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我が国が貴国の野望を叶え... ブリュノー... 2010/5/2 3:39
Re: 我が国が貴国の野望を叶... シャイボ共... 2010/5/2 4:05
Re: 我が国が貴国の野望を叶... ブリュノー... 2010/5/2 4:22
Re: 我が国が貴国の野望を叶... 天鶴帝国外... 2010/5/2 5:33

18 我が国が貴国の野望を叶えさせたい



ブリュノール共和国外務省 2010/5/2 3:39  [Reply] [Edit]

混乱した世界情勢が今現在あり、我が国としても良いパートナーを探さなければならないという危機感がある。
我が国はバーミンガムと友好条約を結んでいるが、かの国は現在凍結状態にあるために、交流が途絶えている。
我が国は完全に宙に浮いた状態になってしまっているのである。

そして貴国は食料をアウトソーシングすると謳っている。
しかし、『世界唯一の農業大国』とやらを掲げている天鶴に対して交渉するようではないか。
食料と燃料、酒しか生産しない我々にとって良いパートナーはそう転がっているものではない。
しかし我々の目には今、目の前に食料を欲し、活発に行動している国家という、最高のパートナーが居るように見えている。
天鶴を超える『宇宙一の農業大国』を我々は謳い、我々はそれに加え、何事にも必要な燃料を提供できる。
貴国としても決して悪い条件ではないはずだ。

是非とも我々と、友好への一歩を踏み出していただきたい。

19 Re: 我が国が貴国の野望を叶えさせたい



シャイボ共和国外務省 2010/5/2 4:05  [Reply] [Edit]

貴国の書き込みは実に興味深い食糧50億トンの援助実績も有り
正真正銘の農業大国といえよう。

私達には現在2つの懸念材料がある
1.貴国の稼動率だ
アウトソーシングするには、活発な活動が条件である
初期からの古参国であったとしても
復興を断念中という国には任せれるだろうか

2.FERU外へのアウトソーシング
幸いFERUないでは、農業は減少傾向に有り
FERUないでは、賄える国家は存在しない
しかし、その事実はFERUの構造にも欠点を与えかねない状況だ

宇宙一の農業を可能であれば、FERUかめいこくとして発揮してもらいたい限りだ。

いい返答をお待ちしている。

20 Re: 我が国が貴国の野望を叶えさせたい



ブリュノール共和国外務省 2010/5/2 4:22  [Reply] [Edit]

貴国が指摘する懸念は最もであろう。
どの国も食料をほぼ自給している現在において、必要とされていない、大きく活動する意味を見いだせないからこその断念であった。
貴国のような我々を必要とする国家があるというのであれば、話は別だ。
我々が動くべき、いや、動かなければならないという自負をもって今回の交渉にあたっている次第である。

また、FERU外へのアウトソーシングについてであるが、即FERUに加盟をするといった行動をとるつもりはない。
しかし、おいおい加盟するという選択肢があるのも事実である。
まずは実績から、そして交流をもって、貴国と貴国が加盟しているFERUが、我々にとって最も有益であるかを判断していこうと考えている。

我々の言葉が貴国の中心に届くと信じている。

21 Re: 我が国が貴国の野望を叶えさせたい



天鶴帝国外政府交易長官 2010/5/2 5:33  [Reply] [Edit]

ブリュノール共和国のシャイボ共和国に対する提案は当国の今後の方針にも深く関わってくるものと
思われるのでこの場を借りて当国政府の見解を述べさせていただきます。

ブリュノール共和国の今回の行いはあまり褒められるものとは言えないでしょう。
意気込みは認めますが、事前の打診によって交渉開始がほぼ纏まっていた所に横槍を入れるが如き
今回の提案は当国とブリュノール共和国双方の、場合によってはシャイボ共和国をも巻き込んで
各国の感情に要らぬ摩擦を生じかねない行為と考えます。
この事が起った事により今回の交渉が当国に転ぶにせよブリュノールに転ぶにせよそれは明らかです。
友好を求める国家であるならばより摩擦のない別のアプローチがあったのではないでしょうか?

またブリュノール共和国は多年に渡り農業国の存在意義が見限られた世界の中で居場所を無くし
復興を断念していたという話ですが、我々はその世界の中でも自発的に農業政策の推進という道を取り
建国以来、これを堅持し発展してきました。
『必要とされる国家がいるのであれば話は別だ』とブリュノールは主張しているようですが
同国の輸出先は件のバーミンガム共和国だけでは無いにも関わらず、復興の断念という名分の下で
国土を荒廃させてきた背景からはその主張が本当であるのか疑わしく思わざるを得ない所であります。

そして我々は別段、『世界唯一の農業国』と銘打って農業政策を進めてきた訳ではありませんので
その点でもブリュノールの主張する所はいささか首を傾げるところであります。世界一でも宇宙一でも構いませんが
当国はそのような象徴的な物を目指して農業政策を奨励している訳ではなく、仮にそのような国になったと
してもそれは国政の結果の一つでしかないということになるでしょう。
ブリュノール共和国は生産高という実績を売りにしているようですが、アウトソーシングの主眼となるものは
シャイボ共和国の需要を満たす食糧の生産・輸送を確実に履行する事であり、それが可能であれば規模の多寡は
大した問題ではないと考えます。

以上が我々の見解であり、これらを考慮した上でシャイボ共和国の決断が下る事を期待します。
そして願わくば交渉の打診を受諾した当初の方針を維持できる事を望みます。

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