の指すFERU以外はここに含まれています。

>それから、貴国の言うチャンスロスとはどのようなものであろうか?
また、そのチャンスロスは機構設立によって如何に改善されるであろうか?

チャンスロスとは、開発援助や貿易といった案件の提案時期を逃すことによる双方の損失を指します。
これまで以上に意見交換を活発化させることで、双方に潜在的に眠っていた機会を呼び起こすことができると考えています。
一国で無理なものも支援体制の整った上で長期的なロードマップにより実現することも可能です。
特に、公共投資などは長期的に考えないといけない事項であり、有効に利用できると考えています。

41 Re: 【回答】Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)



北大路国外務院 2010/5/27 0:31  [Reply] [Edit]

なるほど。
ということは、将来的には世界の開発支援に関する情報交換の場ともなりうるということであろう。

本提案に関しては概ね理解した。

42 Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)



共和国外務省 2010/5/29 12:17  [Reply] [Edit]

我々どももこの案に賛成です。

確認ですが、この機構の発足と同時にFERU各国が加入し、
FERU+Xのユーフォリア帝国と北大路国は、オブサーバということでしょうか。

43 Re: 【改定案】国際開発機構(通称:DO-FERU)



 2010/5/29 13:00  [Reply] [Edit]

そのとおりです。
本機構は、現状でFERUの新たは柱です。
ですので、本機構発足とともに、同時加盟となるのは、FERU加盟国です。

発足と同時にその規模はどうであれ、
随時、世界の貿易、開発支援に関する情報交換の場として活用して行くことをお伝えいたします。
それと同時に、近年増発している災害への援助体制を構築して行くしだいです。

現在、ミッドガルド帝国からの返答をおりませんが、
FERUの過半数の国家からの承認を得たので、
本機構はフリューゲル暦 10420期289年 6月3日に正式発足することを宣言いたします。

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